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突然だけど、今日買い物に行ったスーパーでネズミを見たのよ。
陳列してある段ボール箱の下から出てきて、
足元をサッと通り過ぎて消えていくネズミ。
ビックリしたわー。女性なら大声出してたかも。
でも考えてみたら、郊外の住宅街で育った平成生まれの管理人にとって
ドブネズミを見るという機会は今までホントになくて
初めて見るまでは、もしや空想上の生物なのでは?なんて思ったり。
北海道民のゴキブリ(以下G)に対する感情のごとく、
頭では不衛生なヤツとわかっていても、この目で実物を見てみたい!と。
そしてそれが叶ったのは大学生になってからだ。3年のときだったかな。
あんまり言いたくないんだけど、場所はバイト先の店。
朝、開店前の準備をしているときに厨房にいたおれは、
壁際に設置されている流しの横の台の下から突然飛び出してきたネズミを確認。
その後一緒に入っていたスタッフの人と頑張るも結局逃亡を許してしまうのだが
店的にはよくないことなのに初のネズミとの対面にすっかり気分が高揚してしまった。
まあ個人的には飲食店だろうがスーパーだろうが、
Gやネズミが出たところで特にどうも思わない。
いくら清潔にしてたってヤツらを完全に排除するの不可能だってわかってるし。
昔バイト先の店で大発生して対応に苦慮した経験あるから大変さよくわかるし。
1匹出ただけで大げさに騒ぎ立てて店をこき下ろすようなモンスターは消えて、どうぞ。
そしてついでだから書くが、こんな話を聞いたことがある。
市内のとある某大型ショッピングモールでの話。
そこの警備員の人から聞いた話なのだが、
その施設には1階に飲食店が集まっているエリアがある。
深夜にそこを見回った彼が目にしたのは、
まるでじゅうたんのように床を覆い尽くさんばかりに集結したGの大群。
よく見ると床だけでなく卓上にも・・・
懐中電灯の光を当てるとすぐに壁の奥かどこかに逃げてしまったが、
それ以来彼はそこで絶対食事しないようになったという。
ちなみに同じ施設内の3階にも飲食店はあるが、そこではそんなことはなかったとか。
やっぱり地階ではそのようなことになっているのですよ。
ほら、あなたが今日食べに行った店でも、
誰もいなくなった後、もしかしたら……かもしれない?
(でもやっぱりおれの持論としては、仕方ない面あるし、店側に非はない。
なじみの飲食店とは、これまでと変わらぬ付き合いをすべし。)
陳列してある段ボール箱の下から出てきて、
足元をサッと通り過ぎて消えていくネズミ。
ビックリしたわー。女性なら大声出してたかも。
でも考えてみたら、郊外の住宅街で育った平成生まれの管理人にとって
ドブネズミを見るという機会は今までホントになくて
初めて見るまでは、もしや空想上の生物なのでは?なんて思ったり。
北海道民のゴキブリ(以下G)に対する感情のごとく、
頭では不衛生なヤツとわかっていても、この目で実物を見てみたい!と。
そしてそれが叶ったのは大学生になってからだ。3年のときだったかな。
あんまり言いたくないんだけど、場所はバイト先の店。
朝、開店前の準備をしているときに厨房にいたおれは、
壁際に設置されている流しの横の台の下から突然飛び出してきたネズミを確認。
その後一緒に入っていたスタッフの人と頑張るも結局逃亡を許してしまうのだが
店的にはよくないことなのに初のネズミとの対面にすっかり気分が高揚してしまった。
まあ個人的には飲食店だろうがスーパーだろうが、
Gやネズミが出たところで特にどうも思わない。
いくら清潔にしてたってヤツらを完全に排除するの不可能だってわかってるし。
昔バイト先の店で大発生して対応に苦慮した経験あるから大変さよくわかるし。
1匹出ただけで大げさに騒ぎ立てて店をこき下ろすようなモンスターは消えて、どうぞ。
そしてついでだから書くが、こんな話を聞いたことがある。
市内のとある某大型ショッピングモールでの話。
そこの警備員の人から聞いた話なのだが、
その施設には1階に飲食店が集まっているエリアがある。
深夜にそこを見回った彼が目にしたのは、
まるでじゅうたんのように床を覆い尽くさんばかりに集結したGの大群。
よく見ると床だけでなく卓上にも・・・
懐中電灯の光を当てるとすぐに壁の奥かどこかに逃げてしまったが、
それ以来彼はそこで絶対食事しないようになったという。
ちなみに同じ施設内の3階にも飲食店はあるが、そこではそんなことはなかったとか。
やっぱり地階ではそのようなことになっているのですよ。
ほら、あなたが今日食べに行った店でも、
誰もいなくなった後、もしかしたら……かもしれない?
(でもやっぱりおれの持論としては、仕方ない面あるし、店側に非はない。
なじみの飲食店とは、これまでと変わらぬ付き合いをすべし。)
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少し前にシモフリさんから聞いたのだが、
『同人音楽の森』 というサイトがあるらしい。
会員に登録するだかしているアマチュアの参加者により、
オリジナル編曲の曲や、それこそオリジナル曲まで
スコアを作って販売したり、それを誰でも購入できるというサイトだ。
要するに、音源ではなくスコアバージョンのJ研、とでもいったところか。
販売と言っても、プロの作品ではないので、数百円程度のモノ。
中には200円くらいのものまである。
あくまで小遣い稼ぎ、もしも売れたら設けもん、程度だろう。
そこらへんは作編曲者のさじ加減のようだ。
ジャンルも様々なので、当然金管5重奏とかでもOKだ。
というか、例え金管100重奏だってOKだろう。何を出そうが勝手なんだから。
まぁ出したところで自分のアレンジした曲が売れるとも思えないが、
こういうサイトが存在していることの意義それ自体が大事なのだ。
おれはまだアレンジすればカプリチオで演奏してもらえるから恵まれている。
シモフリさんだってそれは同じだ。金管か木管かの違いだけで。
(シモフリさんパーカスだけど・・・)
でも、そういう場や機会がない人だって多いだろうし、むしろそれがほとんどだろう。
そんな人たちにとって、このようなサイトは、創作意欲を維持する大きな存在になっているのだろう。
そしてそれはおれだって同じだ。
そりゃーアレンジすれば演奏はしてもらえる。
でもほとんどはリクエストがあった曲を書くだけだ。
自分で「これ書いてみたい」と思っても、(「演奏してみたいから書きたい」じゃないのがミソ)
せっかく書いてもその後の利用価値がないとなれば、モチベーションもなくなる。
そりゃあ企画倒れしますよ。
でも、「書いたらこのサイトに出そう!」 となれば、
出した後にそれが売れるかどうかはともかく、書こうという意欲は強くなる。
例えばこういうサイトで、
「誰も知らない村下孝蔵ソングメドレー」とか「槇原敬之カップリングメドレー」なんて販売されてた日にゃ、
おれなんて絶対買っちゃいますよ。
使うかどうかでなく、単純に欲しいしスコア見てみたいから。
というか、こういった売れ線を外したマニアックなものが存在するのであれば、
それはこういうサイト以外にはあり得ないだろう。
そして同時に、そういったマニアックなものがあってこそ、
このようなサイトは輝けるのだと思う。
結局何が言いたいのかと言えば、おれは上にあげたような超マニアックなアレンジが書きたいのだ。
でもそんなもの演奏してもらえるわけないので、
コソコソ作って、もしもできたらココに出してみようかなと思うわけなのだ。
というか、今までにアレンジしたヤツも出してみればいいのか?
