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♪ #32: ポケットにファンタジー / さち&じゅり
昨今のNPBにおける我らがカープのメディア注目度は、近年稀に見るものがありますね。
赤ヘル旋風全盛の80年代以来なんでないでしょうか。
キッカケは間違いなくアメトーークの『カープ芸人』だと思われますが、
そこから徐々にメディアで取り上げられる機会が増え、
キクマルコンビを筆頭に次々と若鯉が台頭してくる様は、実況スレの他球団板でも恐れられ羨ましがられ。
暗黒の00年代にカープファンとして半分以上の年月を過ごしてきた俺には、強さ含めてこの状況に戸惑うばかりです。
そんな中で生まれた「カープ女子」という言葉。
プリンス堂林から始まったイケメン戦略の産物ですが、実質はどうあれ女性人気を得るのは大事ですね。
男性なら既に興味持ってる人は興味持ってるし、現時点で興味ない人はこの先も望み薄。
それなら今まで無開拓ゾーンだった女性に的を絞るというのは、さすが商魂たくましいカープ。
女性の方が金バンバン使ってくれるでしょうし。
そんな野球ファンの女性を指す言葉としての象徴だった「カープ女子」ですが、
最近は他の球団でも増えて来たみたいですよ。
オリックス→オリ姫
横浜DeNA→ハマっ娘
「カープ女子」の「女子」に当たる部分が被ってないのでそれぞれに独自の工夫が見られてよいです。
関係ないですが、昔TSSで「カープっ娘」っていう5分くらいのカープ情報番組ありましたね。
こんなカンジで他の球団についても考えてみましょう。
巨人→ジャイ子
ヤクルト→ヤクルトレディ
中日→ドラ娘
カープは先陣切って「カープ女子」なんて安直かつ無難なネーミングにしといてよかったとつくづく思います。
―――――――――――――――――――――――――
野球界はさておき、世間一般では「妖怪ウォッチ」が社会現象レベルの大ブームです。
今年の春頃はまだ、「どうせブームっつったって首都圏だけとかのブームだろ。」
なんて思ってたんですが、
いやはや、下火になるどころかその後爆発的な勢いで日本中を席巻していく様は、
かつてポケモンが出てきたときと同じような雰囲気なんでしょうかね。
ポケモンが出てきたとき、俺はピカピカの1年生になろうかという年だったわけですが、
それはそれは凄まじいモノでした。
ゲームランキングでは発売後しばらくはずっと1位を独占。
映画動員ランキングでも公開後しばらく1位。
「ポケスペ」「ギエピー」「電ピカ」などなど
子ども向けの数多の漫画雑誌では必ずポケモン絡みの何らかの漫画が連載され、
店に行けばふりかけからヌードルからカレーからコラボしまくりで、
今になって考えれば、幼気な子供時代とポケモンブームが重なったというのは幸せなことだったのかもしれません。
ポケモンに関して俺がずっと好印象をもっていることに、
アニメの主題歌(特にOP)がタイアップではなく、ポケモンのために作られた曲であるということがあります。
今は知りませんが、昔のポケモンアニメはずっとそうでした。
妖怪もそうなんですよね。
秋からの本番ラッシュでは全ての本番でプログラムに入れてます。
これでちびっ子のハートは鷲掴んだも同然、早々に勝利宣言をしましょう。
楽譜を買うにあたって、「ようかい体操第一」と「ゲラゲラポー」のどっちを買うかというのが悩みどころだったのですが、
サビのインパクトが文句ナシなかわりにAメロがラップ調で単調なゲラゲラポーより、
聴いてくれるちびっ子が一緒に踊ってくれそうなようかい体操第一がいいだろうと。
事実、とある団員のお子さんも全部踊れるというらしいので、これは観客陣の最前線で踊ってもらわねばならんでしょう。
ついでに「ウィッス!」もシャウトしてくれるとなお嬉しい。
数年後にまた使う、というのが出来ない、所謂「使い捨て」タイプの曲、楽譜ではあるけど、
こういう「今年はこれだろう」みたいな曲があると、選曲する身としては非常にありがたいのです。
近年で言えば、「あまちゃん」とか「マルモリ」とかですか。
去年はホントそこらの演奏会から甲子園までどこ行ってもあまちゃんばっかだったですもんね。
そりゃあ能年玲奈も売れるわけだ。
というわけで今後もまだまだ勢い衰えなさそうな妖怪ウォッチですが、
一つ気になることと言えば、メインとなる妖怪キャラクターがあのオレンジ色の猫みたいなのしかいないこと。
強いて言えば、白いオバケみたいなのもいるけど。
ポケモンで言えば、ピカチュウは言わずもがな、
各シリーズの御三家ポジション及び伝説ポケはメディアやグッズにおいても一定以上の存在感はあったし、
スマブラにも登場したプリンや穴久保に蹂躙されたギエピーことピッピあたりも少なからず主張していたかな。
そういうキャラがあんまり多すぎても、今度はその多いキャラが少し上の段階で横一線になるだけなんで、
