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♪ #10: フリーキック / 村下孝蔵
秋田書店の不正のニュースが世を賑わせておりますが、
景品担当の女性社員が、読者に申し訳ない思いで
「不正やめましょうよ」 と上司に訴えた後に、
罪をなすりつけられて不当に解雇処分を受けたなんつーとんでもない事実も判明しました。
上司の言ったとされる、
「会社にいたかったら、文句を言わずに黙って仕事しろ」
おれはこの言葉に自分の高校時代の器楽部を思い出して、非常に不愉快でした。
言葉というか、この一連の流れに、かな。
まあ実際におれの場合は、
不正といったレベルでなく、せいぜい校則を部活ぐるみで破りそれを顧問実質黙認からの、
部活のそんな姿勢や顧問の考え方に嫌気がさし、
こんな連中と一緒に音楽出来るかっつって一方的に退部届叩きつけたんですが。
俺 「試験期間中は部活禁止なんだし、講堂内でひっそり練習するならまだしも、
なんで屋外で堂々と練習するのを許可してるんですか?
放課後教室で勉強してる人からうるさいと苦情も出てるんですよ。」
↓
顧問 「だったらその文句言っとる奴がオレのところに来ればいいじゃないか。
だいたい部員であるお前がそんなことを言うのはおかしい」
この1往復のやり取りでおれはもうコイツ(顧問)のイカレっぷりに呆れ、
こんな顧問の下でやってられるかと、こんな部活にいたことに恥ずかしさと情けなさを感じて
一応生徒指揮の立場でありながら、高3のコンクール1か月半前のパート決まってる時期でありながら、
電撃退部を表明。
ちなみにこの理由は、ほとんどの人は知らないはずです。
せいぜい同期の男子部員くらいかな。
なので理由を知らない人からは、大事な時期に突然辞めたことで反感買いまくったのです。
まあ後半ただのグチになっちゃいましたが、
こういった経験があるだけに、件の上司の発言に異様な嫌悪感を感じたのです。
この上司も顧問も〇ね。苦しんで〇ね。
関係ないが、今日はうちのアパートから200mのところにある
賀茂ボウルの駐車場で祭りが開催されている。
そのせいでその近所のスーパー行ったら、祭り客の車であふれかえっていた。
ふざけんな。歩いてこい。
只でさえ広くない駐車場なのに、バイク停める場所もないじゃないか。
個人的に、こういう地元密着系の祭りに車で来るというのは非常に風情がないと思う。
挙句の果てに、さっきから打ち上げ花火が上がり出した。
こんな住宅地の真ん中で花火上げんじゃねぇよ。
みんな祭りに参加してるわけじゃないんだし、みんな花火が見たいわけじゃないんだよ。
そりゃあ花火を否定してるわけじゃないけど、
こんな場所でやるなってこと。
イカン。なんか記事がイライラしっぱなしだ。
最近カープ調子よくてゴキゲンだったのに。
俺の好きなキムショーも調子いいし、梵が人外モードに入ってるし。
今日はようやくライアン小川を惨殺することに成功。
でも全然楽観視はしとりませんよ。
こちとら何年カープ応援し続けたと思ってるのか。
ここから毎年恒例の9月の大失速イベントが残ってるし、
何より9月14日からの地獄日程が待ち構えていることを考えると・・・
巨巨巨阪阪阪巨巨巨の9戦で、正直2勝できれば御の字ではないかと。
―――――――――――――――――――――――――
さて、野球と言えば高校野球。
前橋育英が初出場初優勝の快挙を成し遂げました。
延岡の監督のキャラクターが大好きだったので、心情的には延岡期待だったんですが。
土日しか中継見れないのは仕方ないですね。
中継見てると、絶えず流れる応援のブラスに耳が行くというのはある意味職業病みたいなもの。
毎年ブームになる、、、というか取り上げられる率の高い応援曲というものはありますが、
今年は圧倒的にあまちゃんでした。
チャンステーマとしての使用から、通称あまチャンテ。
あまちゃんの曲なんてそれまで知らなかったのに、甲子園期間で耳から離れなくなってしまうほどに。
時々えげつないレベルのブラスが混じってたりしてビックリします。
何年か前に見た日大三vs習志野の試合の応援が、
自分が今まで見た中では屈指の対決でした。
習志野はコンクールでも全国常連で、吹奏楽の旅でも取り上げられたことがあるので
一般にも少しは浸透しているかもしれません。
日大三に関しては、吹奏楽というのはよく知らないのですが、
ラッパのとんでもないのが1人いたんですよ。
エリックが吹いてんじゃないのかってくらいの。
その素性は不明ですが、当時の実況スレでも、
「ラッパえげつねぇなwwwwwwww」みたいなレスが多数ついてた記憶があります。
甲子園常連校には、吹奏楽が強豪なところ結構多いので、
そういう学校の試合時は、そちらにも注目してみると面白いかもしれません。
遠軽、青森山田、常総、春日部共栄、富山商、高岡商、愛工大名電、天理、大阪桐蔭、福工大城東あたりが有名かな。