結局煩雑すぎて見切られてしまった『赤鼻のトナカイ』とか、それこそ『初恋』とか。
金ないし、人目にさらすことでより出来のいいものを作らねば、って前向きなプレッシャーになるし。
―――――――――――――――――――――――――
リヤタイヤを交換して、始めのうちは少し滑りやすいかもしれませんと言われたので、
今日は夕方から慣らしを兼ねて安芸津へミニツーリングしてきました。
あんなアップダウンで、車はビュンビュン飛ばす道、
ツルツルのタイヤじゃ怖くて走れません。
その点やっぱり安心感が違いました。
まあ車が少なかったせいもあるのですが。。。
で、せっかく安芸津まで下りてきたので、
ちょっと釣りでもするかと。(まあ竿も道具もわざわざ持ってきてたんですけどね)
軽装備でできる穴釣りをすることに。
前に来た時にツバつけておいた場所に初トライだ。
2時間ほど粘ったが、結局キープサイズは1匹も釣れずに終了。
なお、少し言い訳をさせてもらうと、
おれは根魚に関してはキープサイズは20cm以上と、かなり大きめに設定している。
店で普通に売られてるヤツでも、おれならリリースするサイズのが結構多い。
なので、恐らく普通の人ならソイ5匹は持ち帰れてただろう。
あ、初めからギンポは今日はリリースと決めてました。
色々事情があって今天ぷらできないので。
そしてこれは余談だが、
このブログを見てくれているらしいある人から、
おれのHNである「根魚」を「ねこ」と読むと思っていたという話を耳にした。
その人はおれが猫大好きなことをよく存じてらっしゃるのでそうなったのかもしれない。
たしかに魚を「こ」と読むのは普通にありだし、
偶然にしちゃできた話だなぁと感心してしまった、というエピソード。
そしてその後
本当は日没を待ってアナゴ釣りに移行する気マンマンで
釣り場を移動して準備していたのだが、
その準備の際に、ケミホタルという、
5cmくらいのプラスチックのカプセルの中に更にもう一つカプセルがあり、
軽く折ることで、それぞれの中の液体が混ざって化学反応を起こして光る、
夜釣りにはなくてはならない釣具があるのだが、
それの一つを折っても光らないという事態。
まあ実はこのケミホタル、
某メーカーのものは光らない不良品が結構多いので別段驚きもしないのだが、
今日は5袋連続光らないという事態で、
さすがに頭に来て何度も折り続けた結果
穴が開いて、そこから勢いよく中のケミカルな液体が噴射するという思わぬ反撃を喰らってしまったのだ。
しかも、精密なコントロールで左目の眼球を直撃。しかも結構量いったぞ。
慌ててすぐにお茶(真水を持ってきてなかったので)で目を洗い流すも、
焼けるような激痛に見舞われてしまい、目を開けていられない事態に。
ここにリアルムスカの誕生となった。
しばらく休んで痛みが引いたが、
すっかり気持ちが萎えてしまったのでそのまま帰宅。
使用上の注意の、「万が一目に入った場合は云々」のケースに初めて直面してしまったのだが、
まあ異常がなければ放置でいいだろう。
と、高校時代にある理由で失明の危険も味わった管理人がセルフジャッジ。
いいのかこれ。
帰りしなに新幹線東広島駅近く(西条の郊外の極み)のコンビニにゴミ棄て兼ねて立ち寄ったのだが、
そこで偶然ウィンドのメンバーと遭遇するというランダムイベント発生。しかもおれ入れて3人。奇跡だ。
1人は安芸津から仕事の帰り。
1人はレッスン(仕事)の合間。
1人は安芸津から遊びの帰り。(おれ)
皆様お疲れ様です。
仕事帰りの人とはそこでしばらく立ち話をした。
主に4月からのウィンドの話だったが、色々問題が山積みだ。
指揮者マジでどうすんの・・・
―――――――――――――――――――――――――
少し前にアネゴに彼氏ができたという話を聞いた。
ウチは3人姉弟だが、みんな面白いくらいそっちの方面に縁がなく
末弟にいたっては、彼女いない歴=年齢だ。多分。
ルックスに関しては太ってるおれは別にして、ウチは悪い方じゃないと思うので、
まあみんな消極的なんでしょう。
もっともアネゴと弟に関してはおれから見れば2次元にしか興味がないようにしか映らないのですが。。。
そんな我が家、アネゴに彼氏ができたとあって、なんだか変な気分だ。
みんなそういう状況に慣れてないからでしょうが。
いずれ彼氏を家に連れて来たりなんてことになったら、
家族がどんな反応するのか想像すると笑えます。
そんなアネゴ、きっと今日も仕事の合間休憩時間に
どこぞのコンビニで開催されてるらしい銀魂の一番くじを引きまくっていることでしょう。
実家にどんどんグッズや関連商品が増えていってるらしい。
さすがにここまでドハマリするなんて思ってなく、
ウチにあるから読みたいならどうぞなんて軽い気持ちで言ってしまったことに深く反省しております。
まあ本人は楽しそうなので後悔はしてませんが。
ちなみに今週のジャンプ掲載の銀魂、いかにもその手の読者層が喜びそうな設定でしたね。
公式であんな設定になるとは。これ薄い本になって祭りになるんじゃねーか?
『同人音楽の森』 というサイトがあるらしい。
会員に登録するだかしているアマチュアの参加者により、
オリジナル編曲の曲や、それこそオリジナル曲まで
スコアを作って販売したり、それを誰でも購入できるというサイトだ。
要するに、音源ではなくスコアバージョンのJ研、とでもいったところか。
販売と言っても、プロの作品ではないので、数百円程度のモノ。
中には200円くらいのものまである。
あくまで小遣い稼ぎ、もしも売れたら設けもん、程度だろう。
そこらへんは作編曲者のさじ加減のようだ。
ジャンルも様々なので、当然金管5重奏とかでもOKだ。
というか、例え金管100重奏だってOKだろう。何を出そうが勝手なんだから。
まぁ出したところで自分のアレンジした曲が売れるとも思えないが、
こういうサイトが存在していることの意義それ自体が大事なのだ。
おれはまだアレンジすればカプリチオで演奏してもらえるから恵まれている。
シモフリさんだってそれは同じだ。金管か木管かの違いだけで。
(シモフリさんパーカスだけど・・・)
でも、そういう場や機会がない人だって多いだろうし、むしろそれがほとんどだろう。
そんな人たちにとって、このようなサイトは、創作意欲を維持する大きな存在になっているのだろう。
そしてそれはおれだって同じだ。
そりゃーアレンジすれば演奏はしてもらえる。
でもほとんどはリクエストがあった曲を書くだけだ。
自分で「これ書いてみたい」と思っても、(「演奏してみたいから書きたい」じゃないのがミソ)
せっかく書いてもその後の利用価値がないとなれば、モチベーションもなくなる。
そりゃあ企画倒れしますよ。
でも、「書いたらこのサイトに出そう!」 となれば、
出した後にそれが売れるかどうかはともかく、書こうという意欲は強くなる。
例えばこういうサイトで、
「誰も知らない村下孝蔵ソングメドレー」とか「槇原敬之カップリングメドレー」なんて販売されてた日にゃ、
おれなんて絶対買っちゃいますよ。
使うかどうかでなく、単純に欲しいしスコア見てみたいから。
というか、こういった売れ線を外したマニアックなものが存在するのであれば、
それはこういうサイト以外にはあり得ないだろう。
そして同時に、そういったマニアックなものがあってこそ、
このようなサイトは輝けるのだと思う。
結局何が言いたいのかと言えば、おれは上にあげたような超マニアックなアレンジが書きたいのだ。
でもそんなもの演奏してもらえるわけないので、
コソコソ作って、もしもできたらココに出してみようかなと思うわけなのだ。
というか、今までにアレンジしたヤツも出してみればいいのか?