何事も丁度いい塩梅ってものがありますが、あと3キャラくらいシンボル的存在が出てくるともっと売れるのでは。
こないだウィンド内のサックスアンサンブルからようかい体操のアレンジを依頼されたので
youtubeでようかい体操の動画しばらく見ていたら、だいたい踊れるようになってしまいました。
シンプルな振り付けなので脳の衰えた大人にも優しいです。
―――――――――――――――――――――――――
先週葺き替えで1週間ほど行ってた現場が焼山のとある団地の中の家だったのですが、
小学校の目の前の家だったんですよ。
そこで初めて知ったんですが、小学校の前に住んでる人って大変だなぁ。
休み時間は言うに及ばず、時間割の都合上常にどこかのクラスが音楽ないしは体育の授業を受けてるわけで、
またこれが小学生だから声がよく出ていらっしゃる。
1週間だからまだ懐かしいなぁなんて気分でいられましたし、
元気よく聞こえるトトロやマイムマイムの歌声、掛け声なんかも微笑ましく聞き流してたんですが、
毎日毎日朝から夕方まであれではちょっと大変そうです。
パチンコ屋やゲーセンが苦手な俺にとっては辛い環境だろうなぁと思いました。
や、子どもが元気いっぱいってのは大変結構なことなんですがね。別に子ども嫌いじゃないし。
一つ衝撃だったのが、音楽の時間にリコーダーで「千本桜」を吹いていたこと。
最初聴いたときの正直な気持ちは、「嘘だろ……」でした。
ちょっと前にクルマのCMで流れてたあの曲だ!コレなんだっけ、ボカロ系だった気がするんだけど…
それで家に帰って調べたらコレでした。
授業で取り上げる教材なんて教師の裁量なのはわかるんだけど、これも時代の流れかねぇ。
確かに規則階段多いし、吹きやすそうな曲ではあるんだけど。
もう一つ衝撃だったのは、葺き替え行った先の家の子ども(小学生くらい×4人)に
「おじちゃん」呼ばわりされたことだ。
かつて子どもの頃に、「大きくなって小さな子どもに「お兄ちゃん」呼ばわりされる」ことに
ちょっと憧れみたいなものがあったのですが(背が低かったせいだと思う)、
まさかのスキップカード、二階級特進です。そこ飛ばしちゃったかー。
笑って話してたけど、おじちゃん心の中で雨降ってたからね。
昨今のNPBにおける我らがカープのメディア注目度は、近年稀に見るものがありますね。
赤ヘル旋風全盛の80年代以来なんでないでしょうか。
キッカケは間違いなくアメトーークの『カープ芸人』だと思われますが、
そこから徐々にメディアで取り上げられる機会が増え、
キクマルコンビを筆頭に次々と若鯉が台頭してくる様は、実況スレの他球団板でも恐れられ羨ましがられ。
暗黒の00年代にカープファンとして半分以上の年月を過ごしてきた俺には、強さ含めてこの状況に戸惑うばかりです。
そんな中で生まれた「カープ女子」という言葉。
プリンス堂林から始まったイケメン戦略の産物ですが、実質はどうあれ女性人気を得るのは大事ですね。
男性なら既に興味持ってる人は興味持ってるし、現時点で興味ない人はこの先も望み薄。
それなら今まで無開拓ゾーンだった女性に的を絞るというのは、さすが商魂たくましいカープ。
女性の方が金バンバン使ってくれるでしょうし。
そんな野球ファンの女性を指す言葉としての象徴だった「カープ女子」ですが、
最近は他の球団でも増えて来たみたいですよ。
オリックス→オリ姫
横浜DeNA→ハマっ娘
「カープ女子」の「女子」に当たる部分が被ってないのでそれぞれに独自の工夫が見られてよいです。
関係ないですが、昔TSSで「カープっ娘」っていう5分くらいのカープ情報番組ありましたね。
こんなカンジで他の球団についても考えてみましょう。
巨人→ジャイ子
ヤクルト→ヤクルトレディ
中日→ドラ娘
カープは先陣切って「カープ女子」なんて安直かつ無難なネーミングにしといてよかったとつくづく思います。
―――――――――――――――――――――――――
野球界はさておき、世間一般では「妖怪ウォッチ」が社会現象レベルの大ブームです。
今年の春頃はまだ、「どうせブームっつったって首都圏だけとかのブームだろ。」
なんて思ってたんですが、
いやはや、下火になるどころかその後爆発的な勢いで日本中を席巻していく様は、
かつてポケモンが出てきたときと同じような雰囲気なんでしょうかね。
ポケモンが出てきたとき、俺はピカピカの1年生になろうかという年だったわけですが、
それはそれは凄まじいモノでした。
ゲームランキングでは発売後しばらくはずっと1位を独占。
映画動員ランキングでも公開後しばらく1位。
「ポケスペ」「ギエピー」「電ピカ」などなど
子ども向けの数多の漫画雑誌では必ずポケモン絡みの何らかの漫画が連載され、
店に行けばふりかけからヌードルからカレーからコラボしまくりで、
今になって考えれば、幼気な子供時代とポケモンブームが重なったというのは幸せなことだったのかもしれません。
