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ちょっと最近ビックリしたこと発表します。
まさかの体重8kg減。
いや~~なんでだろね。
さすがにオーバーはしてないですが、去年最高で90kg近くあったのに、
こないだ久々に体重計乗ったら驚きの数字。
食事前や風呂上りなど、タイミングによって誤差は多少あるものの、
タイミングによっては80kgを切ったりすることも。
タニタよ、その数字信じていいんだな。
まあ167cmで80kgって時点でも相当なもんですが、ここはひとつ相対評価していただければと思います。
ここ最近はなかなか泳ぎにも行けてないんですが、
原因を察するに、単純に勤務日数増やしたからかなぁ。
基本的に出勤日は一日一食の生活のため、
(ギリギリまで寝てそのまま出勤、休憩とらず(とらせてもらえず、ではないよ)、夜食のみ)
摂取カロリーの減少+仕事中の運動量、ってとこでしょうか。
そうはいっても、ちゃんと三食とったほうがいいに決まってるし、
帰宅後の夕食に関しても、地上波もしくはニコニコ生放送でカープ戦やってるときは
試合終了まで風呂にも入らずなので、
ひどいときは23時前になったりね。そんで食後すぐ就寝。
どう考えても不健康な減量の仕方ですが、そんな荒業でもいいんです。
今は。
さて、今日は水曜日ですがバイト休みです。
イオンモール店を除いた全店舗が店休日のためで、
年末年始の3日間以外では、年間で唯一の店休日です。
まあ日付は毎年変わりますが、経営方針発表会たる謎のイベントのためで、
昼前からは社員だけで何やら行い、
夕方からは市内のホテルで全店舗のスタッフや、社員の家族なども含めた懇親会。
まあ6年目ですがボク出たことないのでよくわかりません。
きっちりと都市ジャイアニズムを発揮されてしまうため、西条店って時間的、距離的な負担でかいじゃん。
ホテルの一室借りる金あるんなら、交通費くらい出してくれよ。
まあ平日昼メンは全員不参加ですがね。僕以外みんな主婦だし。
いいよーだ。今度昼メンだけで飲みに行ってやる。
まあとにかく、今日はオフ。
さらには幸運なことに給料日。
くーーーっ!
長かった赤貧生活からやっと脱却されました。
ここ半年ほどは、給料前はマジでどうしようかというほどのぬ~べ~っぷりでしたが、
今月からは、わずかに余裕は持てる。。。かな?
少なくとも家賃年金引き落とし前に通帳確認する必要はないかな、程度。
でもまだここから今度は借金返済があるので、
まだまだ先は長いし暗い。
ちなみに、今日の給料振込前の僕の預金残高は120円でした。泣
綱どころかタコ糸渡りです。
そんなわけで今日はまず金を引き落としたら、
コンビニで公共料金とバイク税の振り込み、
そしてヤマダ電機で、(ようやく)外付けキーボードと、
今までは電気代定額だったおかげで必要のなかった扇風機を購入。
この3行分で一瞬にして1万吹っ飛んだけど、
そんなもの久々の大金を目にして浮かれた今のおれには痛くないぜぇ・・・泣
まあ今までカツカツの生活だったせいで、緊急でないものは後回しにしていたので、多少はね?
来月は念願のデジカメ買いたいし(2万?)
バイクのフロントタイヤ交換しないといけないし(1万)
件のしこり切除手術もせなアカンし(1万)
ゆとりある生活までのみちはまだまだ長い。
とりあえずクッソ面倒なスクリーンキーボードからおさらばできたのが嬉しい。
そうはいってもたまにはパーッとせんと心まで貧乏になっちゃうんでね。
折角の平日休みだし、今日は近所に先月オープンしたはま寿司に行ってきました。
大正義平日90円。そして実は初の1人回転寿司。
平日だからもっと1人客多いかと思ってましたが、
2人組が多かったですね。年配の夫婦とかダブルおばはんとか。
僕が入った時にはすでに5組くらい待ってましたが、
1人なので空いてたカウンターにすぐに通してもらえました。
ひとりきりっていいよね。
ところで寿司と言えば、実はアタクシ、
今までの人生で一度だけ回らない寿司を食べたことがあるのです。
正確には、「食べさせてもらった」 ですが。
高校2年生の時、部活の定演のチラシをあちこち頼んで貼らせてもらっていたとき、
母親の知り合いが先生をしているというヴァイオリン(だったハズ)教室が広島駅近くにあるということで、
そこに挨拶に行った際に、なぜかそのままそこのトップの先生(おじさま)に連れて行ってもらったのだ。
少し薄暗い店内、握った寿司は大理石のカウンターに置かれる、値段表示が全て「時価」・・・
緊張しすぎて味なんて正直わかったものではないのですが、
今後一生行けないような店に行けたいい思い出です。
一昔前の有望高校球児とタニマチの付き合いみたいだなぁ。
そんな思い出に浸りつつ、1人なのでハイペースで食べて勘定。
なんと1000円行かず。
1人だし、人目を気にせずもっとパーッと食べまくるつもりだったのに、このヘタレっぷり。
回転寿司で3000円くらい楽に散財できるようになりたいものです。
ちなみに今まで回転寿司で一度に払った最高額は8100円です。
昔骨折してバイト変わってもらった時に、
「お礼に寿司奢りますよ~~」
なんつったら、なぜか無関係のヤツまでゾロゾロついてきて、
変わってもらった人以外はみんな年下だったので結局奢るハメになったのだ。
もう一つちなみに
好きな寿司ネタは、ヒカリモノです。 (ホントどうでもいい)
そして久々の寿司を何かに遠慮しつつ堪能した後は、
黒瀬に向けてカブをブッ飛ばす。
目的はもちろん・・・・・・ラーメン!!(??????)
えっ?寿司食ったばかりだって?
ラーメンは飲み物です。
まあ実際のところ寿司遠慮したのはこのためで、
昨日までは寿司をたらふく楽しむつもりだったのですが。。。
大型連休にウィンドの人たちと音戸に遊びに行ったんですが、
行く途中、黒瀬を走っていたときに
前に黒瀬に来た時にはなかったラーメン屋を偶然見かけてしまい、
(一件普通の民家みたいな外観ですが、そこはラーメンレーダーが敏感にキャッチしたのです)
昨日何気なくそのラーメン屋の名前を検索してみたのです。
そしたらビックリ。去年の11月にオープンしたらしいのですが、
なんとあの「ふじ☆もと」で修業して開店した店という情報が。
「ふじ☆もと」と言えば、広島のラーメンマニアの中で知らぬはモグリと言われても文句ないくらいの有名店。
10年前にオープンした、広島に魚介豚骨スープを根付かせた草分け的存在で、
店自体は小さくヒッソリとしてるんですが、根強いファンを多く持つ店なのです。
のれん分け制もあり、そこで修業した人による系列店が市内に点在しているのだ。
「ふじ☆もと」 (長束)
「らーめん 味喜」 (佐伯区)
「五色屋」 (中深川)
「らーめん もりかわ」 (大洲)
こんなところか。
本家は微妙に遠いので実は未訪問なのですが、
「五色屋」は5回ほど行ってます。
じっちゃんばっちゃんの家が上深川にあるので、
そこに行った際にラーメン屋に寄ることもしばしば。(寄る、って距離ではないですが)
深川の白木街道って、こちらも広島では超有名な「遊山」もあるし(狩留家駅前)、
去年市内中心部に移転しましたが、
感じのいいおっちゃん店主のつくるうまいラーメンとつけ麺の「いちがい屋」もあったし、
田舎なのにあなどれん。地味にラーメンレベル高いエリアです。
いちがい屋に関してはじっちゃん家から徒歩圏内だったのでよく利用してました。
移転が惜しまれます。
ラーメンの話するとすぐ脱線して申し訳ない。
とにかくおれも好きなその系列店、「らーめん まつうら」が黒瀬にできてるとあっては、
いてもたってもいられなくってねぇ。
「らーめん まつうら」 (黒瀬) ←new!!
