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♪ #15: 弟 / 村下孝蔵
少し前から、音楽方面の大学に進んだ高校の後輩の名前を
ネット上でポツポツ見かけるようになりました。
なんか嬉しいですね。
おれの高校時代、器楽部の1コ下の代にはやたらガチ音楽人が多く、
芸術系国立大の最高峰である東京芸大にユーフォで現役合格したその代の部長を始め、
フルートだったりサックスだったり、大学とは別で指揮の勉強してたり。。。
当時から結構ギラギラしてた感じで、
生徒指揮を担当してたおれのメンタルはボロボロだったもんです。
「あー・・・こんなチューニングしてたんじゃ絶対内心バカにされてるよ」
とか思いながらやってたからね。
おれがメンタル一気に弱くなって、あんまり前に立てなくなったキッカケとなった時期でした。
「あのメンバーの前に立ってやるのなかなかキツイもんがあるじゃろ」と
同期にもちょっと同情されたりしたのが余計にこたえたわ。
でも、高2の定期でおれが書いた駄曲をプログラムに入れてもらった時に、
上記のガチ音楽人の何人かから、
「ホントに好きです」(おれを、じゃなくて、曲を、ね。)
と言われたのがおれにとってのいい思い出です。
なんかこう、認められたぞー、みたいなね。
一応先輩なのにね。
まあ、話が大幅に脱線しましたが、
彼らの代もボチボチ卒業。演奏家として名前が見られるようになるのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――
生筋子シーズンがついに広島にも到来です。
昨日仕事帰りに、立地上の都合から普段はほとんど利用することのないエブリィに行きましたらば、
生筋子が売ってましたーーー。
やー、なんか運命的な何かを感じますね。
グラム500円だったけど、北海道じゃあるまいし、広島ではこれが限界だろう。
完成した状態のイクラ醤油漬けなんて、だいたいグラム換算で1000円くらいするし。
250グラムくらい購入。
年に1回くらいこんな贅沢したっていいじゃん。
とりあえず、年に1回は筋子買ってイクラ作らないと、
「筋子解体→汚れ取り等の処理→特性調味液に漬けこみ」
の一連の作業のやり方忘れちまいそうだ。
ということで、現在冷蔵庫で醤油漬けされております。
しばらく贅沢な食事が楽しめます。
――――――――――――――――――――――――――
日本三大酒処・東広島は西条では、
この土日はご存じ、「酒まつり」が開催されております。
今年はまたいい天気で、多くの人で賑わっております。
ていうか人多すぎだろ。みんなそんなに酒が好きなのかい。羨ましいねぇ。
前に少し触れたように、今年は土曜日曜ともに
残念ながら毎年恒例の金管アンサンブルでの演奏がないので
今年は土曜夜のウィンドでの酒まつりコンサートのみの本番だ。
ちょっと物足りない・・・・
この酒まつりコンサート。
今年も例年通り、映画音楽、あるいは映画にもなった作品の音楽ばかり揃えたラインナップだ。
今年は指揮者として、広島市出身のプロのSax奏者である加藤和也氏にお越しいただいた。
まだ若い方だけど、これがプロの視点なんだなって、なるほどと思う指導や話が練習中にたくさん聞けた。
あと、話し口も軽妙で親しみやすい(コレ大事!)。
話すときの口調や雰囲気が、ちょっとアンジャッシュ渡部っぽいと思った。
今後も来ていただけたら、と思うのだが、こればっかりは何ともなぁ。
というわけでプログラム
1. 西部警察PARTⅡより 「ワンダフルガイズ」
刑事ものってなんでラッパ酷使の曲ばかりなのか。
この曲はまだ良心的な部類だと思えるほどに。
2. まんがまつり (めざせポケモンマスター~アララの呪文~吹奏楽のための犬夜叉)
ポケモンは、おれが小1のときだったかな、世に出たの。
当時アニメは朝6時からやってましたねぇ。
ところで、今の子どもってこの曲・・・知らないだろうなぁ。
