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♪ #28: 月夜にダンス / ピカソ
お久しぶりです。
間が空いてしまいましたことをお詫び申し上げます。
今期からウィンドの運営委員の役職の一つである「企画係」に就任したことで
現在休日も自分の時間がほとんどとれない状況です。
まあ何年も経験積んだら要領よくなって早くなるなり上手く立ち回るなりできるのでしょうが……
安請け合いしてしまったかなと、ちょっと思い始めてます(笑)
ウチの楽団本番多いし、それだけでも大変なのに、
大人のくせに外野から色々ワーワー言ってくる人間もいるわけで。
まあ60人全員が納得する選曲だったりプログラムだったり、そんなものは不可能なわけで、
そんなときに上がる声にいちいち反応してたらやってられないのも事実なのですが。
豆腐メンタルの管理人にはなかなかキツイ環境です。
同じく今期からラッパの演奏リーダーに就任したしゃどぅさんと既に何回愚痴話をしたかわかりません(^^ゞ
閑話休題。
先日応募しました朝日作曲賞ですが、
連盟からの電話が結局かかってこず、あえなく1次審査で落選となりました。
今回は過去2回の応募時と比べて、「現時点で出せる力を出し切った」自信はあったのでかなり落胆しているのですが、
改めて聴くとやはり独学というか無学作曲の脆さ拙さが出たのでしょうか。
ちなみに、まだ落選通知は広島には届いてないみたいですが
某掲示板の報告によると「応募数200、うち1次通過数29」というものだったとか。
いつもより応募数結構多いなぁ。これはさすがに厳しいというものです。
ただでさえ演奏時間5分という大ハンデ(というか失格に近いか?)があるというのに。。。
ただやはり今回は個人的にやりきった思いは強かったので、
落選記念に一丁、ニコニコにアップしてみるかと。
毎年この時期になると、朝日落選曲がいくつかネット上にうpされるので、
今年はおれもそれに乗っかっちゃおうってことで。
ウィンド内の木管5重奏「ザ・グレートタイガー」でアレンジを担当しているシモフリ様にお願いして、
拙作をニコニコ動画に上げてもらいました。
曲名 : 月夜のダンス
演奏時間: 約5分10秒
編成 : 大編成
総小節数: 234小節
以前に書いたかもしれませんが、この曲を書くにあたってのイメージは
昔、小学生の頃に読んだ記憶のある児童文学「とべないホタル」です。
とはいえ、その童話のストーリーに沿って云々…というのではなく、
あくまでイメージ・着想部分だけの話であって、更にもっと言えば作曲者側のイメージに過ぎないので、
あまりそのイメージに捉われず、自由に聴いていただいたほうがよろしいかと思います。
提出前に聴いてもらったあるウィンドの人には、
「切ねぇ~。全体的に切ないね~」
「これは1人で踊っとるね。2人じゃない感じがする」
と、やたら自分のイメージを持って聴いてくれた人がおり、
《あっ、この人は顔に似合わずおれと同じでロマンチストだ!》
なんて嬉しく思ったりもしたものです。
意図的に短調っぽくしてみたりしたので、ちょっとしてやったり。
余談ですが、管理人は作曲をするときに
『一番最初に曲名を決定した上で曲を書き始める』
という、かなり独特な手順をとります。
大抵の場合は、曲を半分ないしはすべて書き終わった後で、オマケのように曲名をつけるパターンが多いようですけどね。
ただまあ、作曲センスのことや音楽的な観点から指摘を受けるのは仕方ないと思うのですが、
タイトルに指摘をしてくる人って何なんだろうとちょっと思ったので。
センスがないのは仕方ないとして、そこにまで口出してくるか?