で、なんでその系列店とわかったか。
ふじもと出身のラーメンは、ラーメンの写真見たら一発でわかるくらい見た目に特徴があるのよ。
あと、5種類のスープ(さんま、まぐろ、ほたて、あさり、えび)と、2種類のタレ(醤油、塩)
からそれぞれ選ぶ、都合10種類の味が楽しめるのも特色。
まあ何度も行ったけど、いつもサンマ醤油かまぐろ醤油頼んじゃうんだけど。
この辺は、今日こそは行ったことない店に行こうと思って市内に出ても、
ついつい「もんごい亭」や「こりく」や「かばちや」に行っちゃう、僕の性格でしょうか。
ただ、この系列は、やっぱり塩よりは醤油がオススメです。
スープはお好みだけど、やっぱり貝系よりは魚系が好きですね、僕は。
久しぶりに自発的に外食して身も心も満たされました。
明日からまた頑張りましょう。
まさかの体重8kg減。
いや~~なんでだろね。
さすがにオーバーはしてないですが、去年最高で90kg近くあったのに、
こないだ久々に体重計乗ったら驚きの数字。
食事前や風呂上りなど、タイミングによって誤差は多少あるものの、
タイミングによっては80kgを切ったりすることも。
タニタよ、その数字信じていいんだな。
まあ167cmで80kgって時点でも相当なもんですが、ここはひとつ相対評価していただければと思います。
ここ最近はなかなか泳ぎにも行けてないんですが、
原因を察するに、単純に勤務日数増やしたからかなぁ。
基本的に出勤日は一日一食の生活のため、
(ギリギリまで寝てそのまま出勤、休憩とらず(とらせてもらえず、ではないよ)、夜食のみ)
摂取カロリーの減少+仕事中の運動量、ってとこでしょうか。
そうはいっても、ちゃんと三食とったほうがいいに決まってるし、
帰宅後の夕食に関しても、地上波もしくはニコニコ生放送でカープ戦やってるときは
試合終了まで風呂にも入らずなので、
ひどいときは23時前になったりね。そんで食後すぐ就寝。
どう考えても不健康な減量の仕方ですが、そんな荒業でもいいんです。
今は。
さて、今日は水曜日ですがバイト休みです。
イオンモール店を除いた全店舗が店休日のためで、
年末年始の3日間以外では、年間で唯一の店休日です。
まあ日付は毎年変わりますが、経営方針発表会たる謎のイベントのためで、
昼前からは社員だけで何やら行い、
夕方からは市内のホテルで全店舗のスタッフや、社員の家族なども含めた懇親会。
まあ6年目ですがボク出たことないのでよくわかりません。
きっちりと都市ジャイアニズムを発揮されてしまうため、西条店って時間的、距離的な負担でかいじゃん。
ホテルの一室借りる金あるんなら、交通費くらい出してくれよ。
まあ平日昼メンは全員不参加ですがね。僕以外みんな主婦だし。
いいよーだ。今度昼メンだけで飲みに行ってやる。
まあとにかく、今日はオフ。
さらには幸運なことに給料日。
くーーーっ!
長かった赤貧生活からやっと脱却されました。
ここ半年ほどは、給料前はマジでどうしようかというほどのぬ~べ~っぷりでしたが、
今月からは、わずかに余裕は持てる。。。かな?
少なくとも家賃年金引き落とし前に通帳確認する必要はないかな、程度。
でもまだここから今度は借金返済があるので、
まだまだ先は長いし暗い。
ちなみに、今日の給料振込前の僕の預金残高は120円でした。泣
綱どころかタコ糸渡りです。
そんなわけで今日はまず金を引き落としたら、
コンビニで公共料金とバイク税の振り込み、
そしてヤマダ電機で、(ようやく)外付けキーボードと、
今までは電気代定額だったおかげで必要のなかった扇風機を購入。
この3行分で一瞬にして1万吹っ飛んだけど、
そんなもの久々の大金を目にして浮かれた今のおれには痛くないぜぇ・・・泣
まあ今までカツカツの生活だったせいで、緊急でないものは後回しにしていたので、多少はね?
来月は念願のデジカメ買いたいし(2万?)
バイクのフロントタイヤ交換しないといけないし(1万)
件のしこり切除手術もせなアカンし(1万)
ゆとりある生活までのみちはまだまだ長い。
とりあえずクッソ面倒なスクリーンキーボードからおさらばできたのが嬉しい。
そうはいってもたまにはパーッとせんと心まで貧乏になっちゃうんでね。
折角の平日休みだし、今日は近所に先月オープンしたはま寿司に行ってきました。
大正義平日90円。そして実は初の1人回転寿司。
平日だからもっと1人客多いかと思ってましたが、
2人組が多かったですね。年配の夫婦とかダブルおばはんとか。
僕が入った時にはすでに5組くらい待ってましたが、
1人なので空いてたカウンターにすぐに通してもらえました。
ひとりきりっていいよね。
ところで寿司と言えば、実はアタクシ、
今までの人生で一度だけ回らない寿司を食べたことがあるのです。
正確には、「食べさせてもらった」 ですが。
高校2年生の時、部活の定演のチラシをあちこち頼んで貼らせてもらっていたとき、
母親の知り合いが先生をしているというヴァイオリン(だったハズ)教室が広島駅近くにあるということで、
そこに挨拶に行った際に、なぜかそのままそこのトップの先生(おじさま)に連れて行ってもらったのだ。
少し薄暗い店内、握った寿司は大理石のカウンターに置かれる、値段表示が全て「時価」・・・
緊張しすぎて味なんて正直わかったものではないのですが、
今後一生行けないような店に行けたいい思い出です。
一昔前の有望高校球児とタニマチの付き合いみたいだなぁ。
そんな思い出に浸りつつ、1人なのでハイペースで食べて勘定。
なんと1000円行かず。
1人だし、人目を気にせずもっとパーッと食べまくるつもりだったのに、このヘタレっぷり。
回転寿司で3000円くらい楽に散財できるようになりたいものです。
ちなみに今まで回転寿司で一度に払った最高額は8100円です。
昔骨折してバイト変わってもらった時に、
「お礼に寿司奢りますよ~~」
なんつったら、なぜか無関係のヤツまでゾロゾロついてきて、
変わってもらった人以外はみんな年下だったので結局奢るハメになったのだ。
もう一つちなみに
好きな寿司ネタは、ヒカリモノです。 (ホントどうでもいい)
そして久々の寿司を何かに遠慮しつつ堪能した後は、
黒瀬に向けてカブをブッ飛ばす。
目的はもちろん・・・・・・ラーメン!!(??????)
