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♪ #34: EVERY / RYTHEM
母校の中学校の吹奏楽部がマーチングで全国大会に進出した模様。おめでとうございます!
この情報は、現在その中学で顧問を務めている先生が指揮を振ってる某一般バンドYの団長さんのブログで知ったのですが、
おれ自身はその顧問の先生とは面識がない(おれが卒業したのと入れ替わりくらいで顧問が代わった)ので、全国進出という事の大きさはほとんど実感していません。
おれが中学生だったころは、コンクールの審査評定で「E」が混じるほどド下手クソもいいとこだったので、
「あんなだったウチの中学がねぇ」という感慨はあるけども。
尤も、ド下手クソだったのはおれの在籍時を含む6年間で、
ちょうどおれのときの顧問が指揮を振ってた時期と被るのです。
ちなみにその暗黒期より以前も以後も、コンクール県大会では金賞常連校なので、
実際にその時期に在籍してた人以外の県内の吹奏楽ファンにとっては
「Y中学校=金賞」のイメージが強いのかも。
それにしても、中学吹奏楽は顧問の力量による比重がかなり大きいというので、
もしおれが中学のとき、顧問が金賞請負人みたいな敏腕だったら
その後の吹奏楽人生において、何か今と変わってたのかなぁと思ったり。他力本願ですがね。
ちなみにこの情報元となった団長さん率いる一般バンドYは、団名に安佐南区のとある地区名を冠しているが、
指揮者であるK先生が務めている都合上か、日々の練習はその中学校でしているらしいので、
おれがもし今実家にいたなら、その団体に入っていたのかもしれません。
――――――――――――――――――――――――――――――
私事ですが、アネゴが来春結婚するのです。
相手の男性とは夏にアネゴを含めて3人で遊びに行ったのできっともう仲良し。
おれ自身、結婚式に出席するのはこれで6回目になりますが、
少なくとも今のところは結婚願望がまったくなく、将来的にそのようなビジョンも見えないにもかかわらず、
「結婚披露宴をしてみたい」という妄想は出席するたびに毎回湧き上がってくるんですよね。
準備にかける膨大な時間や手間なんかは全く無視です。
なんといってもあのムービーみたいなの作る(作ってもらう)のが楽しそう。
紹介VTRみたいなのと、出席者の名前をエンドロールみたいにして新郎新婦が出た後で最後に流すVTR。
VTRを作る妄想する際に一番考えることが、
最後に流すVTRのBGMを何にするかということ。結婚式のエンディングみたいなものなので重要です。
1人で一体なんて妄想をしてるのかと哀しくなってきますが、
ニコニコやようつべなんかで曲聴いてたりすると、「自分の結婚式で使いたい」なんてコメントもよく見られるように、こだわる人も結構いるみたいですし、ま、多少はね。
ということで、おれが好きな歌手ごとに、
「ぼくのかんがえたさいきょうのけっこんしきBGM」を紹介してみたいと思います。
① 槇原敬之
最初はマッキー。90年代の恋うたといえばこの人でしょう。
おれが好きな歌手の中で一番メジャーで、
それについて別にあんまり深く話をする必要もないと判断した人から「好きな歌手」を聞かれたときは
いちいち説明しなくていいのでマッキーの名しか挙げないことが多いです。
マッキーと言えばフラれた系、あるいは「叶わぬ2人」系の曲ですが、
村下孝蔵を聴いた後で聴くと、マッキーは意外と幸せな方向性の曲も多いことに気付かされます。
そんなマッキーの曲からは、この曲をチョイス。
♪ 君は僕の宝物
この曲はマッキー自身最高売上を記録した3rdアルバムの表題曲で、
シングルではないものの、幸福感に満ちた壮大なバラードの大傑作で、ファン人気も高い曲です。
「安部礼司」の安部きゅんと優ちゃんの結婚式イベントでも流されました。