実はおれも2回ほどやったことあるんですよ。球場でのラッパ応援。
しかも、1人で。
ウチの高校は野球部は強くなかったので、毎年1回しか吹けないことが多いのですが。
というか、吹けない以前にウチは吹奏楽は多分決勝に駒を進めようとも応援には行かないはずなので。
前述の電撃退部事件から半月後、
広島県でも高校野球大会の地区予選が始まろうとしておりました。
退部直後は、吹奏楽部員でもないクラスメイトからも、
「えっ!マジで?なんで辞めたん?」とこちらが思った以上に驚かれたものだが、
それに自分も周りも慣れてきたちょうどそのころに
同じクラスのある野球部員が話しかけてきた。
「なぁなぁ、どうせ部活辞めたんじゃったら1人でもええけぇラッパ吹きに来てくれん?」
と突然の打診。
吹くこと自体が嫌になって辞めたわけではないので、二つ返事でこの件を承諾。
早速ベンチ入り20人の個別応援曲、それに各種チャンテの確認をして楽譜作成。
ある意味、器楽部時代より生き生きと楽しんで練習したかもしれません。
事前に単身野球部に乗り込み、応援部隊との合わせを何度かしたのち、いよいよ一回戦の日。
試合は平日の昼過ぎ。
野球部以外は普通に授業があったので、
授業後マッハで旧市民球場へ。
このときの対戦相手は舟入でした。市立同士因縁の対決です。
ベンチ入り20人とは言え、全員出場が暗黙のルールになっている少年野球とは違って、
普通はスタメンの9人以外はせいぜい4人くらいでしょうか。出場機会があるのは。
圧倒的点差になって敗色濃厚になってくると思い出代打が続々出てきますが。
なので当然練習した曲でも全然吹かずに終わる曲もあります。
このときはスタメンの個別応援曲に
暴れん坊将軍、必殺仕事人といった派手目な曲が多かったので、
「せっかく練習したのに消化不良」って気分はありませんでした。むしろキツかった。
球場なのである程度の音量もいるし、まして一人なんで休めない。
9回にバテて必殺仕事人のハイB♭派手に外すまで、特に事故が起こらなかったのは奇跡でした。
なおこの試合では、5回くらいから舟入の応援席にもラッパ奏者が一人来たんですよ。
制服着てたので、おれと同じように学校終わってから来たんでしょうが、
そこからはもう対抗意識バリバリでタイマン勝負でした。
結局試合には負けて、夏は終わってしまいましたが、
「ラッパに入ってもらって応援に熱が入った」と言われ、やってよかったなぁと思ったのです。
そして翌年、大学1年の夏
同じ同級生から「今年もお願いできん?今年はバイト代出るって。」の声。
OBとはいえ野球部出身でない外部の人間なので、バイトという扱いにしてもらったのか。
なんにせよバイトとなれば当然やります。
この年の一回戦も平日だったが、たまたま講義が午前で終わりの日だったので、
講義終了後急いで市内へ。
この時はまだ原付持ってなかったので電車移動だ。
おれは大学生になっていたし、前年みたいに事前の練習もできず、
曲も応援の段取りやなんかも、この同級生との電話での会話のみだったので不安はあったのですが、
なんとか応援組がラッパにつけてくれたので無事に進んでいったのです。
このときは、相手校は忘れたのですが、7回コールド負けでした。
到着が少し遅れたために2回裏からの参加で、その上7回コールドだったので、
実質1時間ちょいくらいしか吹かなかったのだが、
交通費込みで5000円もいただいてしまった。マジか。逆に申し訳ないんだけど。
父兄の方からも、
「ラッパが入ってから応援が段違いに派手になった。盛り上がった」
とまたもや感謝の声を頂いた。
野球好きだから積極的に参加させてもらったのだが、
こういう風に言ってもらえると、ラッパ奏者冥利に尽きますね~~
でもやっぱり1人で吹くのは疲れます。緊張するし。
よく考えたら、クソ豆腐メンタルのおれがあんな衆人環視の広場で1人でよくまともに吹けたもんだと思います。
考えるに、みんな野球が目的だから。
要するに、みんな無視してくれたらおれもステージでソロがまともに吹けるのかもしれません。
どうにかこの案を実用化できないものか、
どうすればソロを吹く時にみんなが無視して他のことに目を向けてくれるのか、おれの研究は日夜続く。
―――――――――――――――――――――――――――――
いよいよおれもウィンド復帰だ。
定演後はホントに月に1~2回とか、時間を見つけて鏡山や古墳公園で吹いていた程度。
こないだひっさびさにまともに練習してビックリした。
もともとヒドイ音がもう目も当てられない。
しばらくはリハビリ真面目にしよう。
こないだ酒まつりやその後の本番で使う楽譜が大量に配られたのだが、
その中に、今度の定期の2部ラストで使う予定の曲の楽譜があった。
タイトルみるとピンとこなかったのだが、音源聴くと、
なななんと、報道ステーションのスポーツテーマ曲じゃないか!!