えっ?寿司食ったばかりだって?
ラーメンは飲み物です。
まあ実際のところ寿司遠慮したのはこのためで、
昨日までは寿司をたらふく楽しむつもりだったのですが。。。
大型連休にウィンドの人たちと音戸に遊びに行ったんですが、
行く途中、黒瀬を走っていたときに
前に黒瀬に来た時にはなかったラーメン屋を偶然見かけてしまい、
(一件普通の民家みたいな外観ですが、そこはラーメンレーダーが敏感にキャッチしたのです)
昨日何気なくそのラーメン屋の名前を検索してみたのです。
そしたらビックリ。去年の11月にオープンしたらしいのですが、
なんとあの「ふじ☆もと」で修業して開店した店という情報が。
「ふじ☆もと」と言えば、広島のラーメンマニアの中で知らぬはモグリと言われても文句ないくらいの有名店。
10年前にオープンした、広島に魚介豚骨スープを根付かせた草分け的存在で、
店自体は小さくヒッソリとしてるんですが、根強いファンを多く持つ店なのです。
のれん分け制もあり、そこで修業した人による系列店が市内に点在しているのだ。
「ふじ☆もと」 (長束)
「らーめん 味喜」 (佐伯区)
「五色屋」 (中深川)
「らーめん もりかわ」 (大洲)
こんなところか。
本家は微妙に遠いので実は未訪問なのですが、
「五色屋」は5回ほど行ってます。
じっちゃんばっちゃんの家が上深川にあるので、
そこに行った際にラーメン屋に寄ることもしばしば。(寄る、って距離ではないですが)
深川の白木街道って、こちらも広島では超有名な「遊山」もあるし(狩留家駅前)、
去年市内中心部に移転しましたが、
感じのいいおっちゃん店主のつくるうまいラーメンとつけ麺の「いちがい屋」もあったし、
田舎なのにあなどれん。地味にラーメンレベル高いエリアです。
いちがい屋に関してはじっちゃん家から徒歩圏内だったのでよく利用してました。
移転が惜しまれます。
ラーメンの話するとすぐ脱線して申し訳ない。
とにかくおれも好きなその系列店、「らーめん まつうら」が黒瀬にできてるとあっては、
いてもたってもいられなくってねぇ。
「らーめん まつうら」 (黒瀬) ←new!!
で、なんでその系列店とわかったか。
ふじもと出身のラーメンは、ラーメンの写真見たら一発でわかるくらい見た目に特徴があるのよ。
あと、5種類のスープ(さんま、まぐろ、ほたて、あさり、えび)と、2種類のタレ(醤油、塩)
からそれぞれ選ぶ、都合10種類の味が楽しめるのも特色。
まあ何度も行ったけど、いつもサンマ醤油かまぐろ醤油頼んじゃうんだけど。
この辺は、今日こそは行ったことない店に行こうと思って市内に出ても、
ついつい「もんごい亭」や「こりく」や「かばちや」に行っちゃう、僕の性格でしょうか。
ただ、この系列は、やっぱり塩よりは醤油がオススメです。
スープはお好みだけど、やっぱり貝系よりは魚系が好きですね、僕は。
久しぶりに自発的に外食して身も心も満たされました。
明日からまた頑張りましょう。
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今日は大みそか。
西日本の人間だが、うどんより蕎麦派である。
まあうどんも好きだけど。
今横のTVではガキ使が流れているが、
さすがにもうこの番組でも笑えなくなった。まあ何年か前からだが。
なんかこう、「どや、オモロイやろ?」というのがあからさまに見え見えなのだ。
番組や人なんかでもそうだが、
「あ、コイツオモロイやろって言われたいんだな」
「オモロイことやろうとしてるな」
ってのが見てる側に見えると興ざめじゃないですか。
テロップの使い方にしても、やたら予告したり、いちいち状況説明したり、
お笑いにおいては絶対にやってはいけないことですよね。
(エンタの神様アンチが多いのはそういう理由ですよね)
あとスタジオの笑い声が終始普通に聞こえてるのも冷める。
まあゴールデン特番になった数年前の段階で既に予想はしていましたけどね。
商業的にどうしても万人ウケするような内容にしないといけないのはわかるが、
それでも最初はまだ笑えてたんですよね。
それが段々大晦日の定番になりだして、
ゲスト俳優、大物俳優をバンバン使うわ、仕掛けに金かけ過ぎるわしだしてからは、
もうゲンナリして、純粋な気持ちでは笑えなくなってしまった。
アニメ映画にやたらタレント声優起用するような印象でしょうか。
あの子はゴールデン行って変わってしまったよ。
ちなみにおれは「万人ウケ」というのは嫌悪の対象です。
あとやっぱり食物で笑いをとるのは見てていい気持ちしません。
まあマツコが大嫌いなせいかもしれませんが。
まあ昔のような罰ゲーム形式(松本か浜田のどちらかは仕掛け側)から、
ダウンタウン以下5人が全員ターゲット形式に変わった時点で
もう別の番組になったと思って割り切るべきだったのかもしれません。
小学生のころに友達の家で見た
まだ深夜に何週かに分けて罰ゲームを放送してた時代の楽しさは至高でした。
廃旅館のヤツとか。
ただ、料理褒め川柳だけは盛大に笑わせてもらった。
ああいう、脚本とか台本関係なし(に見える)、芸人が好き勝手やってる感じはやっぱり笑えます。
アメトーークが好きな理由はそこなんですよね。
宮迫さんの件はホントによかったです。
―――――――――――――――――――――
この土日、実は三重に旅行に行ってきたのです。
今年の5月に仕事の都合で三重に引っ越した