完全に余談ですが、ポケモンの映画で一番好きなのはラティアスのヤツだ。
音楽が抜群にイイ。アコーディオンて味わい深くて好き。
まあこれ以外に視聴経験のあるポケモン映画って、ミュウツーの逆襲とルギア爆誕しかないけど。
吹奏楽のための犬夜叉は、昔一時期ちょっと流行りましたね。
おれが高校くらいのときか。
アニメ犬夜叉の音楽担当は、管弦楽や吹奏楽でもおなじみの和田薫氏なんで、
アニメ挿入曲といえど、しっかりしたオーケストレーションで侮りがたし。
ただ、和田薫といえば、おれ的にはやっぱり金田一だ。
90年代中盤~終盤の月曜日の「金田一→コナン→世界まる見え このあとあと」の流れは至高だったなぁ。
割とポップでほのぼの系も多いコナンと比べて、
どシリアスな空気が支配する金田一の音楽は、独特のおどろおどろしさや不穏な感じが堪らない。
まあ、金田一もコナンも全巻持ってますけど。
そしてこれまた余談ですが、金田一は通常のコミックや短編集もいいのですが、
意外と知られてないノベルス版に名作が多いのです。
本格ミステリ顔負けの「電脳山荘」や、動機のドラマ性が凄まじい「オペラ座館Ⅱ」、
そしておれイチオシの「鬼火島」など、水準以上のものばかり。
でも周りに金田一語れる人がいないんだよなぁ。
こんなに面白いのに。
3. 遊戯
過去に映画化された小説「家族ゲーム」のドラマ版の曲らしい。
全く知らないのでノーコメント。
4. ひこうき雲
風立ちぬで再ブレイクした荒井由実時代のユーミンの曲。
風立ちぬって、結局どういう評価なんでしょうか。
ネット上での評価がイマイチだったコクリコ坂を、
(近年のジブリにしては)そこそこおもしろいと思ったおれなら、そこそこ見れるのでしょうか。
見に行った人からは、大人なシーンが多かったと聞きました。
何それ。「抱かねば」?それとも「脱がねば」?もしや「勃たねば」?
5. 風の谷のナウシカ ハイライト
実はナウシカを見たことないんです。
これからも自分から見ようとも思わないしなぁ。
アレンジとしても、ジブリモノとは思えぬほどラッパが(特に2nd3rdが)空気だったので、
メイン級ながら、イマイチ思い入れはない。
6. 華麗なるヒコーキ野郎のマーチ
スーザタイプではないけど、いわゆるアメリカンな感じのマーチ。
所々気持ち悪い音があって、スコアで確認したものの正しいらしく、
最後まで釈然としないまま終わってしまった。
7. 煙が目にしみる BRASS ROCK
ブラスロックといえるかは微妙だが、楽しいアレンジで中々いい雰囲気。
この曲を聴くと、市立柏の仁禮くんを思い出す。(古いネタ)
8. 夢破れて
小説→ミュージカル→映画ときてる「レ・ミゼラブル」の曲。
今年の春くらいだったかな。この映画流行ったの。
興味ないと思いつつ、あらすじを聞くと、なんか聞き覚えがある。
これは「ああ無情」じゃないか。
読んだことあるからかすかに覚えてるぞ。
確か、高1の夏休みの読書感想文の課題で、夏休み終盤まで手を付けずに
最後の最後で前半30ページとラスト20ページだけ読んで適当に書いたんだっけ。
読んでねーじゃねーか。
ただ、その後、1、2年全員に課されるこの読書感想文の課題、
担当の国語教師が各クラスでよいモノを1つ選んで市のコンクールに出すとともに、
そのクラス代表に選ばれた人の感想文がまとめられた冊子が全校生徒に配られると知り、
自己顕示欲の強い負けず嫌いのおれは翌年燃えたのだった。
完全にクラス代表を狙って本気で感想文を書いた結果、
2年の時に見事クラス代表に選ばれたのだった。おれの人生における密かな自慢の一つだ。
ただ、その文を書くにあたって読んだ本が、小説ではなく、
事件史マニアのおれらしく、神戸の酒鬼薔薇事件を取り上げたルポルタージュものだったので、
感想文というよりは、完全に小論文になっていたのだが。
そんなレミゼラブルの思い出。
9. ディズニーランド・セレブレーション
TDLのパレードでの曲を取り上げたメドレー・・・・・・なのかな?