結局煩雑すぎて見切られてしまった『赤鼻のトナカイ』とか、それこそ『初恋』とか。
金ないし、人目にさらすことでより出来のいいものを作らねば、って前向きなプレッシャーになるし。
―――――――――――――――――――――――――
リヤタイヤを交換して、始めのうちは少し滑りやすいかもしれませんと言われたので、
今日は夕方から慣らしを兼ねて安芸津へミニツーリングしてきました。
あんなアップダウンで、車はビュンビュン飛ばす道、
ツルツルのタイヤじゃ怖くて走れません。
その点やっぱり安心感が違いました。
まあ車が少なかったせいもあるのですが。。。
で、せっかく安芸津まで下りてきたので、
ちょっと釣りでもするかと。(まあ竿も道具もわざわざ持ってきてたんですけどね)
軽装備でできる穴釣りをすることに。
前に来た時にツバつけておいた場所に初トライだ。
2時間ほど粘ったが、結局キープサイズは1匹も釣れずに終了。
なお、少し言い訳をさせてもらうと、
おれは根魚に関してはキープサイズは20cm以上と、かなり大きめに設定している。
店で普通に売られてるヤツでも、おれならリリースするサイズのが結構多い。
なので、恐らく普通の人ならソイ5匹は持ち帰れてただろう。
あ、初めからギンポは今日はリリースと決めてました。
色々事情があって今天ぷらできないので。
そしてこれは余談だが、
このブログを見てくれているらしいある人から、
おれのHNである「根魚」を「ねこ」と読むと思っていたという話を耳にした。
その人はおれが猫大好きなことをよく存じてらっしゃるのでそうなったのかもしれない。
たしかに魚を「こ」と読むのは普通にありだし、
偶然にしちゃできた話だなぁと感心してしまった、というエピソード。
そしてその後
本当は日没を待ってアナゴ釣りに移行する気マンマンで
釣り場を移動して準備していたのだが、
その準備の際に、ケミホタルという、
5cmくらいのプラスチックのカプセルの中に更にもう一つカプセルがあり、
軽く折ることで、それぞれの中の液体が混ざって化学反応を起こして光る、
夜釣りにはなくてはならない釣具があるのだが、
それの一つを折っても光らないという事態。
まあ実はこのケミホタル、
某メーカーのものは光らない不良品が結構多いので別段驚きもしないのだが、
今日は5袋連続光らないという事態で、
さすがに頭に来て何度も折り続けた結果
穴が開いて、そこから勢いよく中のケミカルな液体が噴射するという思わぬ反撃を喰らってしまったのだ。
しかも、精密なコントロールで左目の眼球を直撃。しかも結構量いったぞ。
慌ててすぐにお茶(真水を持ってきてなかったので)で目を洗い流すも、
焼けるような激痛に見舞われてしまい、目を開けていられない事態に。
ここにリアルムスカの誕生となった。
しばらく休んで痛みが引いたが、
すっかり気持ちが萎えてしまったのでそのまま帰宅。
使用上の注意の、「万が一目に入った場合は云々」のケースに初めて直面してしまったのだが、
まあ異常がなければ放置でいいだろう。
と、高校時代にある理由で失明の危険も味わった管理人がセルフジャッジ。
いいのかこれ。
帰りしなに新幹線東広島駅近く(西条の郊外の極み)のコンビニにゴミ棄て兼ねて立ち寄ったのだが、
そこで偶然ウィンドのメンバーと遭遇するというランダムイベント発生。しかもおれ入れて3人。奇跡だ。
1人は安芸津から仕事の帰り。
1人はレッスン(仕事)の合間。
1人は安芸津から遊びの帰り。(おれ)
皆様お疲れ様です。
仕事帰りの人とはそこでしばらく立ち話をした。
主に4月からのウィンドの話だったが、色々問題が山積みだ。
指揮者マジでどうすんの・・・
―――――――――――――――――――――――――
少し前にアネゴに彼氏ができたという話を聞いた。
ウチは3人姉弟だが、みんな面白いくらいそっちの方面に縁がなく
末弟にいたっては、彼女いない歴=年齢だ。多分。
ルックスに関しては太ってるおれは別にして、ウチは悪い方じゃないと思うので、
まあみんな消極的なんでしょう。
もっともアネゴと弟に関してはおれから見れば2次元にしか興味がないようにしか映らないのですが。。。
そんな我が家、アネゴに彼氏ができたとあって、なんだか変な気分だ。
みんなそういう状況に慣れてないからでしょうが。
いずれ彼氏を家に連れて来たりなんてことになったら、
家族がどんな反応するのか想像すると笑えます。
そんなアネゴ、きっと今日も仕事の合間休憩時間に
どこぞのコンビニで開催されてるらしい銀魂の一番くじを引きまくっていることでしょう。
実家にどんどんグッズや関連商品が増えていってるらしい。
さすがにここまでドハマリするなんて思ってなく、
ウチにあるから読みたいならどうぞなんて軽い気持ちで言ってしまったことに深く反省しております。
まあ本人は楽しそうなので後悔はしてませんが。
ちなみに今週のジャンプ掲載の銀魂、いかにもその手の読者層が喜びそうな設定でしたね。
公式であんな設定になるとは。これ薄い本になって祭りになるんじゃねーか?
突然ですが告知です。
3月27日(水)、呉市広地区に 『我馬 広店』 がオープンします。
呉の皆様、お待たせいたしました。
というか呉に店出すって、おれが入って2年目には既に出てた話なんだけど・・・
時間かかりましたが、どうぞよろしくお願いします。
そして時期は未定だが
(少し前には2013年中に3店舗出す!みたいな話があったが、広店も時間かかったし信憑性は微妙)
次は多分安佐南区内、大町か緑井あたりに出店するらしいよ。
あとは、ついに県外の岩国とかも。
福山はもう少し時間かかるかも。。。
つーか福山にラーメン食いに行きたいなぁ。
何店か気になる店あるし、ネカフェに泊まって2日で7,8件くらい。
金が貯まったらね。
今日カブのタイヤ交換して1万飛んだのよ。泣きたい。
ホントは前後共に交換したほうがいいレベルなんですが、
素人目にもかなり前からそのすり減り具合が気になっており、
こないだオイル交換に行った際にとうとう「パンク寸前」宣告されたリヤタイヤのみ交換。
フロントはまた今度ね。
すり減って溝がなくなり、すっかりフ抜けたようになってしまったタイヤだが、
交換されてみると、そういやタイヤってこんなイガイガしたのついてたなぁと思い出す。
久しぶりに見る新品のソレは、シャープでハードコアな出で立ち。
パンク少年みたいな刺々しさが漂っている。タイヤだけに。
ちなみに現在2万キロ目前。
このペースじゃ10万キロ到達時には40歳くらいになってるぞ。
久しぶりに1人ツーリングでもするか。
――――――――――――――――――――――――――
WBC、残念でしたね・・・
まあ結果についてはどうせTVつけてりゃ嫌でも耳にするでしょうから今さらどうこう言いませんが、
1つだけ。
8回ウラの走塁ボーンヘッドの場面について。
リアルタイムで見ていたときは、その後の様子を見る限り
てっきり内川がサインを見落としたかサインミスしたのかと思っていたんですが・・・
試合後のピーコこと山本監督の弁によると、
『ダブルスチールをしてもいいというサインだったが、二塁ランナーの井端選手のスタートが遅れて、ああいう結果になった』
らしい。
っていうか、
「してもいい」ってなんやねん。アホか。
そんなもんはランナーが詰まってない状況で出すサインやろ。
どう考えてもダブルスチールで出すサインじゃないわ。
「盗塁してもいい」ならまだしも、「ダブルスチールしてもいい」って何考えてんだ。
まあ確かに内川が先行ランナーの井端の挙動を全く確認せずに下向いて走ってたことにも非がないわけではないけど、
草野球じゃあるまいし、あんな大事な場面でそんな曖昧なサイン出すなっつうの。
なんのために首脳陣がいるのか。
あんな場面でまで選手に判断を委ねるんならコーチ監督いらねぇわ。
選手に丸投げして全責任負わせる最悪のサインというほかない。
そもそも打席にいたのは4番打者。
常識的にダブルスチールはおろか単独スチールすらほぼ有り得ない場面だぞ。
阿部と心中するとか言って4番に据えて、この所業。
気が狂ってるとしか思えない。
そもそも大前提として、
メジャーでも最強レベルの強肩を誇る捕手モリーナ相手に三盗できると思ってたのかよ。
モリーナの肩がどんだけヤバイかって、一ファンのおれでも知ってる情報だぞ。
そしてもしできると思ってたのなら、
なぜ完全に代走要因としての出番しか与えられていない本多に代えなかったのか。
もうどこを取ってもクソ采配。ここまで重複するの逆に凄いぞ。わざとか?