これはなんという激熱展開!
やべーチョー楽しみなんですけど。
正直1st吹きたい(笑)
でもこの手の曲って、原曲は超カッコいいけど吹奏楽編成でやるとビミョーになる曲も多いので、
過度の期待は禁物です。落ち着け俺。
個人的にこの曲に関しては絶対ギターパートも入れて演奏すべき。
Jungle頼むからトロンボーンよりエレギ弾いてくれ~~
最悪エレベで。
この曲、調べるとニューサウンズインブラス2013に収録されてます。
つまり新譜も新譜。
おれとしては、一番組のテーマ曲から誰もが知るコンサートピースの定番曲にまで成り上がった
「情熱大陸」くらいのポテンシャルは持ってる曲だと思うので、
これから流行ればいいなぁと思ってます。
ついでに言わせてもらえば、
去年まで使われてたNHKの野球中継テーマ「Baseball Legend」も
吹奏楽編成になって楽譜が出版されないかなぁ。この曲大好きなんだよ。
野球ファンの間では名曲と名高くても、一般からしたらマニアックすぎて無理なのはわかります。
原曲は超カッコいいけど吹奏楽でやると・・・・・の定型的な曲であることもわかります。
でもでもでも夢を見させてくれよ~~。
なんだったらおれがアレンジするからさ^^
秋田書店の不正のニュースが世を賑わせておりますが、
景品担当の女性社員が、読者に申し訳ない思いで
「不正やめましょうよ」 と上司に訴えた後に、
罪をなすりつけられて不当に解雇処分を受けたなんつーとんでもない事実も判明しました。
上司の言ったとされる、
「会社にいたかったら、文句を言わずに黙って仕事しろ」
おれはこの言葉に自分の高校時代の器楽部を思い出して、非常に不愉快でした。
言葉というか、この一連の流れに、かな。
まあ実際におれの場合は、
不正といったレベルでなく、せいぜい校則を部活ぐるみで破りそれを顧問実質黙認からの、
部活のそんな姿勢や顧問の考え方に嫌気がさし、
こんな連中と一緒に音楽出来るかっつって一方的に退部届叩きつけたんですが。
俺 「試験期間中は部活禁止なんだし、講堂内でひっそり練習するならまだしも、
なんで屋外で堂々と練習するのを許可してるんですか?
