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突然ですが、明日12日の朝9時55分からの『知りため プラス』(TSS)で
我馬の限定麺が紹介されるらしいです。
興味のある人はcheck it out!
さてさて、吹連のHPで、課題曲の冒頭1分試聴が始まりましたね。
早速聴いてみました。
Ⅰ 勇者のマズルカ
快活な3拍子での舞曲風(マズルカ)で幕を開けます。(9/8拍子ではないはず)
西洋音楽系で、ほのかに古典系の匂いもする、課題曲には珍しいタイプの曲という印象です。
そういえば課題曲にはあまりコテコテの3拍子系舞曲はない気がします。
6拍子舞曲ならときどきあるけど。
雰囲気を無理やり例えるなら『サラバンド』の快速部、あるいは『交響的舞曲』のようなタランテラぽくもあります。
非常に華やかで冒頭1分の時点では割とイケイケな音楽だが、
ダイナミクスやオーケストレーション変化が短いスパンで見られるので結構緻密にやらないといかんかも。
Ⅱ 祝典行進曲「ライジング・サン」
重厚で荘厳な3連符系のファンファーレから始まりますが、
ここのスタート、トランペット音低いしユニゾン、怖すぎる。
短いファンファーレの後にマーチ開始。
Aメロの印象は、流れるような旋律が割と淡々と進む、最近ので言うと、『ブルースカイ』に近い雰囲気。
ファンファーレを除けば、5曲の中で一番無難でとっつきやすいだろう。
Ⅲ 復興への序曲「夢の明日に」
ポップスメイカー岩井氏の曲。
2小節の前奏の後すぐに第1テーマに入る。
純粋4拍子だが、単位小節がわかりづらい箇所があり、
終止しきらない和音とも相まって、少し展開が読みづらい印象。
もちろんドラムセット使用だが、冒頭の時点ではあくまでビートを刻む用途に留められており、
曲自体は非常に落ち着いた進み方をしている。
かなり古いが、『メインストリートで』の1分あたりまでの雰囲気と似ている。
カッコイイというよりはジャズ風味でオシャレな雰囲気。
Ⅳ エンターテインメント・マーチ
冒頭から非常に明るい印象をまとったマーチ。
多分2拍子マーチではないかと思う。
普通のよくある課題曲マーチかと思えば、トランペットのバッキングにポップスな要素が感じられ、
低音群主体のBメロではカノンを用い、拍子感に違和感を持たせているなどの工夫が見られる。
旋律自体は何の変哲もないものなので、
それをバッキングや対旋律でどう面白く見せるかがキモでしょうか。
Ⅴ 流沙
今年のⅤもまた拍子感の全くわからない曲が来ましたね。
去年よりはまだわかりやすいですが、これもかなり難解でしょうね。
昔『風紋』という課題曲がありましたが、あれはどちらかと言えば和の世界観でしたが、
こちらは冒頭からオリエンタルな雰囲気が醸し出されています。
アラビア方面のイメージでしょうか。砂漠だし。
ていうか、途中から完全に『サラバンド』なんですけど。まあ同じ作曲者だし、
癖がでるのは仕方ないのかな。やぎりんとか樽屋とかこんなもんじゃないしね。
そんなこんなで現時点での個人的な好みは
Ⅰ>>Ⅳ>Ⅲ≧Ⅴ>>Ⅱ
あとは全曲聴いてからのお楽しみということで。
年末に振り込んできましたので、発送を待つばかりです。
それにしても、毎年この時期になると曲を書きたくなる。
次にオリジナルかけるのはいつになるかな。
我馬の限定麺が紹介されるらしいです。
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さてさて、吹連のHPで、課題曲の冒頭1分試聴が始まりましたね。
早速聴いてみました。
Ⅰ 勇者のマズルカ
快活な3拍子での舞曲風(マズルカ)で幕を開けます。(9/8拍子ではないはず)
西洋音楽系で、ほのかに古典系の匂いもする、課題曲には珍しいタイプの曲という印象です。
そういえば課題曲にはあまりコテコテの3拍子系舞曲はない気がします。
6拍子舞曲ならときどきあるけど。
雰囲気を無理やり例えるなら『サラバンド』の快速部、あるいは『交響的舞曲』のようなタランテラぽくもあります。
非常に華やかで冒頭1分の時点では割とイケイケな音楽だが、
ダイナミクスやオーケストレーション変化が短いスパンで見られるので結構緻密にやらないといかんかも。
Ⅱ 祝典行進曲「ライジング・サン」
重厚で荘厳な3連符系のファンファーレから始まりますが、
ここのスタート、トランペット音低いしユニゾン、怖すぎる。
短いファンファーレの後にマーチ開始。
Aメロの印象は、流れるような旋律が割と淡々と進む、最近ので言うと、『ブルースカイ』に近い雰囲気。
ファンファーレを除けば、5曲の中で一番無難でとっつきやすいだろう。
Ⅲ 復興への序曲「夢の明日に」
ポップスメイカー岩井氏の曲。
2小節の前奏の後すぐに第1テーマに入る。
純粋4拍子だが、単位小節がわかりづらい箇所があり、
終止しきらない和音とも相まって、少し展開が読みづらい印象。
もちろんドラムセット使用だが、冒頭の時点ではあくまでビートを刻む用途に留められており、
曲自体は非常に落ち着いた進み方をしている。
かなり古いが、『メインストリートで』の1分あたりまでの雰囲気と似ている。
カッコイイというよりはジャズ風味でオシャレな雰囲気。
Ⅳ エンターテインメント・マーチ
冒頭から非常に明るい印象をまとったマーチ。
多分2拍子マーチではないかと思う。
普通のよくある課題曲マーチかと思えば、トランペットのバッキングにポップスな要素が感じられ、
低音群主体のBメロではカノンを用い、拍子感に違和感を持たせているなどの工夫が見られる。
旋律自体は何の変哲もないものなので、
それをバッキングや対旋律でどう面白く見せるかがキモでしょうか。
Ⅴ 流沙
今年のⅤもまた拍子感の全くわからない曲が来ましたね。
去年よりはまだわかりやすいですが、これもかなり難解でしょうね。
昔『風紋』という課題曲がありましたが、あれはどちらかと言えば和の世界観でしたが、
こちらは冒頭からオリエンタルな雰囲気が醸し出されています。
アラビア方面のイメージでしょうか。砂漠だし。
ていうか、途中から完全に『サラバンド』なんですけど。まあ同じ作曲者だし、
癖がでるのは仕方ないのかな。やぎりんとか樽屋とかこんなもんじゃないしね。
そんなこんなで現時点での個人的な好みは
Ⅰ>>Ⅳ>Ⅲ≧Ⅴ>>Ⅱ
あとは全曲聴いてからのお楽しみということで。
年末に振り込んできましたので、発送を待つばかりです。
それにしても、毎年この時期になると曲を書きたくなる。
次にオリジナルかけるのはいつになるかな。
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プロフィール
HN:
根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
趣味:
作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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