何より許せないのが上記のコメント。
謝罪や「私の責任」的な言葉が一切なく、それどころか微妙に選手に罪被さるような言い回し。
イラッとくるどころではない。もはや人の上に立つ資格なし。隠居しろ。
もともとカープ関係者としては珍しく好きになれない人だったが、
今回の一件で決定的に嫌いになった。
時々、置物監督と揶揄される人もいるが、そんなもの可愛いものだ。
選手を混乱させて足引っ張るアホな監督の愚かさ、存在の罪悪さに比べれば。
片や、意味不明の策の犠牲者となった上に、中継で「悪いのは彼」みたいな感じにされたにも拘らず、
あの場面の責任を全て背負い、試合が決した直後から目を真っ赤にしてうなだれ、
「僕が全部壊してしまい、過去の先輩たちにも申し訳ない気持ちでいっぱい」
と、ボロボロ涙をこぼしながら答えた内川。
清々しいまでに監督とは対照的なこの姿勢。潔い。
そもそも井端と内川の2人がいなければ日本は1次ラウンドで終戦してたわけで、
アメリカに行けたのもアナタのおかげなんだから、そんな背負い込まないでくれよ。。。
あの場面だって、ヒット打って出塁してたってことなんだし、
出塁すらままならないメンバーが多い中、よくやってくれたよ。
アナタのおかげでここまで楽しめたんだから。ありがとうの言葉しかないよ。切り替えてくれ。
アゴ張って帰ってきてくれ!
それにしてもプエルトリコ。
ベネズエラを打ち砕いてあの激戦区のプールCを突破し、
2次ラウンドでは大正義アメリカを撃破。
そして決勝ラウンド1試合目で2連覇中の日本に完勝。
これは主人公の軌跡です。
明日は十中八九今大会唯一ここまで無敗で来ているドミニカが勝つでしょうから、
決勝でそこに勝てば、漫画1本書けるんじゃないでしょうか。
まあプエルトリコってもともと野球盛んだし強い国なんだけどね。
でも自治領とはいえアメリカ領なんだから (中国と台湾の関係みたいな)
今日の試合にアメリカ人審判が3人もいるのはどうかと思ったわけさ。
事実今日の球審、栄村かってくらいストライクゾーン安定してませんでしたしねぇ。
まぁ、なんにせよ明後日別にテレビにかじりついている必要もなくなったわけだな。
まあ観てもいいんだけど、久々に釣りにでも行こうかな。
3月27日(水)、呉市広地区に 『我馬 広店』 がオープンします。
呉の皆様、お待たせいたしました。
というか呉に店出すって、おれが入って2年目には既に出てた話なんだけど・・・
時間かかりましたが、どうぞよろしくお願いします。
そして時期は未定だが
(少し前には2013年中に3店舗出す!みたいな話があったが、広店も時間かかったし信憑性は微妙)
次は多分安佐南区内、大町か緑井あたりに出店するらしいよ。
あとは、ついに県外の岩国とかも。
福山はもう少し時間かかるかも。。。
つーか福山にラーメン食いに行きたいなぁ。
何店か気になる店あるし、ネカフェに泊まって2日で7,8件くらい。
金が貯まったらね。
今日カブのタイヤ交換して1万飛んだのよ。泣きたい。
ホントは前後共に交換したほうがいいレベルなんですが、
素人目にもかなり前からそのすり減り具合が気になっており、
こないだオイル交換に行った際にとうとう「パンク寸前」宣告されたリヤタイヤのみ交換。
フロントはまた今度ね。
すり減って溝がなくなり、すっかりフ抜けたようになってしまったタイヤだが、
交換されてみると、そういやタイヤってこんなイガイガしたのついてたなぁと思い出す。
久しぶりに見る新品のソレは、シャープでハードコアな出で立ち。
パンク少年みたいな刺々しさが漂っている。タイヤだけに。
ちなみに現在2万キロ目前。
このペースじゃ10万キロ到達時には40歳くらいになってるぞ。
久しぶりに1人ツーリングでもするか。
――――――――――――――――――――――――――
WBC、残念でしたね・・・
まあ結果についてはどうせTVつけてりゃ嫌でも耳にするでしょうから今さらどうこう言いませんが、
1つだけ。
8回ウラの走塁ボーンヘッドの場面について。
リアルタイムで見ていたときは、その後の様子を見る限り
てっきり内川がサインを見落としたかサインミスしたのかと思っていたんですが・・・
試合後のピーコこと山本監督の弁によると、
『ダブルスチールをしてもいいというサインだったが、二塁ランナーの井端選手のスタートが遅れて、ああいう結果になった』
らしい。
っていうか、
「してもいい」ってなんやねん。アホか。
そんなもんはランナーが詰まってない状況で出すサインやろ。
どう考えてもダブルスチールで出すサインじゃないわ。
「盗塁してもいい」ならまだしも、「ダブルスチールしてもいい」って何考えてんだ。
まあ確かに内川が先行ランナーの井端の挙動を全く確認せずに下向いて走ってたことにも非がないわけではないけど、
草野球じゃあるまいし、あんな大事な場面でそんな曖昧なサイン出すなっつうの。
なんのために首脳陣がいるのか。
あんな場面でまで選手に判断を委ねるんならコーチ監督いらねぇわ。
選手に丸投げして全責任負わせる最悪のサインというほかない。
そもそも打席にいたのは4番打者。
常識的にダブルスチールはおろか単独スチールすらほぼ有り得ない場面だぞ。
阿部と心中するとか言って4番に据えて、この所業。
気が狂ってるとしか思えない。
そもそも大前提として、
メジャーでも最強レベルの強肩を誇る捕手モリーナ相手に三盗できると思ってたのかよ。
モリーナの肩がどんだけヤバイかって、一ファンのおれでも知ってる情報だぞ。
そしてもしできると思ってたのなら、
なぜ完全に代走要因としての出番しか与えられていない本多に代えなかったのか。
もうどこを取ってもクソ采配。ここまで重複するの逆に凄いぞ。わざとか?