元ウィンドのトランペットのTさんに会いに行きたいねーーって話から決まった旅で、
メンバーはラッパの有志4人、トロンボーンの有志2人の計6人。ちなみに男女同数だ。
ちなみに元メンバー含めた7人は全てcapriccioのメンバーでもあります。
今回は、Jungleの友達から貸していただいたボクシィのおかげで
1台のクルマで全員乗れるという素晴らしい仕様。マジで感謝だ。
年末で渋滞も予想されるため、計画段階で時間に余裕を持たせており、
西条を朝の5時に出発。西条ICからすぐ高速に乗る。
ちなみに今回は、レンタカーではなくJungleの友達から借りたクルマという都合上
運転は95%Jungleにお任せすることに。
おれは助手席でナビもせず騒いで笑って大迷惑。
朝早い車内で静かだと(運転手が)眠くなると思ってベラベラベラベラ喋り続けていたが、
後ろはほとんど寝てました。寂しい。
■ 三重に到着
途中で何度かSAに立ち寄りながら11時過ぎに菰野町に到達。
三重県というのは、静岡、鹿児島に次ぐ茶の産地なのだが、
辺り一面茶畑が広がり、だだっ広い平野のはるか遠くまで見渡せる。
地理的な話をもう少しさせていただくと、
県内を走る鈴鹿山脈というのは典型的な傾動地塊(断層の活動により、片側がなだらか、片方が険しい地形)の見られる山脈であり、
三重県側から見ると、非常に切り立った山々が見られる。
これも広島では見ることのできない景観である。寒々しい威圧感すら感じる。
そして一行が向かったのは本日の昼食場所である店 『とろろめし・自然薯料理の茶々』
別に三重が自然薯で有名なわけではないのだが、
こういう店なんて普段なら絶対入れない店だ。
旅行の醍醐味は、なんだかんだ言って普段食べられないものを食べられることだと思う。
座敷の広間に通され、全員とろろめし御前を注文。
一番安いヤツで、麦飯ととろろと漬物だけの簡素なモノだが、
特に男はおひつお代わり自由に釣られた魚である。
さて、実はとろろめしを食べるのは初めての管理人である。
別に嫌いなわけではないのだが、食べる必要もないので今までスルーしていたが、
ああこれは旨い。薄い出汁の風味と自然薯の香りが立ちのぼる。
男衆はお代わりもし、大満足で店を出る。
■ Tさん宅へ到着
昼食後、一路四日市市内のTさん宅へ向かう。
現在Tさんが奥さんと子ども2人と暮らすアパートへ到着するとほどなくTさんが駐車場に現れる。
半年ぶりの再会をみんなで喜び、早速家にお邪魔します。
6人もぞろぞろと迷惑かけますがすみません。
ちなみにおれとJungleを除く4人は
Tさんがまだ西条にいた頃にお邪魔したことがあるのだが
奥さんのセンスが光るオシャレな空間で、モデルルームみたいでした。
ただ、来訪はこれが初めてだが、
奥さんはおれのこともJungleのことも把握してくれていた。
理由は去年度の定期に来てくれていたから。非常に納得。
なお、おれのことは「トランペットでラーメン屋の人」と認識されていた。
Tさんは現在市民オケで吹いているらしい。
四日市は工業都市で大学が1つしかなく若者が少ないのか、
37歳のTさんがパート最年少なのだとか。
バレエダンサーと共演したり、なかなか壮大なことをされているみたい。
ただ、オケだから演出がなく、ウィンドみたいなのが懐かしいみたいなことも言っていた。
まあウィンドは一般としては多い方だと思うので、ウチを基準に考えない方がいいかもしれませんが。
積もる話に花を咲かせ、子ども2人と遊んだりして17時ころに退散。
ホントTさんにはいろんな面で西条に戻ってきてほしい。
ちなみにその日の夜にTさんからメールが送られてきた。
「久しぶりに皆さんの元気な顔が見れて嬉しかった」 ←こちらこそ
「子ども達もすっかりなついたみたいでありがたい」 ←いやいやなんのなんの
「子ども達がみなさんの顔を忘れない頻度で・・・・」 ←??
「・・・足を運んでいただけたらありがたいです」 ←?????
なるほど。ではこちらとしてはホール練と本番だけでいいので
定期にトラに来てもらえたらありがたいですと送ることにしよう。
Tさんご家族、お邪魔しました。楽しかったですよ。
■ 夜はウナギで元気になろう
Tさん宅をあとにして、本日の宿泊先である『鈴鹿サーキットホテル』に向かう。
ここは日本におけるF1の聖地鈴鹿サーキットに隣接して
遊園地やらなんやらが林立するエリアにあるホテルである。
場所や人数の都合上、6人全員一部屋に押し込む形になったのだが、
まあシングルよりこっちのほうが楽しくていいだろう。
一部屋といってもロフトみたいな2階部分がついていてかなり広いのでゆったりできるし。
とりあえずチェックインして荷物だけ置いたら夕食を食べに外へ。
三重県というのはあまり知られていないがウナギで有名だ。
消費量も人口当たりの鰻屋の数も全国一。ひつまぶしも実は津が発祥のうなぎ県である。
余談だが、天むすも実は三重発祥である。
ホテルから15分ほど走り、本日の夕食場所、うなぎの『あおき』さんへ。
ここのウナギだが、非常に満足でした。
皮はパリパリに焼かれて香ばしく、身はホクホクでジューシー。
食欲をさらにそそる甘辛いタレはご飯にたっぷりかかっており、ご飯の量も多い。
CPもよく、ダイナミックな味わいが楽しめました。
■ 自然薯とウナギの効果も空しく
ホテルに戻って温泉へ。
この時期の露天風呂は最高に気持ち良い(おれだけか?)