特筆すべき部分なし。
アンコール. 夢をかなえてドラえもん
現ドラえもんについてとやかく言うつもりはないが、一つだけ。
「頼むから過去の映画のリメイクすんのだけはやめろ。」
新作作れないなら、今年はなし、でいいじゃん。
過去の名作を劣化させて今の子ども達はそれ見せられてかわいそうだなぁと。
F先生時代の映画は、内容ももちろんだが、
武田鉄矢作詞の主題歌が、一つも外さない名曲揃い。
ランク付けできないくらいのがゴロゴロ溢れてて、
全盛期ドラの凄まじさを感じられる。
そして本番終了後、みんなは打ち上げへと向かった。
プロ意識の高いおれは、
翌日も午前中から控えているアンサンブルの本番に支障が出ないよう、
毎年酒まつり1日目(ウィンド本編)終了後の打ち上げは出ていなかったのだが、
今年はアンサンブルないし、打ち上げ行こうかなぁとも一瞬思ったけど、
給料日前で金がないため断念。
まあ、バイトにしてもウィンドにしても、
全員が来るような規模の飲み会って基本おれ行かないので。
例えばバイトの昼メンで、とか
金管アンサンブルのメンバーで、とか
よく集まる仲間内で、とか
そういうのなら普通に喜んで参加するけど。
まあシビアなこと言えば、
酒飲まないのに、酒飲みまくる人間と支払いが均一ってシステムに激しく納得いかないので参加しないってのもある。
飲み会は普段話さない人と話せるいい機会とか言う人もいるけど、
おれに言わせれば、
飲み会という場でないと話す機会が作れないような人と親しくなる気もない。
ホントに親しくなれる人なら、普段の練習だったり仕事だったりの中で
きっかけなんていくらでもある。
それがない人とは、結局それまでの縁しかないってこと。
これがおれの持論。
なんかそれっぽいこと言ってるけど、とどのつまりみんなビンボが悪いんや。
ということで、明日はどうしよかな。
A: 1人で酒まつりへ行ってブラブラ
B: 酒まつりに行くウィンドのとあるグループに乱入
C: 家で地道に作曲を進めてCS第2戦観戦
D: 敢えて安芸津に釣りに行く
現在のところ、圧倒的大差でCが優勢だ。
どなたか誘っていただけると嬉しいです。
少し前から、音楽方面の大学に進んだ高校の後輩の名前を
ネット上でポツポツ見かけるようになりました。
なんか嬉しいですね。
おれの高校時代、器楽部の1コ下の代にはやたらガチ音楽人が多く、
芸術系国立大の最高峰である東京芸大にユーフォで現役合格したその代の部長を始め、
フルートだったりサックスだったり、大学とは別で指揮の勉強してたり。。。
当時から結構ギラギラしてた感じで、
生徒指揮を担当してたおれのメンタルはボロボロだったもんです。
「あー・・・こんなチューニングしてたんじゃ絶対内心バカにされてるよ」
とか思いながらやってたからね。
おれがメンタル一気に弱くなって、あんまり前に立てなくなったキッカケとなった時期でした。
「あのメンバーの前に立ってやるのなかなかキツイもんがあるじゃろ」と
同期にもちょっと同情されたりしたのが余計にこたえたわ。
でも、高2の定期でおれが書いた駄曲をプログラムに入れてもらった時に、
上記のガチ音楽人の何人かから、
「ホントに好きです」(おれを、じゃなくて、曲を、ね。)
と言われたのがおれにとってのいい思い出です。
なんかこう、認められたぞー、みたいなね。
一応先輩なのにね。
まあ、話が大幅に脱線しましたが、
彼らの代もボチボチ卒業。演奏家として名前が見られるようになるのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――
生筋子シーズンがついに広島にも到来です。
昨日仕事帰りに、立地上の都合から普段はほとんど利用することのないエブリィに行きましたらば、
生筋子が売ってましたーーー。
やー、なんか運命的な何かを感じますね。
グラム500円だったけど、北海道じゃあるまいし、広島ではこれが限界だろう。