何より許せないのが上記のコメント。
謝罪や「私の責任」的な言葉が一切なく、それどころか微妙に選手に罪被さるような言い回し。
イラッとくるどころではない。もはや人の上に立つ資格なし。隠居しろ。
もともとカープ関係者としては珍しく好きになれない人だったが、
今回の一件で決定的に嫌いになった。
時々、置物監督と揶揄される人もいるが、そんなもの可愛いものだ。
選手を混乱させて足引っ張るアホな監督の愚かさ、存在の罪悪さに比べれば。
片や、意味不明の策の犠牲者となった上に、中継で「悪いのは彼」みたいな感じにされたにも拘らず、
あの場面の責任を全て背負い、試合が決した直後から目を真っ赤にしてうなだれ、
「僕が全部壊してしまい、過去の先輩たちにも申し訳ない気持ちでいっぱい」
と、ボロボロ涙をこぼしながら答えた内川。
清々しいまでに監督とは対照的なこの姿勢。潔い。
そもそも井端と内川の2人がいなければ日本は1次ラウンドで終戦してたわけで、
アメリカに行けたのもアナタのおかげなんだから、そんな背負い込まないでくれよ。。。
あの場面だって、ヒット打って出塁してたってことなんだし、
出塁すらままならないメンバーが多い中、よくやってくれたよ。
アナタのおかげでここまで楽しめたんだから。ありがとうの言葉しかないよ。切り替えてくれ。
アゴ張って帰ってきてくれ!
それにしてもプエルトリコ。
ベネズエラを打ち砕いてあの激戦区のプールCを突破し、
2次ラウンドでは大正義アメリカを撃破。
そして決勝ラウンド1試合目で2連覇中の日本に完勝。
これは主人公の軌跡です。
明日は十中八九今大会唯一ここまで無敗で来ているドミニカが勝つでしょうから、
決勝でそこに勝てば、漫画1本書けるんじゃないでしょうか。
まあプエルトリコってもともと野球盛んだし強い国なんだけどね。
でも自治領とはいえアメリカ領なんだから (中国と台湾の関係みたいな)
今日の試合にアメリカ人審判が3人もいるのはどうかと思ったわけさ。
事実今日の球審、栄村かってくらいストライクゾーン安定してませんでしたしねぇ。
まぁ、なんにせよ明後日別にテレビにかじりついている必要もなくなったわけだな。
まあ観てもいいんだけど、久々に釣りにでも行こうかな。
とっつぁん死んだーーー(泣)
心臓に銃弾受けても、カリブ海でミサイルの雨に降られても死ななかったとっつぁんも
年には勝てなかったということか。
アメリカ逝ったーーーーー(ざまぁ)
プエルトリコ戦でお得意のアメパイア炸裂したようですが、それでも勝てなかったとか。
しかも敗戦の弁が言い訳じみててカッコ悪いことこの上ない。
韓国もそうだけど、言い訳コメントがどれだけみじめでカッコ悪いのか理解できないのかなぁ。
もっと台湾を見習ってはどうだろうか。台湾カッコよかったよ。台湾好きになったわ。
―――――――――――――――
突然だが、おれの身体には昔から何か所かしこりがある。
専門的には「粉瘤」という良性の腫瘍らしく、基本的には放置でいいのだが、
ひとたび肥大化したり炎症を起こしたりすると、膿がたまったとき特有の頭痛やだるさを伴ったなかなか激しい痛みに襲われる。
特におれの場合は、最もデカイしこりが左鼠径部にあるため、
肥大化した場合は歩行困難になる。タチが悪い場所だ。
1年半くらい前に一度炎症を起こしたことがあり、そのときは薬で散らしたのだが、
一昨日あたり、また突然肥大化してしまった。しかも前よりデカイ。
バイト中から、なんかだるいと思っていたが、風邪でなくこれが原因だった。
もうめんどくせーんだよ!
となって、手術して切除してもらうことにしました。
まぁ一度薬で散らして小さくしてからになるらしいんだけど。
ただでさえキングボンビーなのに痛すぎる。
でも身体のことに金かけるのは間違ってないので諦めるしかないか。
心臓に銃弾受けても、カリブ海でミサイルの雨に降られても死ななかったとっつぁんも
年には勝てなかったということか。
アメリカ逝ったーーーーー(ざまぁ)
プエルトリコ戦でお得意のアメパイア炸裂したようですが、それでも勝てなかったとか。
しかも敗戦の弁が言い訳じみててカッコ悪いことこの上ない。
韓国もそうだけど、言い訳コメントがどれだけみじめでカッコ悪いのか理解できないのかなぁ。
もっと台湾を見習ってはどうだろうか。台湾カッコよかったよ。台湾好きになったわ。
―――――――――――――――
突然だが、おれの身体には昔から何か所かしこりがある。
専門的には「粉瘤」という良性の腫瘍らしく、基本的には放置でいいのだが、
ひとたび肥大化したり炎症を起こしたりすると、膿がたまったとき特有の頭痛やだるさを伴ったなかなか激しい痛みに襲われる。
特におれの場合は、最もデカイしこりが左鼠径部にあるため、
肥大化した場合は歩行困難になる。タチが悪い場所だ。
1年半くらい前に一度炎症を起こしたことがあり、そのときは薬で散らしたのだが、
一昨日あたり、また突然肥大化してしまった。しかも前よりデカイ。
バイト中から、なんかだるいと思っていたが、風邪でなくこれが原因だった。
もうめんどくせーんだよ!
となって、手術して切除してもらうことにしました。
まぁ一度薬で散らして小さくしてからになるらしいんだけど。
ただでさえキングボンビーなのに痛すぎる。
でも身体のことに金かけるのは間違ってないので諦めるしかないか。
台湾との死闘に全てを出し尽くした日本は、続くオランダ戦で嘘のようにボロ勝ちした。。。
結局馬鹿試合を制して大勝しちゃいましたね。
今までの打線の体たらくからすると信じられない花火大会っぷりで隠れてますが、
昨日はマエケンの好投で勝った試合だったと思います。球キレッキレでしたね。
ということで、無事に終わりました。東広島ウィンド定期演奏会。
前日の暑さからすると急激に気温が下がり、
さらに、自分にはなんの被害もないので気にならない黄砂や花粉やPM2.5が飛散する中
ご来場くださった方々に感謝です。
年明け、いや2月くらいから
「今年マジでヤバくないですか?」みたいな話が出るのは毎年の恒例なのですが、
今年は本当にマジでヤバかったんですがな。
プログラムの第1部、「魅せる」ほうじゃなくて、「聴かせる」ほうの曲がことごとく難曲揃いで、
いつもは、「まあ今こんなでも、本番にはなんだかんだ間に合うだろう」って考えもあったりするのですが、
今年はそんなこと1ミリも考えられないほどでした。
なんだったら2週間前にあったホール練習の時には、
このまま行ったら内部崩壊を招くんじゃないかと思ってしまうほどのgdgdぶりで
さらにその皺寄せが、
毎年ホール練の時点で確認する演出関係の動きにほとんど時間が取れないという弊害を生み、
全てが負のスパイラルの中から抜け出せない暗黒っぷりでした。
それから考えると、よくここまで形になったなぁと思います。
ホントに安堵してます。
ところで、今年もわざわざ家族総出で観に来てくれてました。
とくに告知もしてないのに毎年チェックして聴きに来てくれるあたり非常にありがたいのですが、
終演後に待ち構えて取り囲まれるので恥ずかしさがあるね。
舞台でショートコントしとるほうがよっぽど恥ずかしくないわ。
あと、毎年何故か全く同じ席に座ってるので一発で見つけられます。
♪ アルセナール
ただのコンサートマーチと言えばそうなのですが、
ブリティッシュスタイルのマーチらしい嫌らしさのある曲でした。
でも楽譜配られるまでは、ぶっちゃけもっと難しくて苦労すると思ってました。
♪ 4つのスコットランド舞曲
よく考えたらこれもブリティッシュ。
聴かせられる出来にするために全体でかなり時間かけた曲ですが、
おれの担当パートがかなりヌルかったため、
個人的にはそれほど苦労したというわけではありませんでした。
「みんなよくあんなの吹けるなぁ」とか
「あのパートじゃなくてよかった」とか、そんなレベル。
てか、全パート中で一番楽だったんじゃないかと思えるようなパートでした。
助かった。
♪ 吹奏楽のためのフューチュリズム
第一部の中では、比較的全体で練習した時間は少なかったんですが、
おれにとってはむしろスコットランドよりこっちんが万倍練習すべきでした。
そもそもこの曲、おれが課題曲で一番好きな曲なのね。
それで今回プログラムに採用してもらい、調子に乗って1stまでもらったのに、
それで吹けないってありえないじゃん。
だからこれはおれにしては珍しく結構練習しました。
でも、緊張して口が閉まるとこの手の曲は一気に吹けなくなりますよね。
ま、そんな感じの出来でした。悔しい。
最後のファンファーレなんてもうヤケクソの力技でしたから。
でも、面白い、カッコいい曲だと思ってくれる人がいたならそれでいいです。
♪ Bye Bye Violet
今回のメイン曲。
実は高校の頃含め、定期演奏会のメインの曲で1st吹くの初めてでした。
なのでバッテバテ。
テンポの速い中間部は唇死んじゃってヘロヘロ。
でも井澗ワールド全開のドラマティックな曲で、こみ上げてくるものがありましたねぇ。
♪ Fun, Fun, Fantastico!