部屋に戻ってワインで乾杯。
メンバー中アルコール最弱のおれはなめる程度で熱くなったので伊右衛門2Lが友達。
朝早かったのもあって、割とすぐに就寝。
楽しい事態は起きませんでした。まあこのメンバーでは200%起きるはずないですが。
■ 大雨の2日目
2日目の朝は5時半に目覚めてしまった。
しまった早過ぎた。でももう寝れない。
部屋を出てその辺をしばらく徘徊して戻ると、Jungleが起きていたので2人で温泉へ。
朝風呂なんでこんなに気持ちいいのか。
朝からサウナに入る気力はありませんが。
7時ごろに部屋に戻ると1人を除いてみんな起きていたので
しばらくテレビを見ながらダラダラ過ごす。
部屋に備え付けのえびせんべいと椎茸茶が起き抜けの身体に染み渡る。
9時前にホテルをチェックアウト。
おお、大雨だ。さすが雨男。今年の下半期の屋外レジャーは100%雨だったぜ。
途中でコンビニに寄る。三重にはミニストップやサークルKが多い。
ここでおれ以外の5人は傘を購入。
おれからすると、天気見てこなかったの?と思う。
西条出発の時点で「折り畳み傘を所持」していることに対し、何故か「女子か」とツッコまれたが、
2日目に大雨になるのは割と決定的だったので釈然としなかった。
結局おれが賢明な判断をしたはずなのに、
おれ以外の5人が揃って傘を買ったため、おれが異端児みたいになった。
なんだこの状況。日本ってのはそういう国です。
■ 雨の伊勢神宮もオツでないかい
今日の最初の目的地は伊勢神宮。
年末の日曜日、人は多いのはわかっていたが、ここまで混むとは。
かなり待って駐車場に入ることができたが、大雨なので余計に混んでいる。
鳥居をくぐって敷地へ入ると、日本庭園的な景色を携えた砂利道が続いている。
所々にかがり火用の薪が積まれていたり、照明設備が組まれていたり、
初詣への準備は万全のようだ。
敷地内にはなぜかニワトリが群れている場所があった。
コイの泳ぐ池もあるし、ニンゲンも大群をなして動いている。
ここは動物園ですな。
ビショビショになりながら奥にある宮へ参ったあとは
敷地に隣接するおかげ横丁へ。
ここは昔ながらの町並みを再現した通りで、
飲食店や三重の銘菓、土産などの物販店が軒を連ねている。
三重は餅文化の根付いている地域で、銘菓にも餅が多い。
有名な赤福の他にも、へんば餅、岩戸餅、神代餅など。
ちょいちょいつまみながら昼を済ませるという案もあったが、
朝もロクに食べてないので、どこかに入ろうということになり、横丁の端にある店に。
ここで三重名物のてこね寿司、もしくは伊勢海老天丼を各々注文。
実はてこね寿司は三重で食べたかったグルメNo.1である。
まあ家でも作れるっちゃそうなんですが。
■ 太陽系最大級の水族館へ
13時半ころに各々お土産を抱えて出発。
今回の旅3つ目にして最後の目的地、鳥羽水族館へ。
太陽系最大をキャッチコピーにしているだけあって、4階建てのデパートみたいなデカイ建物だ。
着いた時間が遅かったので、ショー的なものは全く見られなかったが、
古代種からアマゾン、日本の小川に生息するものまで非常に多彩な展示ブースは、
水域のかなり多くの生命を網羅しているような印象さえ受ける。
天井から足元まで立体的に構築された水槽の中に広がる世界は、
その中に生きる生物だけでなく、海底や岩肌、植物の構造まで美しく演出され、
生物の見せる姿、動き一つ一つが圧巻でした。
カブトガニやビーバーがチョメチョメしていたことなんて忘れてしまうほどに。
ジュゴンやマナティー、セイウチみたいな海獣、海牛の類もいいが、
おれはやっぱり日本の小川ブースや、浅海ブースなんかを見ているのが楽しい。
人間の生活と密接している部分であり、
だからこそ興味深く見られる、見甲斐のある部分だと思う。
2時間弱館内を見て回り、水族館を後にする。
その後は高速に乗り、広島へ向けてクルマをかっ飛ばす。
三重~滋賀のあたりで少し渋滞に巻き込まれたが、
この時期からすると全然スムーズも同然のレベルだ。
SAに何度か寄りながら、西条に到着したのは23時半ごろ。
西条雪降ってました。ああ、西条に帰ってきた~って思います。必要以上に。
そういえば三重は過ごしやすい気候だったなあ。
雨だったせいもあるでしょうが。
最後駆け足になりましたが、
ほぼスケジュール通りの2日間。計画立てたWさんすげぇ。
年内に投稿したかったのですが、モタモタやってたせいで新年になってしまいました。
ということで、昨年中は当ブログを見ていただいてありがとうございました。
平均して1日10人ちょっと訪れてくれていますが、
こちらとしては、時々コメントくれる方以外は誰が見てくださってるのか全く分かりません。
知ってる人なのか、それとも見ず知らずの方なのか。
時々コメント残して行って下さると非常に嬉しいですし、
相手のお顔がわかるとこちらの意欲にもなります。
完全にわがままですが、やっぱり見に来てくれる人がいれば、
それだけ頑張って読んで楽しいものを書こうという頑張りにもなれます。
アタクシ弱い人間なので、そういうの、大事なトコなんです。
そんな当ブログ、仕方ねー読んでやるよという方、
本年もどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
ちなみに管理人、年男です。
今年もたくさん笑って過ごせるように努力します。
皆様にとってよい1年でありますように。
西日本の人間だが、うどんより蕎麦派である。
まあうどんも好きだけど。
今横のTVではガキ使が流れているが、
さすがにもうこの番組でも笑えなくなった。まあ何年か前からだが。
なんかこう、「どや、オモロイやろ?」というのがあからさまに見え見えなのだ。
番組や人なんかでもそうだが、
「あ、コイツオモロイやろって言われたいんだな」
「オモロイことやろうとしてるな」
ってのが見てる側に見えると興ざめじゃないですか。
テロップの使い方にしても、やたら予告したり、いちいち状況説明したり、
お笑いにおいては絶対にやってはいけないことですよね。
(エンタの神様アンチが多いのはそういう理由ですよね)
あとスタジオの笑い声が終始普通に聞こえてるのも冷める。
まあゴールデン特番になった数年前の段階で既に予想はしていましたけどね。
商業的にどうしても万人ウケするような内容にしないといけないのはわかるが、
それでも最初はまだ笑えてたんですよね。
それが段々大晦日の定番になりだして、
ゲスト俳優、大物俳優をバンバン使うわ、仕掛けに金かけ過ぎるわしだしてからは、
もうゲンナリして、純粋な気持ちでは笑えなくなってしまった。
アニメ映画にやたらタレント声優起用するような印象でしょうか。
あの子はゴールデン行って変わってしまったよ。
ちなみにおれは「万人ウケ」というのは嫌悪の対象です。
あとやっぱり食物で笑いをとるのは見てていい気持ちしません。