完成した状態のイクラ醤油漬けなんて、だいたいグラム換算で1000円くらいするし。
250グラムくらい購入。
年に1回くらいこんな贅沢したっていいじゃん。
とりあえず、年に1回は筋子買ってイクラ作らないと、
「筋子解体→汚れ取り等の処理→特性調味液に漬けこみ」
の一連の作業のやり方忘れちまいそうだ。
ということで、現在冷蔵庫で醤油漬けされております。
しばらく贅沢な食事が楽しめます。
――――――――――――――――――――――――――
日本三大酒処・東広島は西条では、
この土日はご存じ、「酒まつり」が開催されております。
今年はまたいい天気で、多くの人で賑わっております。
ていうか人多すぎだろ。みんなそんなに酒が好きなのかい。羨ましいねぇ。
前に少し触れたように、今年は土曜日曜ともに
残念ながら毎年恒例の金管アンサンブルでの演奏がないので
今年は土曜夜のウィンドでの酒まつりコンサートのみの本番だ。
ちょっと物足りない・・・・
この酒まつりコンサート。
今年も例年通り、映画音楽、あるいは映画にもなった作品の音楽ばかり揃えたラインナップだ。
今年は指揮者として、広島市出身のプロのSax奏者である加藤和也氏にお越しいただいた。
まだ若い方だけど、これがプロの視点なんだなって、なるほどと思う指導や話が練習中にたくさん聞けた。
あと、話し口も軽妙で親しみやすい(コレ大事!)。
話すときの口調や雰囲気が、ちょっとアンジャッシュ渡部っぽいと思った。
今後も来ていただけたら、と思うのだが、こればっかりは何ともなぁ。
というわけでプログラム
1. 西部警察PARTⅡより 「ワンダフルガイズ」
刑事ものってなんでラッパ酷使の曲ばかりなのか。
この曲はまだ良心的な部類だと思えるほどに。
2. まんがまつり (めざせポケモンマスター~アララの呪文~吹奏楽のための犬夜叉)
ポケモンは、おれが小1のときだったかな、世に出たの。
当時アニメは朝6時からやってましたねぇ。
ところで、今の子どもってこの曲・・・知らないだろうなぁ。
完全に余談ですが、ポケモンの映画で一番好きなのはラティアスのヤツだ。
音楽が抜群にイイ。アコーディオンて味わい深くて好き。
まあこれ以外に視聴経験のあるポケモン映画って、ミュウツーの逆襲とルギア爆誕しかないけど。
吹奏楽のための犬夜叉は、昔一時期ちょっと流行りましたね。
おれが高校くらいのときか。
アニメ犬夜叉の音楽担当は、管弦楽や吹奏楽でもおなじみの和田薫氏なんで、
アニメ挿入曲といえど、しっかりしたオーケストレーションで侮りがたし。
ただ、和田薫といえば、おれ的にはやっぱり金田一だ。
90年代中盤~終盤の月曜日の「金田一→コナン→世界まる見え このあとあと」の流れは至高だったなぁ。
割とポップでほのぼの系も多いコナンと比べて、
どシリアスな空気が支配する金田一の音楽は、独特のおどろおどろしさや不穏な感じが堪らない。
まあ、金田一もコナンも全巻持ってますけど。
そしてこれまた余談ですが、金田一は通常のコミックや短編集もいいのですが、
意外と知られてないノベルス版に名作が多いのです。
本格ミステリ顔負けの「電脳山荘」や、動機のドラマ性が凄まじい「オペラ座館Ⅱ」、
そしておれイチオシの「鬼火島」など、水準以上のものばかり。
でも周りに金田一語れる人がいないんだよなぁ。
こんなに面白いのに。
3. 遊戯
過去に映画化された小説「家族ゲーム」のドラマ版の曲らしい。
全く知らないのでノーコメント。
4. ひこうき雲
風立ちぬで再ブレイクした荒井由実時代のユーミンの曲。
風立ちぬって、結局どういう評価なんでしょうか。
ネット上での評価がイマイチだったコクリコ坂を、
(近年のジブリにしては)そこそこおもしろいと思ったおれなら、そこそこ見れるのでしょうか。
見に行った人からは、大人なシーンが多かったと聞きました。
何それ。「抱かねば」?それとも「脱がねば」?もしや「勃たねば」?