第二部の幕開け。
最初の口上は橋下にぶっ潰された市音のパクリです。
テンション高く始められたのではないでしょうか。
♪ 山の音楽家
今回の楽器紹介枠。
まあもはや管理人にとってはパート対抗演出勝負みたいになってる部分もありますが、
やっぱりこれはそのパート内に、
演出に熱意を燃やす人がいるかいないかで二極化するきらいがありますね。
でも人数少ないパートは気の毒だなぁとは思います。
うちは人数多くて色々可能性が広がるので恵まれてます。
あとはみんな演出への理解がありますし協力してくれますので。
ということで今回は若い4人でバレエ団になってみました。
曲のモチーフがくるみ割り人形でしたので。
演出のテイストは、トロカデロとかグランディーバとかの男バレエ団。
昔テレビで見たその衝撃が忘れられなくて、今回も管理人主導でやらせていただきました。
1週間前になってようやく振り付けやスカートが落ちる仕掛け等が完成するという綱渡りスケジュールで
迷惑かけちゃいましたが、なんとか完成してよかった。
登場した時に客席からクスクス漏れ出る笑い声が聞こえたときにようやくホッとしました。
ちなみにスカートが落ちて露わになったのは、
管理人のは水着、相方の実行委員長のは陸上用短パン。決して下着ではありませんので。
♪ マジックスライド
Jungleと2人で大急ぎで準備していたのでそれどころではありませんでした。
♪ 日本縦断民謡まつり
今回の演出メイン枠。
ただ、例年以上に演出の仕様がないというか、
(←みんなのうたやアニメ、TVCMのように「画」で魅せられる要素が弱いので)
結局全部民謡だし、何やっても同じにしかならなかったり、
そもそも伝わりづらいだろうということで、企画の段階でかなり難航してましたが、
結局、「この2人ならなんとか面白くしてくれるだろう」という謎の信頼により
企画長より1曲丸々企画を一任してもらえることに。
民謡そのものというより、その地域のもつイメージをひたすら投下して攻める
という方針は割と早くから決まっていたのですが、
実は当初は、「山下清」をモチーフにして作ろうとしてたのです。
(というかそもそもそれが先にあって、それなら清役はキミだろうとおれに回ってきた)
結局その案がボツになり、日本中を旅するのが山下清から外国人旅行者になったワケ。
それなら前フリが必要だろうということで
ある日の練習後にJungleと2人でお好み焼き屋でコント用のネタ作りをしたことがあるんですが、
なんかホントに芸人になったみたいで楽しかったんですよ。
いいセリフができると2人でゲラゲラ大笑いしたりね。
2人の役名についても協議。
ぶっちゃけ役名なんて冒頭のコントでしか出てこないし、何だっていいんですが・・・
コント作りで上がりきったテンションで考えたので、2人ともまともに考えるわけもなく、
「マイケル & 富岡」とか
「デーブ & スペクター」とか
「ジョンソン & ジョンソン」とか。
結局名前は分かりやすさを重視して「マイケル & ピーター」に決定。
ほんじゃあついでにTシャツに書く文字についても決めとこうと。
2人の出で立ちは、外国人が日本に旅行に来て上がりきったテンションで買いそうな
いかにもなTシャツにするべく、無地のTシャツに自分で文字を書くことに。
こちらも色々案が出たのですが、
漢字とカタカナを1つずつ取り入れることにしてあのようになりました。
そしてあの文字は小学校教師のJungleが放課後の教室で書いてくれたようです。
本人曰く
「教師としては『アベノミクス』とか書いたシャツ来たり、『足が痛いにも関わらず』とかいうと色々マズイ」
のだそうで、
高校教師でもある実行委員長(←俺と一緒に山の音楽家でスカートずらした人ね)が
「下着と間違えられそうな姿になるのは、もし生徒が見に来とったら問題になる」
なんて言ってたのも合わせて、なんとも難儀な職業だなぁと思ってみたり。
そんなJungleの姿を教え子やその保護者さんが見に来ていたようで挨拶してました。
先生大丈夫??