まあマツコが大嫌いなせいかもしれませんが。
まあ昔のような罰ゲーム形式(松本か浜田のどちらかは仕掛け側)から、
ダウンタウン以下5人が全員ターゲット形式に変わった時点で
もう別の番組になったと思って割り切るべきだったのかもしれません。
小学生のころに友達の家で見た
まだ深夜に何週かに分けて罰ゲームを放送してた時代の楽しさは至高でした。
廃旅館のヤツとか。
ただ、料理褒め川柳だけは盛大に笑わせてもらった。
ああいう、脚本とか台本関係なし(に見える)、芸人が好き勝手やってる感じはやっぱり笑えます。
アメトーークが好きな理由はそこなんですよね。
宮迫さんの件はホントによかったです。
―――――――――――――――――――――
この土日、実は三重に旅行に行ってきたのです。
今年の5月に仕事の都合で三重に引っ越した
元ウィンドのトランペットのTさんに会いに行きたいねーーって話から決まった旅で、
メンバーはラッパの有志4人、トロンボーンの有志2人の計6人。ちなみに男女同数だ。
ちなみに元メンバー含めた7人は全てcapriccioのメンバーでもあります。
今回は、Jungleの友達から貸していただいたボクシィのおかげで
1台のクルマで全員乗れるという素晴らしい仕様。マジで感謝だ。
年末で渋滞も予想されるため、計画段階で時間に余裕を持たせており、
西条を朝の5時に出発。西条ICからすぐ高速に乗る。
ちなみに今回は、レンタカーではなくJungleの友達から借りたクルマという都合上
運転は95%Jungleにお任せすることに。
おれは助手席でナビもせず騒いで笑って大迷惑。
朝早い車内で静かだと(運転手が)眠くなると思ってベラベラベラベラ喋り続けていたが、
後ろはほとんど寝てました。寂しい。
■ 三重に到着
途中で何度かSAに立ち寄りながら11時過ぎに菰野町に到達。
三重県というのは、静岡、鹿児島に次ぐ茶の産地なのだが、
辺り一面茶畑が広がり、だだっ広い平野のはるか遠くまで見渡せる。
地理的な話をもう少しさせていただくと、
県内を走る鈴鹿山脈というのは典型的な傾動地塊(断層の活動により、片側がなだらか、片方が険しい地形)の見られる山脈であり、
三重県側から見ると、非常に切り立った山々が見られる。
これも広島では見ることのできない景観である。寒々しい威圧感すら感じる。
そして一行が向かったのは本日の昼食場所である店 『とろろめし・自然薯料理の茶々』
別に三重が自然薯で有名なわけではないのだが、
こういう店なんて普段なら絶対入れない店だ。
旅行の醍醐味は、なんだかんだ言って普段食べられないものを食べられることだと思う。
座敷の広間に通され、全員とろろめし御前を注文。
一番安いヤツで、麦飯ととろろと漬物だけの簡素なモノだが、
特に男はおひつお代わり自由に釣られた魚である。
さて、実はとろろめしを食べるのは初めての管理人である。
別に嫌いなわけではないのだが、食べる必要もないので今までスルーしていたが、
ああこれは旨い。薄い出汁の風味と自然薯の香りが立ちのぼる。
男衆はお代わりもし、大満足で店を出る。
■ Tさん宅へ到着
昼食後、一路四日市市内のTさん宅へ向かう。
現在Tさんが奥さんと子ども2人と暮らすアパートへ到着するとほどなくTさんが駐車場に現れる。
半年ぶりの再会をみんなで喜び、早速家にお邪魔します。
6人もぞろぞろと迷惑かけますがすみません。
ちなみにおれとJungleを除く4人は
Tさんがまだ西条にいた頃にお邪魔したことがあるのだが
奥さんのセンスが光るオシャレな空間で、モデルルームみたいでした。
ただ、来訪はこれが初めてだが、
奥さんはおれのこともJungleのことも把握してくれていた。
理由は去年度の定期に来てくれていたから。非常に納得。
なお、おれのことは「トランペットでラーメン屋の人」と認識されていた。
Tさんは現在市民オケで吹いているらしい。
四日市は工業都市で大学が1つしかなく若者が少ないのか、
37歳のTさんがパート最年少なのだとか。
バレエダンサーと共演したり、なかなか壮大なことをされているみたい。
ただ、オケだから演出がなく、ウィンドみたいなのが懐かしいみたいなことも言っていた。
まあウィンドは一般としては多い方だと思うので、ウチを基準に考えない方がいいかもしれませんが。
積もる話に花を咲かせ、子ども2人と遊んだりして17時ころに退散。
ホントTさんにはいろんな面で西条に戻ってきてほしい。
ちなみにその日の夜にTさんからメールが送られてきた。
「久しぶりに皆さんの元気な顔が見れて嬉しかった」 ←こちらこそ
「子ども達もすっかりなついたみたいでありがたい」 ←いやいやなんのなんの
「子ども達がみなさんの顔を忘れない頻度で・・・・」 ←??
「・・・足を運んでいただけたらありがたいです」 ←?????
なるほど。ではこちらとしてはホール練と本番だけでいいので
定期にトラに来てもらえたらありがたいですと送ることにしよう。
Tさんご家族、お邪魔しました。楽しかったですよ。
■ 夜はウナギで元気になろう
Tさん宅をあとにして、本日の宿泊先である『鈴鹿サーキットホテル』に向かう。
ここは日本におけるF1の聖地鈴鹿サーキットに隣接して
遊園地やらなんやらが林立するエリアにあるホテルである。
場所や人数の都合上、6人全員一部屋に押し込む形になったのだが、
まあシングルよりこっちのほうが楽しくていいだろう。
一部屋といってもロフトみたいな2階部分がついていてかなり広いのでゆったりできるし。
とりあえずチェックインして荷物だけ置いたら夕食を食べに外へ。
三重県というのはあまり知られていないがウナギで有名だ。
消費量も人口当たりの鰻屋の数も全国一。ひつまぶしも実は津が発祥のうなぎ県である。
余談だが、天むすも実は三重発祥である。
ホテルから15分ほど走り、本日の夕食場所、うなぎの『あおき』さんへ。
ここのウナギだが、非常に満足でした。
皮はパリパリに焼かれて香ばしく、身はホクホクでジューシー。
食欲をさらにそそる甘辛いタレはご飯にたっぷりかかっており、ご飯の量も多い。
CPもよく、ダイナミックな味わいが楽しめました。
■ 自然薯とウナギの効果も空しく
ホテルに戻って温泉へ。
この時期の露天風呂は最高に気持ち良い(おれだけか?)
部屋に戻ってワインで乾杯。
メンバー中アルコール最弱のおれはなめる程度で熱くなったので伊右衛門2Lが友達。
朝早かったのもあって、割とすぐに就寝。
楽しい事態は起きませんでした。まあこのメンバーでは200%起きるはずないですが。
■ 大雨の2日目
2日目の朝は5時半に目覚めてしまった。
しまった早過ぎた。でももう寝れない。
部屋を出てその辺をしばらく徘徊して戻ると、Jungleが起きていたので2人で温泉へ。
朝風呂なんでこんなに気持ちいいのか。