ポケモンに関して俺がずっと好印象をもっていることに、
アニメの主題歌(特にOP)がタイアップではなく、ポケモンのために作られた曲であるということがあります。
今は知りませんが、昔のポケモンアニメはずっとそうでした。
妖怪もそうなんですよね。
秋からの本番ラッシュでは全ての本番でプログラムに入れてます。
これでちびっ子のハートは鷲掴んだも同然、早々に勝利宣言をしましょう。
楽譜を買うにあたって、「ようかい体操第一」と「ゲラゲラポー」のどっちを買うかというのが悩みどころだったのですが、
サビのインパクトが文句ナシなかわりにAメロがラップ調で単調なゲラゲラポーより、
聴いてくれるちびっ子が一緒に踊ってくれそうなようかい体操第一がいいだろうと。
事実、とある団員のお子さんも全部踊れるというらしいので、これは観客陣の最前線で踊ってもらわねばならんでしょう。
ついでに「ウィッス!」もシャウトしてくれるとなお嬉しい。
数年後にまた使う、というのが出来ない、所謂「使い捨て」タイプの曲、楽譜ではあるけど、
こういう「今年はこれだろう」みたいな曲があると、選曲する身としては非常にありがたいのです。
近年で言えば、「あまちゃん」とか「マルモリ」とかですか。
去年はホントそこらの演奏会から甲子園までどこ行ってもあまちゃんばっかだったですもんね。
そりゃあ能年玲奈も売れるわけだ。
というわけで今後もまだまだ勢い衰えなさそうな妖怪ウォッチですが、
一つ気になることと言えば、メインとなる妖怪キャラクターがあのオレンジ色の猫みたいなのしかいないこと。
強いて言えば、白いオバケみたいなのもいるけど。
ポケモンで言えば、ピカチュウは言わずもがな、
各シリーズの御三家ポジション及び伝説ポケはメディアやグッズにおいても一定以上の存在感はあったし、
スマブラにも登場したプリンや穴久保に蹂躙されたギエピーことピッピあたりも少なからず主張していたかな。
そういうキャラがあんまり多すぎても、今度はその多いキャラが少し上の段階で横一線になるだけなんで、
何事も丁度いい塩梅ってものがありますが、あと3キャラくらいシンボル的存在が出てくるともっと売れるのでは。
こないだウィンド内のサックスアンサンブルからようかい体操のアレンジを依頼されたので
youtubeでようかい体操の動画しばらく見ていたら、だいたい踊れるようになってしまいました。
シンプルな振り付けなので脳の衰えた大人にも優しいです。
―――――――――――――――――――――――――
先週葺き替えで1週間ほど行ってた現場が焼山のとある団地の中の家だったのですが、
小学校の目の前の家だったんですよ。
そこで初めて知ったんですが、小学校の前に住んでる人って大変だなぁ。
休み時間は言うに及ばず、時間割の都合上常にどこかのクラスが音楽ないしは体育の授業を受けてるわけで、
またこれが小学生だから声がよく出ていらっしゃる。
1週間だからまだ懐かしいなぁなんて気分でいられましたし、
元気よく聞こえるトトロやマイムマイムの歌声、掛け声なんかも微笑ましく聞き流してたんですが、
毎日毎日朝から夕方まであれではちょっと大変そうです。
パチンコ屋やゲーセンが苦手な俺にとっては辛い環境だろうなぁと思いました。
や、子どもが元気いっぱいってのは大変結構なことなんですがね。別に子ども嫌いじゃないし。
一つ衝撃だったのが、音楽の時間にリコーダーで「千本桜」を吹いていたこと。
最初聴いたときの正直な気持ちは、「嘘だろ……」でした。
ちょっと前にクルマのCMで流れてたあの曲だ!コレなんだっけ、ボカロ系だった気がするんだけど…
それで家に帰って調べたらコレでした。
授業で取り上げる教材なんて教師の裁量なのはわかるんだけど、これも時代の流れかねぇ。
確かに規則階段多いし、吹きやすそうな曲ではあるんだけど。
もう一つ衝撃だったのは、葺き替え行った先の家の子ども(小学生くらい×4人)に
「おじちゃん」呼ばわりされたことだ。
かつて子どもの頃に、「大きくなって小さな子どもに「お兄ちゃん」呼ばわりされる」ことに
ちょっと憧れみたいなものがあったのですが(背が低かったせいだと思う)、
まさかのスキップカード、二階級特進です。そこ飛ばしちゃったかー。
笑って話してたけど、おじちゃん心の中で雨降ってたからね。
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プロフィール
HN:
根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
趣味:
作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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