ともあれ、自作のカツラと合わせて、なかなかいい感じにすげぇダサい格好に仕上がったのではないかと思います。
曲の大まかな流れと内容については・・・
ショートコントでお客さんのハートをガッチリ鷲づかみ
↓
曲開始
・ソーラン節 (北海道): 2人で観光。最初なので大人しめ。
・南部牛追い唄 (岩手): スローモーションで牛を追う。
・ドンパン節 (秋田): 秋田犬登場→なまはげ登場。このへんからふざけだしてやりたい放題。
・会津磐梯山 (福島): 赤べこ登場→突然曲に合わせて踊り出すピーターとあっけにとられるマイケル。
・八木節 (群馬): 突然マイケルも踊りに参加。
・木曽節 (長野): ニッポンのストリートパフォーマー(ソリスト)に聞き惚れる。上がった息を整える時間。
・金毘羅船船 (香川): 拾った机とお椀がなんなのかを探りつつ、もしかしてこうやるの?って具合に座敷遊びに興じる。
・おてもやん (熊本): 熊本といえば城。加藤清正。ってことでチャンバラ。→辛子レンコンが転がってくる。
・ブリッジ部分 : 沖縄っぽい旋律になったのでシーサーっぽい手つきでうねる。
↓
退場
↓
曲終了
今までの演出と比べても、次々やることがあるのでかなり大変でしたが
(というかそもそも1曲をほぼ2人で回すというありえなさ)
事故なく終わってホントよかった。
終わった後に舞台袖でハイタッチしてガッチリ握手。
それにしてもいつも思うけど、Jungleとだとホントにやりやすい。
企画段階にしろ本番段階にしろ、
みなまで言わなくともなんとなくお互いにどうしたいのかがわかるし、
もし不測の事態が起こってもアドリブでなんとか合わせられる自信もあるし。
ありがたいねぇホントに。
そして、協力してくれた企画の皆様、やりたい放題させてくれた団員の皆様にも感謝。
こんな好き勝手ふざけまくってるのに、よく許容してくれてるなぁといつも不思議なんですが。
おれらも偉くなったなぁ。演出に関してだけは。
やっぱり1年目の赤鬼青鬼でスタートダッシュに成功したからだな。
聞くところによると、ある団員の親御さんが2人のファン(?)らしい。
こんなありがたいことはないね。
そして今後にかかるプレッシャー。
次回もお楽しみに。
♪ 春よ、来い
ピアノ経験の全くない2人が練習を重ねて本番に臨むという企画。
ウリナリの企画が元ネタらしいのですが、見てないので個人的にはピンときませんが。
2人とももはや定期の演出関連ではおなじみの人ですが、
こういう真面目な雰囲気の演出は初めてです。
そりゃあ緊張するでしょう。ちょっと本番では指もつれちゃいました。
でもおれも2人の練習プロセスを割と見てきたので、
感慨深いものがありましたねぇ。
スライドの写真もいいムードを演出してましたね。
♪ スペイン
冒頭のコーラングレのソロは、もともとラッパのなんですが、
どう考えても誰も吹きたがらないし、そもそも吹き切れるわけないのでお願いしちゃいました。
基本的にソロありきの曲で、
それ以外の部分は同じことの繰り返しで中身のない曲の典型なんですが、
そのたった1つ2つのパターンがメチャメチャ難しい曲でした。
最後のソロはなんとか当たってよかった。。。
あれ外してたらマジで後悔してもしきれなかったですから。
そもそもなんでおれがあんなソロ吹く羽目になったかと言えば、
ハイEの音当てられたのがおれだけだったからという、たったそれだけの理由だったのですが、
(そもそもみんなワザと当たらないフリしてたんじゃないかってくらいでしたが。特に女性陣)
当たった瞬間、これまで感じたことのない快感に包まれましたよ。もうね、絶頂射精。
そして、もう2度とこんな最後の最後なんて大事なシチュでソロは吹きたくない。
♪ メモリー
アンコールその1。
せっかくプロジェクターあるんだから、写真でも流そうぜという企画。
楽しげな様子が感じられたら幸いです。
♪ まつり
アンコールその2。
そして最後はやっぱりド派手にね。
サブちゃんの歌と桜持ちの華やかな踊りで楽しい気分でお帰りくださいねと。
という本番でした。
去年に引き続き、今年も非常に濃いコンサートに仕上がったのではないかと思っております。
個人的なトラブルもありましたが、なんとか支えられてやってこれました。
パートの皆様、指揮者様、企画の皆様、相方Jungle、実行委員長様、そして団員の皆様。
ありがとうございました。
エキストラの皆様、お手伝いに来て下さった皆様、大助かりでした。ありがとうございました。
観に来てくれた皆様、ありがとうございました。今後ともウィンドをよろしくお願いします。
そして今日は疲労してるのわかりきってたのでバイトは休み。
社会人の皆様すみません。
明日から頑張ります。
結局馬鹿試合を制して大勝しちゃいましたね。
今までの打線の体たらくからすると信じられない花火大会っぷりで隠れてますが、
昨日はマエケンの好投で勝った試合だったと思います。球キレッキレでしたね。
ということで、無事に終わりました。東広島ウィンド定期演奏会。
前日の暑さからすると急激に気温が下がり、
さらに、自分にはなんの被害もないので気にならない黄砂や花粉やPM2.5が飛散する中
ご来場くださった方々に感謝です。
年明け、いや2月くらいから
「今年マジでヤバくないですか?」みたいな話が出るのは毎年の恒例なのですが、
今年は本当にマジでヤバかったんですがな。
プログラムの第1部、「魅せる」ほうじゃなくて、「聴かせる」ほうの曲がことごとく難曲揃いで、
いつもは、「まあ今こんなでも、本番にはなんだかんだ間に合うだろう」って考えもあったりするのですが、
今年はそんなこと1ミリも考えられないほどでした。
なんだったら2週間前にあったホール練習の時には、
このまま行ったら内部崩壊を招くんじゃないかと思ってしまうほどのgdgdぶりで
さらにその皺寄せが、
毎年ホール練の時点で確認する演出関係の動きにほとんど時間が取れないという弊害を生み、
全てが負のスパイラルの中から抜け出せない暗黒っぷりでした。
それから考えると、よくここまで形になったなぁと思います。
ホントに安堵してます。
ところで、今年もわざわざ家族総出で観に来てくれてました。
とくに告知もしてないのに毎年チェックして聴きに来てくれるあたり非常にありがたいのですが、
終演後に待ち構えて取り囲まれるので恥ずかしさがあるね。
舞台でショートコントしとるほうがよっぽど恥ずかしくないわ。
あと、毎年何故か全く同じ席に座ってるので一発で見つけられます。
♪ アルセナール
ただのコンサートマーチと言えばそうなのですが、
ブリティッシュスタイルのマーチらしい嫌らしさのある曲でした。
でも楽譜配られるまでは、ぶっちゃけもっと難しくて苦労すると思ってました。
♪ 4つのスコットランド舞曲
よく考えたらこれもブリティッシュ。
聴かせられる出来にするために全体でかなり時間かけた曲ですが、
おれの担当パートがかなりヌルかったため、
個人的にはそれほど苦労したというわけではありませんでした。
「みんなよくあんなの吹けるなぁ」とか
「あのパートじゃなくてよかった」とか、そんなレベル。
てか、全パート中で一番楽だったんじゃないかと思えるようなパートでした。
助かった。
♪ 吹奏楽のためのフューチュリズム
第一部の中では、比較的全体で練習した時間は少なかったんですが、
おれにとってはむしろスコットランドよりこっちんが万倍練習すべきでした。
そもそもこの曲、おれが課題曲で一番好きな曲なのね。
それで今回プログラムに採用してもらい、調子に乗って1stまでもらったのに、
それで吹けないってありえないじゃん。
だからこれはおれにしては珍しく結構練習しました。
でも、緊張して口が閉まるとこの手の曲は一気に吹けなくなりますよね。
ま、そんな感じの出来でした。悔しい。
最後のファンファーレなんてもうヤケクソの力技でしたから。
でも、面白い、カッコいい曲だと思ってくれる人がいたならそれでいいです。
♪ Bye Bye Violet
今回のメイン曲。
実は高校の頃含め、定期演奏会のメインの曲で1st吹くの初めてでした。
なのでバッテバテ。
テンポの速い中間部は唇死んじゃってヘロヘロ。
でも井澗ワールド全開のドラマティックな曲で、こみ上げてくるものがありましたねぇ。
♪ Fun, Fun, Fantastico!