朝からサウナに入る気力はありませんが。
7時ごろに部屋に戻ると1人を除いてみんな起きていたので
しばらくテレビを見ながらダラダラ過ごす。
部屋に備え付けのえびせんべいと椎茸茶が起き抜けの身体に染み渡る。
9時前にホテルをチェックアウト。
おお、大雨だ。さすが雨男。今年の下半期の屋外レジャーは100%雨だったぜ。
途中でコンビニに寄る。三重にはミニストップやサークルKが多い。
ここでおれ以外の5人は傘を購入。
おれからすると、天気見てこなかったの?と思う。
西条出発の時点で「折り畳み傘を所持」していることに対し、何故か「女子か」とツッコまれたが、
2日目に大雨になるのは割と決定的だったので釈然としなかった。
結局おれが賢明な判断をしたはずなのに、
おれ以外の5人が揃って傘を買ったため、おれが異端児みたいになった。
なんだこの状況。日本ってのはそういう国です。
■ 雨の伊勢神宮もオツでないかい
今日の最初の目的地は伊勢神宮。
年末の日曜日、人は多いのはわかっていたが、ここまで混むとは。
かなり待って駐車場に入ることができたが、大雨なので余計に混んでいる。
鳥居をくぐって敷地へ入ると、日本庭園的な景色を携えた砂利道が続いている。
所々にかがり火用の薪が積まれていたり、照明設備が組まれていたり、
初詣への準備は万全のようだ。
敷地内にはなぜかニワトリが群れている場所があった。
コイの泳ぐ池もあるし、ニンゲンも大群をなして動いている。
ここは動物園ですな。
ビショビショになりながら奥にある宮へ参ったあとは
敷地に隣接するおかげ横丁へ。
ここは昔ながらの町並みを再現した通りで、
飲食店や三重の銘菓、土産などの物販店が軒を連ねている。
三重は餅文化の根付いている地域で、銘菓にも餅が多い。
有名な赤福の他にも、へんば餅、岩戸餅、神代餅など。
ちょいちょいつまみながら昼を済ませるという案もあったが、
朝もロクに食べてないので、どこかに入ろうということになり、横丁の端にある店に。
ここで三重名物のてこね寿司、もしくは伊勢海老天丼を各々注文。
実はてこね寿司は三重で食べたかったグルメNo.1である。
まあ家でも作れるっちゃそうなんですが。
■ 太陽系最大級の水族館へ
13時半ころに各々お土産を抱えて出発。
今回の旅3つ目にして最後の目的地、鳥羽水族館へ。
太陽系最大をキャッチコピーにしているだけあって、4階建てのデパートみたいなデカイ建物だ。
着いた時間が遅かったので、ショー的なものは全く見られなかったが、
古代種からアマゾン、日本の小川に生息するものまで非常に多彩な展示ブースは、
水域のかなり多くの生命を網羅しているような印象さえ受ける。
天井から足元まで立体的に構築された水槽の中に広がる世界は、
その中に生きる生物だけでなく、海底や岩肌、植物の構造まで美しく演出され、
生物の見せる姿、動き一つ一つが圧巻でした。
カブトガニやビーバーがチョメチョメしていたことなんて忘れてしまうほどに。
ジュゴンやマナティー、セイウチみたいな海獣、海牛の類もいいが、
おれはやっぱり日本の小川ブースや、浅海ブースなんかを見ているのが楽しい。
人間の生活と密接している部分であり、
だからこそ興味深く見られる、見甲斐のある部分だと思う。
2時間弱館内を見て回り、水族館を後にする。
その後は高速に乗り、広島へ向けてクルマをかっ飛ばす。
三重~滋賀のあたりで少し渋滞に巻き込まれたが、
この時期からすると全然スムーズも同然のレベルだ。
SAに何度か寄りながら、西条に到着したのは23時半ごろ。
西条雪降ってました。ああ、西条に帰ってきた~って思います。必要以上に。
そういえば三重は過ごしやすい気候だったなあ。
雨だったせいもあるでしょうが。
最後駆け足になりましたが、
ほぼスケジュール通りの2日間。計画立てたWさんすげぇ。
年内に投稿したかったのですが、モタモタやってたせいで新年になってしまいました。
ということで、昨年中は当ブログを見ていただいてありがとうございました。
平均して1日10人ちょっと訪れてくれていますが、
こちらとしては、時々コメントくれる方以外は誰が見てくださってるのか全く分かりません。
知ってる人なのか、それとも見ず知らずの方なのか。
時々コメント残して行って下さると非常に嬉しいですし、
相手のお顔がわかるとこちらの意欲にもなります。
完全にわがままですが、やっぱり見に来てくれる人がいれば、
それだけ頑張って読んで楽しいものを書こうという頑張りにもなれます。
アタクシ弱い人間なので、そういうの、大事なトコなんです。
そんな当ブログ、仕方ねー読んでやるよという方、
本年もどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
ちなみに管理人、年男です。
今年もたくさん笑って過ごせるように努力します。
皆様にとってよい1年でありますように。
間が空いてしまった・・・
油断するとすぐこれだ。
実は先週末、23日、24日と旅行に行ってきました。
学生の分際で勤労感謝の日に何やってんだという話ですが、
実は2年ぶりの旅行です。
しかも前回のは旅行と言っていいのか(必修の乗船実習)。
メンツはウィンドのメンバー10人。(余談だが、男6人、女4人)
行き先は鳥取は三朝温泉郷。
鳥取行くの実は初めてです。中国地方これでコンプ。
23日朝10時に西条スタート。
今回は西条発組と市内発組、そして蒜山で合流組の3台に分乗。
ワタクシは当然西条発組で、山陽道から岡山道を経由して
集合場所の蒜山を目指します。
それにしてもこういうときの運転者には頭が下がります。
そりゃクルマ持ってないからしょうがないにしても
後部座席で散々騒いで笑ってりゃ大迷惑にもなるでしょうね。
でもその甲斐あって酔うことはありませんでしたねぇ。
昼過ぎに蒜山近くの道の駅で合流。
このあたりから雨が強くなってきて、一同どうしたものかと思案した末、
ひとまず向かったのが
『鳥取二十世紀梨記念館』
という施設。思ってたのより数倍デカいドーム状の建物。
鳥取において二十世紀梨が何たるかを俺はどうやら見くびっていたらしい。
よく考えたら広島にもお好み焼きの記念館みたいなのがあるし、それと同じような物でしょうか。
このあと日本海を見に行こうということになり、一路北へ北へ車を走らせる。
途中で道を間違えて羽合温泉郷に突っ込むなどしたあと我々の前に現れたのは、
島も何も見えない遥かな水平線、
近寄るものを決して許さないかのような波しぶきと、暴力的に吹きつける風、
アポカリプティックサウンドを思わせるそれらの轟きが
冬の日本海特有の重く厚い空に吸い込まれていく。。。
要するに、危険でした。
風はかつてないほどに強いもので、重量級の管理人がよろけるほど。
瀬戸内海でのうのうと育まれてきた人間には千尋の谷です。
これが日常なのか?
