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酒都西条の地で、吹奏楽と作曲・編曲(……と、ちょこっと仕事)に勤しむラッパ吹き根魚のブログ
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♪ #3: WILD RABBITS / 槇原敬之

ひがしひろしま音楽祭、今年も無事に終わりました。
毎年のようにロビー部隊の音響スタッフをやってましたが、
実際BGMかけるタイミングなんてあんまりないし、
マイクの音量は途中でいらうことはないし、
まあ舞台転換のイスやら譜面台やらマイクやらの移動くらいですかね。

それよりもそれ以外の雑用の部分がなんか忙しかった。
婦人会の人が大量に作ってくれるケータリングのおむすびなんか、
(↑毎年これが一番の楽しみで、去年は仕事の合間に食べまくった上に、余ったやつを7個もいただいて帰宅した)
今年は全然食べられなかったですからね。
むすびが何個つまめるか、これ忙しさの指標ナリ。

毎年この音楽祭には着ぐるみが数体いるんですが、
中の人はプロではなく、ボランティアサークルの大学生なので、
色々補助が必要なわけです。
今年はちゅーぴーが体調崩しかけて焦りました。

その着ぐるみの誘導とか、
あとは屋外でやってた観客参加型のドラム集団に紛れてラテンぽい太鼓をしばきまくったり(サクラ)、
情熱大陸のリズムに乗ったステップを踏みながらロビーを縦断しておばちゃん集団から黄色い歓声を浴びたり(自己満足)、
大ホールプログラムのラストを飾ったウィンドとドラム集団のコラボのときに客席最上段で踊り散らしたり(大迷惑)、
まあやりたい放題でした。
おかげで汗ダックダクでヘットヘトに疲れ切った日曜日でした。
遊んでかいた汗が多いのは気のせいだと思います。


ウィンドについては、なんか今年は色々ゴタゴタしたりして
まともに曲も完成してないみたいな話も聞いてたんですが、
普通にいいステージだったじゃーん。
この辺はさすが大人の集団。地力はありますね。

この日何度か、
『ラッパパートのコンクール参加予定者が2人しかいないので戻ってきてください』
という話も聞いたような気がしますが、
これも気のせいだと思いたいです。


――――――――――――――――――――――――


この春ついに、大学生という色々と守られる立場を失ってしまったので
今の住居は当然電気代も取られる。
なんとかギリギリまで冷房をつけないように1500円の扇風機で粘っていましたが、
今週ののしかかられるような暑さについに根負け。

ああ^~気持ちイイ (加藤鷹風に)

思ったより早く冷房解禁してしまいました。
つくづく自分の暑さ耐性のなさにウンザリします。
やっぱ夏が一番苦手な季節だわ。
でも一番好きな季節でもあるんです。
だって昼が長いから。
仕事終わって外出たらまだ暗くなってないって素晴らしいことです。


ほいでまあ暑いのはしょうがないのよ。織り込み済み。

雨だ雨。

まあ原付乗りとしては雨粒一滴事故の元なので降らないに越したことはないのですが、
そうも言ってられないのでね。制限かかるとそれはそれで厳しいし。
なんかね、今晩の雨。
梅雨入りした時以来じゃないかってほど久々だったねぇ。

ちなみにオレが天気で一番好きなシチュエーションは、
『さっきまで降っていた雨があがって、雲間から日がさしてきた夕方』
ちょっとマニアックかもですが、
ああだから 『2つの願い』 が好きなんだと納得。

僕の笑顔のもとは 何も君だけじゃない
新聞でロードショー探す でもまだ迷ってる



―――――――――――――――――――――――


ロードショーといえば、
7月恒例、今年も金曜ロードショーがジブリ祭り開催。
別に特段ジブリ作品が好きなわけじゃないのですが(特に2000年以降のヤツ)
家にいて他に見るものなかったらついついチャンネル合わせちゃうんですよね~

そんなわけで今年のラインナップ

7月12日  『耳をすませば』
7月19日  『魔女の宅急便』
7月26日  『もののけ姫』


な~んか変わり映えしないラインナップだなぁ。
耳すまにしても監督がハヤオじゃない作品にしては有名どころだし。
魔女宅やもののけなんかにしても、1年おきに来てる印象があるんだよなぁ。
ラピュタ、トトロ、ナウシカあたりとローテーションで。
ナウシカはジブリ作品じゃないけど。

どーせなら
『ぽんぽこ』 『海がきこえる』 『おもひでぽろぽろ』
なんつーラインナップで3週続けたらいいのに。
番組編成部見直すよ、おれは。


ところで、ボク昔はジブリで耳すまが一番好きだったんですよ。
ミョーに現実的な設定だったし、主人公たちと立場近くてわかりやすいし。
あとはラピュタ。ラピュタは、まあみんな好きですよね。
数あるジブリ作品の中でも、「どちらかといえば好きじゃない」ってのが一番少ないのはラピュタだと思ってます。
昔あまりに繰り返しビデオで観すぎたため、台詞をほとんど暗記してしまい、
高校の時に部活終わった後で
10人くらいの部員を前に 「ひとり天空の城ラピュタ」 を30分くらい延々演じたこともあります。ゲタ箱前で。

こういう周囲の迷惑もお構いなしに周りを巻き込んでマシンガンするのは昔からちっとも変わってません。

大人になってからは、耳すまは前ほど好きではなくなり、
かわりに 『紅の豚』 が大好きになったのです。あれは面白い!
子供の時に見てもチンプンカンプンだろうなぁと思うけど。
そういう意味で、子どものころに見たことがなく、変な印象を持たなかったのも影響してるかも。

ところであれは結局フィオとジーナのどっちがメインヒロインなの?


逆に苦手なのは、『おもひでぽろぽろ』。
まあどちらかと言えばマイナーどころでしょうが、
あれを見ると途中で何度もイライラしてしまうんですよね~。
イライラポイントは回想シーンだけですが、同意見の方いらっしゃいませんか?


まあなんだかんだ言いながら、
たとえおもひでぽろぽろが来ようとも、
そのときはきっとチャンネルを合わせることになるんだと思います。
半分惰性とは言え、ジブリブランド恐るべし。


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プロフィール
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根魚
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35
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誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
趣味:
作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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