「月夜のワルツ」にしなかったのは、みんなのうたで人気の高い「月のワルツ」と混同しそうだったから避けたんだよ。
あと、確かにイメージはワルツだけど、速い部分の拍子はあくまで「6/8拍子」に近いニュアンスの「3/8拍子」なので、
もっと広義的な意味で「ダンス」というフワッとした表現にとどめたんですよ。
実は万が一にも1次通過したら、「朝日1次通過」というのを盾に
ウィンドの方で(本番でやるかは別として)音出しをしてもらおうという密かな野望があったのですが、
いやはや、そんないやらしい下心があっては通らないということでしょうか。
残念ですが仕方ありません。精進します。
ということで、この結果を糧に来年以降も挑戦し続けますので、
宜しければお聴きいただいて、こちらのブログでも、動画の方にでも、コメントを頂けると嬉しく思います。
お久しぶりです。
間が空いてしまいましたことをお詫び申し上げます。
今期からウィンドの運営委員の役職の一つである「企画係」に就任したことで
現在休日も自分の時間がほとんどとれない状況です。
まあ何年も経験積んだら要領よくなって早くなるなり上手く立ち回るなりできるのでしょうが……
安請け合いしてしまったかなと、ちょっと思い始めてます(笑)
ウチの楽団本番多いし、それだけでも大変なのに、
大人のくせに外野から色々ワーワー言ってくる人間もいるわけで。
まあ60人全員が納得する選曲だったりプログラムだったり、そんなものは不可能なわけで、
そんなときに上がる声にいちいち反応してたらやってられないのも事実なのですが。
豆腐メンタルの管理人にはなかなかキツイ環境です。
同じく今期からラッパの演奏リーダーに就任したしゃどぅさんと既に何回愚痴話をしたかわかりません(^^ゞ
閑話休題。
先日応募しました朝日作曲賞ですが、
連盟からの電話が結局かかってこず、あえなく1次審査で落選となりました。
今回は過去2回の応募時と比べて、「現時点で出せる力を出し切った」自信はあったのでかなり落胆しているのですが、
改めて聴くとやはり独学というか無学作曲の脆さ拙さが出たのでしょうか。
ちなみに、まだ落選通知は広島には届いてないみたいですが
某掲示板の報告によると「応募数200、うち1次通過数29」というものだったとか。
いつもより応募数結構多いなぁ。これはさすがに厳しいというものです。
ただでさえ演奏時間5分という大ハンデ(というか失格に近いか?)があるというのに。。。
ただやはり今回は個人的にやりきった思いは強かったので、
落選記念に一丁、ニコニコにアップしてみるかと。
毎年この時期になると、朝日落選曲がいくつかネット上にうpされるので、
今年はおれもそれに乗っかっちゃおうってことで。
ウィンド内の木管5重奏「ザ・グレートタイガー」でアレンジを担当しているシモフリ様にお願いして、
拙作をニコニコ動画に上げてもらいました。
曲名 : 月夜のダンス
演奏時間: 約5分10秒
編成 : 大編成
総小節数: 234小節
以前に書いたかもしれませんが、この曲を書くにあたってのイメージは
昔、小学生の頃に読んだ記憶のある児童文学「とべないホタル」です。
とはいえ、その童話のストーリーに沿って云々…というのではなく、
あくまでイメージ・着想部分だけの話であって、更にもっと言えば作曲者側のイメージに過ぎないので、
あまりそのイメージに捉われず、自由に聴いていただいたほうがよろしいかと思います。
提出前に聴いてもらったあるウィンドの人には、
「切ねぇ~。全体的に切ないね~」
「これは1人で踊っとるね。2人じゃない感じがする」
と、やたら自分のイメージを持って聴いてくれた人がおり、
《あっ、この人は顔に似合わずおれと同じでロマンチストだ!》
なんて嬉しく思ったりもしたものです。
意図的に短調っぽくしてみたりしたので、ちょっとしてやったり。
余談ですが、管理人は作曲をするときに
『一番最初に曲名を決定した上で曲を書き始める』
という、かなり独特な手順をとります。
大抵の場合は、曲を半分ないしはすべて書き終わった後で、オマケのように曲名をつけるパターンが多いようですけどね。
ただまあ、作曲センスのことや音楽的な観点から指摘を受けるのは仕方ないと思うのですが、
タイトルに指摘をしてくる人って何なんだろうとちょっと思ったので。
センスがないのは仕方ないとして、そこにまで口出してくるか?
「月夜のワルツ」にしなかったのは、みんなのうたで人気の高い「月のワルツ」と混同しそうだったから避けたんだよ。
あと、確かにイメージはワルツだけど、速い部分の拍子はあくまで「6/8拍子」に近いニュアンスの「3/8拍子」なので、
もっと広義的な意味で「ダンス」というフワッとした表現にとどめたんですよ。
実は万が一にも1次通過したら、「朝日1次通過」というのを盾に
ウィンドの方で(本番でやるかは別として)音出しをしてもらおうという密かな野望があったのですが、
いやはや、そんないやらしい下心があっては通らないということでしょうか。
残念ですが仕方ありません。精進します。
ということで、この結果を糧に来年以降も挑戦し続けますので、
宜しければお聴きいただいて、こちらのブログでも、動画の方にでも、コメントを頂けると嬉しく思います。
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お久しぶりです
お久しぶりです.お元気?久しぶりにブログ更新して,ついでにリンクも新しいブログに変えておきました.
正社員登用おめでとう!オレも4月から正社員やってます.白鷺城のあるところでね.月一で広島に戻ってるから,基町メンズで集まれたらいいな.
Youtubeで吹奏楽曲を聞くたびに,いいなぁ・・・って思っちゃいます.
正社員登用おめでとう!オレも4月から正社員やってます.白鷺城のあるところでね.月一で広島に戻ってるから,基町メンズで集まれたらいいな.
Youtubeで吹奏楽曲を聞くたびに,いいなぁ・・・って思っちゃいます.
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プロフィール
HN:
根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
趣味:
作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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