個人的には、南アメリカはチリやアルゼンチン南端のような印象を持ちました。
いつか行ってみたい場所です。
そしてようやく三朝温泉に。
今回お世話になったのは、『花屋別館』さん。
大学になって旅行は何度か行ってるけど、
いつもカラオケボックスまたは車中泊だったので
こんな旅館に泊まるのはいつぶりだろう。中学の修学旅行以来だな。
なんかオラワクワクしてきたぞ。
これは室長会議とかしたくなりますね。
温泉につかり、夕食に舌鼓を打ち、その後は散歩へ。
雨の夜の温泉街というのもなかなかオツでした。
高野豆腐彫刻とか(何そのチョイス!)地元の酒蔵とかを見つつ
途中に足湯エリアがあったので、往路と復路で2回楽しむ。
部屋に戻って宴会に突入。
持参した大量のアルコールをガッコンガッコンいきつつ
語らったり、大富豪したり、男同士で触ったりしながら夜は更けてゆきました。
2日目。
朝風呂しようと思ったけど、寝たのが朝5時ではそりゃあ失敗しますよね。
気になる空模様は、起きた時点では雨が降っていたものの、
旅館を出発するころには晴れ間が覗いていました。
ただ、雨降ったすぐ後なので、断崖に聳える国宝の三佛寺投入堂は断念。
今度は進路を西へ西へ。
途中で古い街並みを縫うように走り、
バーローことコナンの銅像を見たりしながら進んでいきますが、
流石鳥取、人口70万いない日本一最少の県だけあって、
都市部を離れるとホントにのどかです。
や、都市部もそんなにでしたけど、無料高速かっ飛ばしながらちょいちょい現れる風景にはノスタルジーの色濃く、
アウトバーンでドイツの田舎道を駆け抜けているようでした。
決してバカにしているわけでも、ドイツが故郷なわけでもないですが。
そうこう(走行)しているうちに次なる目的地
『お菓子の壽城』
に乗り込みます。
ここはデカいお土産、物産を扱っている施設(店?)で、
建物がまんま城なのがユニークです。しかも結構な佇まい。
鳥取銘菓、海産物、喫茶など、ブースごと、店ごとに多様な商品を扱っています。
さらに、工場直営であることを生かして、
エリアとガラス越しに隣り合った工場の菓子の製造過程なんかを見学できる場所もあって、非常に楽しめました。
ここでお土産購入。
昼前に大山トムソーヤ牧場に到着。
ここでアルパカやヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなんかと戯れました。
ここには1時間程度しかいませんでしたが、
タイミングよく『アルパカと触れ合おう』みたいなイベントがあったので
皆ならんで抱き着いてモフモフしたり写真撮ったりしてました。
そして広島に帰るべく鳥取よさらば。
さすがに旅行に行くので練習休みますとはできないので
夕方6時からの練習に間に合わせなければ。
なんとか6時前に西条に着き、着の身着のまま練習へ。
課題曲枠の曲、まだまだだけど
先週がゼロどころかマイナスからのスタートだったことを考えればボチボチかな。
練習後はようやく始動した企画会議。
そして2日連続で2時間しか寝てないのに
何故かウィンドの人と麻雀を1半荘やって朝5時に解散。
もっとじっくり振り返りたいのはやまやまですが、
取り急ぎ行程を振り返るのみで失礼。
油断するとすぐこれだ。
実は先週末、23日、24日と旅行に行ってきました。
学生の分際で勤労感謝の日に何やってんだという話ですが、
実は2年ぶりの旅行です。
しかも前回のは旅行と言っていいのか(必修の乗船実習)。
メンツはウィンドのメンバー10人。(余談だが、男6人、女4人)
行き先は鳥取は三朝温泉郷。
鳥取行くの実は初めてです。中国地方これでコンプ。
23日朝10時に西条スタート。
今回は西条発組と市内発組、そして蒜山で合流組の3台に分乗。
ワタクシは当然西条発組で、山陽道から岡山道を経由して
集合場所の蒜山を目指します。
それにしてもこういうときの運転者には頭が下がります。
そりゃクルマ持ってないからしょうがないにしても
後部座席で散々騒いで笑ってりゃ大迷惑にもなるでしょうね。
でもその甲斐あって酔うことはありませんでしたねぇ。
昼過ぎに蒜山近くの道の駅で合流。
このあたりから雨が強くなってきて、一同どうしたものかと思案した末、
ひとまず向かったのが
『鳥取二十世紀梨記念館』
という施設。思ってたのより数倍デカいドーム状の建物。
鳥取において二十世紀梨が何たるかを俺はどうやら見くびっていたらしい。
よく考えたら広島にもお好み焼きの記念館みたいなのがあるし、それと同じような物でしょうか。
このあと日本海を見に行こうということになり、一路北へ北へ車を走らせる。
途中で道を間違えて羽合温泉郷に突っ込むなどしたあと我々の前に現れたのは、
島も何も見えない遥かな水平線、
近寄るものを決して許さないかのような波しぶきと、暴力的に吹きつける風、
アポカリプティックサウンドを思わせるそれらの轟きが
冬の日本海特有の重く厚い空に吸い込まれていく。。。
要するに、危険でした。
風はかつてないほどに強いもので、重量級の管理人がよろけるほど。
瀬戸内海でのうのうと育まれてきた人間には千尋の谷です。
これが日常なのか?
個人的には、南アメリカはチリやアルゼンチン南端のような印象を持ちました。
いつか行ってみたい場所です。
そしてようやく三朝温泉に。
今回お世話になったのは、『花屋別館』さん。
大学になって旅行は何度か行ってるけど、
いつもカラオケボックスまたは車中泊だったので
こんな旅館に泊まるのはいつぶりだろう。中学の修学旅行以来だな。
なんかオラワクワクしてきたぞ。
これは室長会議とかしたくなりますね。
温泉につかり、夕食に舌鼓を打ち、その後は散歩へ。
雨の夜の温泉街というのもなかなかオツでした。
高野豆腐彫刻とか(何そのチョイス!)地元の酒蔵とかを見つつ
途中に足湯エリアがあったので、往路と復路で2回楽しむ。
部屋に戻って宴会に突入。
持参した大量のアルコールをガッコンガッコンいきつつ
語らったり、大富豪したり、
2日目。
朝風呂しようと思ったけど、寝たのが朝5時ではそりゃあ失敗しますよね。
気になる空模様は、起きた時点では雨が降っていたものの、
旅館を出発するころには晴れ間が覗いていました。
ただ、雨降ったすぐ後なので、断崖に聳える国宝の三佛寺投入堂は断念。
今度は進路を西へ西へ。
途中で古い街並みを縫うように走り、
バーローことコナンの銅像を見たりしながら進んでいきますが、
流石鳥取、人口70万いない日本一最少の県だけあって、
都市部を離れるとホントにのどかです。
や、都市部もそんなにでしたけど、無料高速かっ飛ばしながらちょいちょい現れる風景にはノスタルジーの色濃く、
アウトバーンでドイツの田舎道を駆け抜けているようでした。
決してバカにしているわけでも、ドイツが故郷なわけでもないですが。
そうこう(走行)しているうちに次なる目的地
『お菓子の壽城』
に乗り込みます。
ここはデカいお土産、物産を扱っている施設(店?)で、
建物がまんま城なのがユニークです。しかも結構な佇まい。
鳥取銘菓、海産物、喫茶など、ブースごと、店ごとに多様な商品を扱っています。
さらに、工場直営であることを生かして、
エリアとガラス越しに隣り合った工場の菓子の製造過程なんかを見学できる場所もあって、非常に楽しめました。
ここでお土産購入。
昼前に大山トムソーヤ牧場に到着。
ここでアルパカやヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなんかと戯れました。
ここには1時間程度しかいませんでしたが、
タイミングよく『アルパカと触れ合おう』みたいなイベントがあったので
皆ならんで抱き着いてモフモフしたり写真撮ったりしてました。
そして広島に帰るべく鳥取よさらば。
さすがに旅行に行くので練習休みますとはできないので
夕方6時からの練習に間に合わせなければ。
なんとか6時前に西条に着き、着の身着のまま練習へ。
課題曲枠の曲、まだまだだけど
先週がゼロどころかマイナスからのスタートだったことを考えればボチボチかな。
練習後はようやく始動した企画会議。
そして2日連続で2時間しか寝てないのに
何故かウィンドの人と麻雀を1半荘やって朝5時に解散。
もっとじっくり振り返りたいのはやまやまですが、
取り急ぎ行程を振り返るのみで失礼。
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HN:
根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
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作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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