放課後教室で勉強してる人からうるさいと苦情も出てるんですよ。」
↓
顧問 「だったらその文句言っとる奴がオレのところに来ればいいじゃないか。
だいたい部員であるお前がそんなことを言うのはおかしい」
この1往復のやり取りでおれはもうコイツ(顧問)のイカレっぷりに呆れ、
こんな顧問の下でやってられるかと、こんな部活にいたことに恥ずかしさと情けなさを感じて
一応生徒指揮の立場でありながら、高3のコンクール1か月半前のパート決まってる時期でありながら、
電撃退部を表明。
ちなみにこの理由は、ほとんどの人は知らないはずです。
せいぜい同期の男子部員くらいかな。
なので理由を知らない人からは、大事な時期に突然辞めたことで反感買いまくったのです。
まあ後半ただのグチになっちゃいましたが、
こういった経験があるだけに、件の上司の発言に異様な嫌悪感を感じたのです。
この上司も顧問も〇ね。苦しんで〇ね。
関係ないが、今日はうちのアパートから200mのところにある
賀茂ボウルの駐車場で祭りが開催されている。
そのせいでその近所のスーパー行ったら、祭り客の車であふれかえっていた。
ふざけんな。歩いてこい。
只でさえ広くない駐車場なのに、バイク停める場所もないじゃないか。
個人的に、こういう地元密着系の祭りに車で来るというのは非常に風情がないと思う。
挙句の果てに、さっきから打ち上げ花火が上がり出した。
こんな住宅地の真ん中で花火上げんじゃねぇよ。
みんな祭りに参加してるわけじゃないんだし、みんな花火が見たいわけじゃないんだよ。
そりゃあ花火を否定してるわけじゃないけど、
こんな場所でやるなってこと。
イカン。なんか記事がイライラしっぱなしだ。
最近カープ調子よくてゴキゲンだったのに。
俺の好きなキムショーも調子いいし、梵が人外モードに入ってるし。
今日はようやくライアン小川を惨殺することに成功。
でも全然楽観視はしとりませんよ。
こちとら何年カープ応援し続けたと思ってるのか。
ここから毎年恒例の9月の大失速イベントが残ってるし、
何より9月14日からの地獄日程が待ち構えていることを考えると・・・
巨巨巨阪阪阪巨巨巨の9戦で、正直2勝できれば御の字ではないかと。
―――――――――――――――――――――――――
さて、野球と言えば高校野球。
前橋育英が初出場初優勝の快挙を成し遂げました。
延岡の監督のキャラクターが大好きだったので、心情的には延岡期待だったんですが。
土日しか中継見れないのは仕方ないですね。
中継見てると、絶えず流れる応援のブラスに耳が行くというのはある意味職業病みたいなもの。
毎年ブームになる、、、というか取り上げられる率の高い応援曲というものはありますが、
今年は圧倒的にあまちゃんでした。
チャンステーマとしての使用から、通称あまチャンテ。
あまちゃんの曲なんてそれまで知らなかったのに、甲子園期間で耳から離れなくなってしまうほどに。
時々えげつないレベルのブラスが混じってたりしてビックリします。
何年か前に見た日大三vs習志野の試合の応援が、
自分が今まで見た中では屈指の対決でした。
習志野はコンクールでも全国常連で、吹奏楽の旅でも取り上げられたことがあるので
一般にも少しは浸透しているかもしれません。
日大三に関しては、吹奏楽というのはよく知らないのですが、
ラッパのとんでもないのが1人いたんですよ。
エリックが吹いてんじゃないのかってくらいの。
その素性は不明ですが、当時の実況スレでも、
「ラッパえげつねぇなwwwwwwww」みたいなレスが多数ついてた記憶があります。
甲子園常連校には、吹奏楽が強豪なところ結構多いので、
そういう学校の試合時は、そちらにも注目してみると面白いかもしれません。
遠軽、青森山田、常総、春日部共栄、富山商、高岡商、愛工大名電、天理、大阪桐蔭、福工大城東あたりが有名かな。
実はおれも2回ほどやったことあるんですよ。球場でのラッパ応援。
しかも、1人で。
ウチの高校は野球部は強くなかったので、毎年1回しか吹けないことが多いのですが。
というか、吹けない以前にウチは吹奏楽は多分決勝に駒を進めようとも応援には行かないはずなので。
前述の電撃退部事件から半月後、
広島県でも高校野球大会の地区予選が始まろうとしておりました。
退部直後は、吹奏楽部員でもないクラスメイトからも、
「えっ!マジで?なんで辞めたん?」とこちらが思った以上に驚かれたものだが、
それに自分も周りも慣れてきたちょうどそのころに
同じクラスのある野球部員が話しかけてきた。
「なぁなぁ、どうせ部活辞めたんじゃったら1人でもええけぇラッパ吹きに来てくれん?」
と突然の打診。
吹くこと自体が嫌になって辞めたわけではないので、二つ返事でこの件を承諾。
早速ベンチ入り20人の個別応援曲、それに各種チャンテの確認をして楽譜作成。
ある意味、器楽部時代より生き生きと楽しんで練習したかもしれません。
事前に単身野球部に乗り込み、応援部隊との合わせを何度かしたのち、いよいよ一回戦の日。
試合は平日の昼過ぎ。
野球部以外は普通に授業があったので、
授業後マッハで旧市民球場へ。
このときの対戦相手は舟入でした。市立同士因縁の対決です。
ベンチ入り20人とは言え、全員出場が暗黙のルールになっている少年野球とは違って、
普通はスタメンの9人以外はせいぜい4人くらいでしょうか。出場機会があるのは。
圧倒的点差になって敗色濃厚になってくると思い出代打が続々出てきますが。