5. 風の谷のナウシカ ハイライト
実はナウシカを見たことないんです。
これからも自分から見ようとも思わないしなぁ。
アレンジとしても、ジブリモノとは思えぬほどラッパが(特に2nd3rdが)空気だったので、
メイン級ながら、イマイチ思い入れはない。
6. 華麗なるヒコーキ野郎のマーチ
スーザタイプではないけど、いわゆるアメリカンな感じのマーチ。
所々気持ち悪い音があって、スコアで確認したものの正しいらしく、
最後まで釈然としないまま終わってしまった。
7. 煙が目にしみる BRASS ROCK
ブラスロックといえるかは微妙だが、楽しいアレンジで中々いい雰囲気。
この曲を聴くと、市立柏の仁禮くんを思い出す。(古いネタ)
8. 夢破れて
小説→ミュージカル→映画ときてる「レ・ミゼラブル」の曲。
今年の春くらいだったかな。この映画流行ったの。
興味ないと思いつつ、あらすじを聞くと、なんか聞き覚えがある。
これは「ああ無情」じゃないか。
読んだことあるからかすかに覚えてるぞ。
確か、高1の夏休みの読書感想文の課題で、夏休み終盤まで手を付けずに
最後の最後で前半30ページとラスト20ページだけ読んで適当に書いたんだっけ。
読んでねーじゃねーか。
ただ、その後、1、2年全員に課されるこの読書感想文の課題、
担当の国語教師が各クラスでよいモノを1つ選んで市のコンクールに出すとともに、
そのクラス代表に選ばれた人の感想文がまとめられた冊子が全校生徒に配られると知り、
自己顕示欲の強い負けず嫌いのおれは翌年燃えたのだった。
完全にクラス代表を狙って本気で感想文を書いた結果、
2年の時に見事クラス代表に選ばれたのだった。おれの人生における密かな自慢の一つだ。
ただ、その文を書くにあたって読んだ本が、小説ではなく、
事件史マニアのおれらしく、神戸の酒鬼薔薇事件を取り上げたルポルタージュものだったので、
感想文というよりは、完全に小論文になっていたのだが。
そんなレミゼラブルの思い出。
9. ディズニーランド・セレブレーション
TDLのパレードでの曲を取り上げたメドレー・・・・・・なのかな?
特筆すべき部分なし。
アンコール. 夢をかなえてドラえもん
現ドラえもんについてとやかく言うつもりはないが、一つだけ。
「頼むから過去の映画のリメイクすんのだけはやめろ。」
新作作れないなら、今年はなし、でいいじゃん。
過去の名作を劣化させて今の子ども達はそれ見せられてかわいそうだなぁと。
F先生時代の映画は、内容ももちろんだが、
武田鉄矢作詞の主題歌が、一つも外さない名曲揃い。
ランク付けできないくらいのがゴロゴロ溢れてて、
全盛期ドラの凄まじさを感じられる。
そして本番終了後、みんなは打ち上げへと向かった。
プロ意識の高いおれは、
翌日も午前中から控えているアンサンブルの本番に支障が出ないよう、
毎年酒まつり1日目(ウィンド本編)終了後の打ち上げは出ていなかったのだが、
今年はアンサンブルないし、打ち上げ行こうかなぁとも一瞬思ったけど、
給料日前で金がないため断念。
まあ、バイトにしてもウィンドにしても、
全員が来るような規模の飲み会って基本おれ行かないので。
例えばバイトの昼メンで、とか
金管アンサンブルのメンバーで、とか
よく集まる仲間内で、とか
そういうのなら普通に喜んで参加するけど。
まあシビアなこと言えば、
酒飲まないのに、酒飲みまくる人間と支払いが均一ってシステムに激しく納得いかないので参加しないってのもある。
飲み会は普段話さない人と話せるいい機会とか言う人もいるけど、
おれに言わせれば、
飲み会という場でないと話す機会が作れないような人と親しくなる気もない。
ホントに親しくなれる人なら、普段の練習だったり仕事だったりの中で
きっかけなんていくらでもある。
それがない人とは、結局それまでの縁しかないってこと。
これがおれの持論。
なんかそれっぽいこと言ってるけど、とどのつまりみんなビンボが悪いんや。
ということで、明日はどうしよかな。
A: 1人で酒まつりへ行ってブラブラ
B: 酒まつりに行くウィンドのとあるグループに乱入
C: 家で地道に作曲を進めてCS第2戦観戦
D: 敢えて安芸津に釣りに行く
現在のところ、圧倒的大差でCが優勢だ。
どなたか誘っていただけると嬉しいです。
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根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
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趣味:
作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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