第二部の幕開け。
最初の口上は橋下にぶっ潰された市音のパクリです。
テンション高く始められたのではないでしょうか。
♪ 山の音楽家
今回の楽器紹介枠。
まあもはや管理人にとってはパート対抗演出勝負みたいになってる部分もありますが、
やっぱりこれはそのパート内に、
演出に熱意を燃やす人がいるかいないかで二極化するきらいがありますね。
でも人数少ないパートは気の毒だなぁとは思います。
うちは人数多くて色々可能性が広がるので恵まれてます。
あとはみんな演出への理解がありますし協力してくれますので。
ということで今回は若い4人でバレエ団になってみました。
曲のモチーフがくるみ割り人形でしたので。
演出のテイストは、トロカデロとかグランディーバとかの男バレエ団。
昔テレビで見たその衝撃が忘れられなくて、今回も管理人主導でやらせていただきました。
1週間前になってようやく振り付けやスカートが落ちる仕掛け等が完成するという綱渡りスケジュールで
迷惑かけちゃいましたが、なんとか完成してよかった。
登場した時に客席からクスクス漏れ出る笑い声が聞こえたときにようやくホッとしました。
ちなみにスカートが落ちて露わになったのは、
管理人のは水着、相方の実行委員長のは陸上用短パン。決して下着ではありませんので。
♪ マジックスライド
Jungleと2人で大急ぎで準備していたのでそれどころではありませんでした。
♪ 日本縦断民謡まつり
今回の演出メイン枠。
ただ、例年以上に演出の仕様がないというか、
(←みんなのうたやアニメ、TVCMのように「画」で魅せられる要素が弱いので)
結局全部民謡だし、何やっても同じにしかならなかったり、
そもそも伝わりづらいだろうということで、企画の段階でかなり難航してましたが、
結局、「この2人ならなんとか面白くしてくれるだろう」という謎の信頼により
企画長より1曲丸々企画を一任してもらえることに。
民謡そのものというより、その地域のもつイメージをひたすら投下して攻める
という方針は割と早くから決まっていたのですが、
実は当初は、「山下清」をモチーフにして作ろうとしてたのです。
(というかそもそもそれが先にあって、それなら清役はキミだろうとおれに回ってきた)
結局その案がボツになり、日本中を旅するのが山下清から外国人旅行者になったワケ。
それなら前フリが必要だろうということで
ある日の練習後にJungleと2人でお好み焼き屋でコント用のネタ作りをしたことがあるんですが、
なんかホントに芸人になったみたいで楽しかったんですよ。
いいセリフができると2人でゲラゲラ大笑いしたりね。
2人の役名についても協議。
ぶっちゃけ役名なんて冒頭のコントでしか出てこないし、何だっていいんですが・・・
コント作りで上がりきったテンションで考えたので、2人ともまともに考えるわけもなく、
「マイケル & 富岡」とか
「デーブ & スペクター」とか
「ジョンソン & ジョンソン」とか。
結局名前は分かりやすさを重視して「マイケル & ピーター」に決定。
ほんじゃあついでにTシャツに書く文字についても決めとこうと。
2人の出で立ちは、外国人が日本に旅行に来て上がりきったテンションで買いそうな
いかにもなTシャツにするべく、無地のTシャツに自分で文字を書くことに。
こちらも色々案が出たのですが、
漢字とカタカナを1つずつ取り入れることにしてあのようになりました。
そしてあの文字は小学校教師のJungleが放課後の教室で書いてくれたようです。
本人曰く
「教師としては『アベノミクス』とか書いたシャツ来たり、『足が痛いにも関わらず』とかいうと色々マズイ」
のだそうで、
高校教師でもある実行委員長(←俺と一緒に山の音楽家でスカートずらした人ね)が
「下着と間違えられそうな姿になるのは、もし生徒が見に来とったら問題になる」
なんて言ってたのも合わせて、なんとも難儀な職業だなぁと思ってみたり。
そんなJungleの姿を教え子やその保護者さんが見に来ていたようで挨拶してました。
先生大丈夫??
ともあれ、自作のカツラと合わせて、なかなかいい感じにすげぇダサい格好に仕上がったのではないかと思います。
曲の大まかな流れと内容については・・・
ショートコントでお客さんのハートをガッチリ鷲づかみ
↓
曲開始
・ソーラン節 (北海道): 2人で観光。最初なので大人しめ。
・南部牛追い唄 (岩手): スローモーションで牛を追う。
・ドンパン節 (秋田): 秋田犬登場→なまはげ登場。このへんからふざけだしてやりたい放題。
・会津磐梯山 (福島): 赤べこ登場→突然曲に合わせて踊り出すピーターとあっけにとられるマイケル。
・八木節 (群馬): 突然マイケルも踊りに参加。
・木曽節 (長野): ニッポンのストリートパフォーマー(ソリスト)に聞き惚れる。上がった息を整える時間。
・金毘羅船船 (香川): 拾った机とお椀がなんなのかを探りつつ、もしかしてこうやるの?って具合に座敷遊びに興じる。
・おてもやん (熊本): 熊本といえば城。加藤清正。ってことでチャンバラ。→辛子レンコンが転がってくる。
・ブリッジ部分 : 沖縄っぽい旋律になったのでシーサーっぽい手つきでうねる。
↓
退場
↓
曲終了
今までの演出と比べても、次々やることがあるのでかなり大変でしたが
(というかそもそも1曲をほぼ2人で回すというありえなさ)
事故なく終わってホントよかった。
終わった後に舞台袖でハイタッチしてガッチリ握手。
それにしてもいつも思うけど、Jungleとだとホントにやりやすい。
企画段階にしろ本番段階にしろ、
みなまで言わなくともなんとなくお互いにどうしたいのかがわかるし、
もし不測の事態が起こってもアドリブでなんとか合わせられる自信もあるし。
ありがたいねぇホントに。
そして、協力してくれた企画の皆様、やりたい放題させてくれた団員の皆様にも感謝。
こんな好き勝手ふざけまくってるのに、よく許容してくれてるなぁといつも不思議なんですが。
おれらも偉くなったなぁ。演出に関してだけは。
やっぱり1年目の赤鬼青鬼でスタートダッシュに成功したからだな。
聞くところによると、ある団員の親御さんが2人のファン(?)らしい。
こんなありがたいことはないね。
そして今後にかかるプレッシャー。
次回もお楽しみに。
♪ 春よ、来い
ピアノ経験の全くない2人が練習を重ねて本番に臨むという企画。
ウリナリの企画が元ネタらしいのですが、見てないので個人的にはピンときませんが。
2人とももはや定期の演出関連ではおなじみの人ですが、
こういう真面目な雰囲気の演出は初めてです。
そりゃあ緊張するでしょう。ちょっと本番では指もつれちゃいました。
でもおれも2人の練習プロセスを割と見てきたので、
感慨深いものがありましたねぇ。
スライドの写真もいいムードを演出してましたね。
♪ スペイン
冒頭のコーラングレのソロは、もともとラッパのなんですが、
どう考えても誰も吹きたがらないし、そもそも吹き切れるわけないのでお願いしちゃいました。
基本的にソロありきの曲で、
それ以外の部分は同じことの繰り返しで中身のない曲の典型なんですが、
そのたった1つ2つのパターンがメチャメチャ難しい曲でした。
最後のソロはなんとか当たってよかった。。。
あれ外してたらマジで後悔してもしきれなかったですから。
そもそもなんでおれがあんなソロ吹く羽目になったかと言えば、
ハイEの音当てられたのがおれだけだったからという、たったそれだけの理由だったのですが、
(そもそもみんなワザと当たらないフリしてたんじゃないかってくらいでしたが。特に女性陣)
当たった瞬間、これまで感じたことのない快感に包まれましたよ。もうね、絶頂射精。
そして、もう2度とこんな最後の最後なんて大事なシチュでソロは吹きたくない。
♪ メモリー
アンコールその1。
せっかくプロジェクターあるんだから、写真でも流そうぜという企画。
楽しげな様子が感じられたら幸いです。
♪ まつり
アンコールその2。
そして最後はやっぱりド派手にね。
サブちゃんの歌と桜持ちの華やかな踊りで楽しい気分でお帰りくださいねと。
という本番でした。
去年に引き続き、今年も非常に濃いコンサートに仕上がったのではないかと思っております。
個人的なトラブルもありましたが、なんとか支えられてやってこれました。
パートの皆様、指揮者様、企画の皆様、相方Jungle、実行委員長様、そして団員の皆様。
ありがとうございました。
エキストラの皆様、お手伝いに来て下さった皆様、大助かりでした。ありがとうございました。
観に来てくれた皆様、ありがとうございました。今後ともウィンドをよろしくお願いします。
そして今日は疲労してるのわかりきってたのでバイトは休み。
社会人の皆様すみません。
明日から頑張ります。
カウンター
プロフィール
HN:
根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
趣味:
作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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