なので当然練習した曲でも全然吹かずに終わる曲もあります。
このときはスタメンの個別応援曲に
暴れん坊将軍、必殺仕事人といった派手目な曲が多かったので、
「せっかく練習したのに消化不良」って気分はありませんでした。むしろキツかった。
球場なのである程度の音量もいるし、まして一人なんで休めない。
9回にバテて必殺仕事人のハイB♭派手に外すまで、特に事故が起こらなかったのは奇跡でした。
なおこの試合では、5回くらいから舟入の応援席にもラッパ奏者が一人来たんですよ。
制服着てたので、おれと同じように学校終わってから来たんでしょうが、
そこからはもう対抗意識バリバリでタイマン勝負でした。
結局試合には負けて、夏は終わってしまいましたが、
「ラッパに入ってもらって応援に熱が入った」と言われ、やってよかったなぁと思ったのです。
そして翌年、大学1年の夏
同じ同級生から「今年もお願いできん?今年はバイト代出るって。」の声。
OBとはいえ野球部出身でない外部の人間なので、バイトという扱いにしてもらったのか。
なんにせよバイトとなれば当然やります。
この年の一回戦も平日だったが、たまたま講義が午前で終わりの日だったので、
講義終了後急いで市内へ。
この時はまだ原付持ってなかったので電車移動だ。
おれは大学生になっていたし、前年みたいに事前の練習もできず、
曲も応援の段取りやなんかも、この同級生との電話での会話のみだったので不安はあったのですが、
なんとか応援組がラッパにつけてくれたので無事に進んでいったのです。
このときは、相手校は忘れたのですが、7回コールド負けでした。
到着が少し遅れたために2回裏からの参加で、その上7回コールドだったので、
実質1時間ちょいくらいしか吹かなかったのだが、
交通費込みで5000円もいただいてしまった。マジか。逆に申し訳ないんだけど。
父兄の方からも、
「ラッパが入ってから応援が段違いに派手になった。盛り上がった」
とまたもや感謝の声を頂いた。
野球好きだから積極的に参加させてもらったのだが、
こういう風に言ってもらえると、ラッパ奏者冥利に尽きますね~~
でもやっぱり1人で吹くのは疲れます。緊張するし。
よく考えたら、クソ豆腐メンタルのおれがあんな衆人環視の広場で1人でよくまともに吹けたもんだと思います。
考えるに、みんな野球が目的だから。
要するに、みんな無視してくれたらおれもステージでソロがまともに吹けるのかもしれません。
どうにかこの案を実用化できないものか、
どうすればソロを吹く時にみんなが無視して他のことに目を向けてくれるのか、おれの研究は日夜続く。
―――――――――――――――――――――――――――――
いよいよおれもウィンド復帰だ。
定演後はホントに月に1~2回とか、時間を見つけて鏡山や古墳公園で吹いていた程度。
こないだひっさびさにまともに練習してビックリした。
もともとヒドイ音がもう目も当てられない。
しばらくはリハビリ真面目にしよう。
こないだ酒まつりやその後の本番で使う楽譜が大量に配られたのだが、
その中に、今度の定期の2部ラストで使う予定の曲の楽譜があった。
タイトルみるとピンとこなかったのだが、音源聴くと、
なななんと、報道ステーションのスポーツテーマ曲じゃないか!!
これはなんという激熱展開!
やべーチョー楽しみなんですけど。
正直1st吹きたい(笑)
でもこの手の曲って、原曲は超カッコいいけど吹奏楽編成でやるとビミョーになる曲も多いので、
過度の期待は禁物です。落ち着け俺。
個人的にこの曲に関しては絶対ギターパートも入れて演奏すべき。
Jungle頼むからトロンボーンよりエレギ弾いてくれ~~
最悪エレベで。
この曲、調べるとニューサウンズインブラス2013に収録されてます。
つまり新譜も新譜。
おれとしては、一番組のテーマ曲から誰もが知るコンサートピースの定番曲にまで成り上がった
「情熱大陸」くらいのポテンシャルは持ってる曲だと思うので、
これから流行ればいいなぁと思ってます。
ついでに言わせてもらえば、
去年まで使われてたNHKの野球中継テーマ「Baseball Legend」も
吹奏楽編成になって楽譜が出版されないかなぁ。この曲大好きなんだよ。
野球ファンの間では名曲と名高くても、一般からしたらマニアックすぎて無理なのはわかります。
原曲は超カッコいいけど吹奏楽でやると・・・・・の定型的な曲であることもわかります。
でもでもでも夢を見させてくれよ~~。
なんだったらおれがアレンジするからさ^^
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プロフィール
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根魚
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性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
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作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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