アルバムでもトリを飾りましたが、まさに感動のエンディングとなること請け合いです。
マッキーだと他に、『僕の彼女はウェイトレス』『キミノイイトコロ』なんかも候補です。
♪ 僕の彼女はウェイトレス
♪ キミノイイトコロ
② 村下孝蔵
お次は村下孝蔵。
先ほどの「好きな歌手」の話題で、50歳前後以上の人から聞かれた際には彼の名前も加えています。
「キング・オブ・悲恋」のようなイメージ通り、
「おっ、なかなか幸せな曲じゃないか」と思いきや、突然『♪~君はいない』(『ロマンスカー』)『♪~そんな日々が今日で終わる』(『大安吉日』)なんて歌詞が出て突き落とされたような気分になることも多いので
結婚式のBGMに使える曲がホントに少ない。
『結婚式』というタイトルの曲もあるが、好きだった女性の結婚を笑顔で祝福するという内容なので、これも悲恋と言えば悲恋。
散々悩んだ末に選んだのはこの曲。
♪ 君には勝てない
この曲はかなり最後期のアルバムに収録された曲で、
いわゆる「THE 村下孝蔵」といった作風とは違う、彼の曲の中でも比較的異色の部類に入る曲ですが、
いい意味で軽いポップなノリと、ひたすら幸せそうな日常を切り取った描写が新鮮です。
村下孝蔵だと他には『幸せのメロディー』くらいか。
やっぱり結婚式という土俵では彼の曲はしっくりとこない。残念ながら。
♪ 幸せのメロディー
③ RYTHEM
続いてはRYTHEM(リズム)。
ここらへんからは「好きな歌手」の話題で話しても知らない人が多いです。
2003年ごろから10年くらい活動していた女性シンガーソングライターデュオで、
あと5年デビューが早かったら、「kiroroと花花がごっちゃになる」という話題の中に
人によってはRYTHEMも入っていたかもしれません。
美しいハモリ、コーラスが大きな特徴で、恋愛モノ一辺倒なJ-POP界において
活動中期までは夢や友情、幻想といったテーマを中心に据えて童話的に描いたような世界観は独創的でした。
ドラマ(「光とともに」「ギネ」)、NHK連ドラ(「てるてる家族」)、アニメ(「NARUTO」「ハム太郎」「焼きたてジャぱん」)なんかにちょこちょこタイアップされていたものの
世の認知度的にあんまりメジャーにならないまま解散してしまいました。
ビジュアルもよかったのになー、なんでだろ。
さて、RYTHEMの曲から選んだのはこちら
♪ ラプンツェル
もう前奏からいかにも結婚式で流したいムード満点です。歌詞も曲もピッタリ。
壮麗、壮大なラブバラードで、「自分と相手」というよりももっと大きな意味での「こんなに人を好きになれてよかった」と捉えることもできます。
個人的に、RYTHEMにはコテコテの恋愛ネタとかそういうありきたり路線に行ってほしくない思いが強かったので、
そういった曲が増えてきた活動後期以降の曲はあんまり聴いてません。
ちなみに『ラプンツェル』は1stアルバムに収録された初期の曲で、
単なる恋うたというよりも、「包み込む大きな愛」「幻想的」といったRYTHEM本来の味が出ている曲だと思います。
さて、RYTHEMの曲は(というより、歌声が、なのかな)、
披露宴最後のVTRのBGMとして非常にマッチする(あくまでおれの妄想の中でのイメージで、ですが)。
なので他にいくらでも使えそうな曲があるんですよね。
個人的に特に好きなものを以下に挙げてみましょう。
中には歌詞が結婚式という場とあんまり関係ないものも交じってますけど、まあついでです。
♪ 月のウサギ
♪ 小麦色のラブソング (動画は2番がカットされてます)
♪ ホウキ雲
♪ ココロビーダマ
♪ 願い
④ アクアマリン
どんどん行きます。アクアマリンです。
これはもう本当に超ド級のマイナーです。
作詞作曲、及びキーボード、コーラス(たまにボーカル)担当のミマスとボーカル担当のSachikoの2人からなる夫婦のユニットで、
宇宙(天体、星座、銀河等)、地球の自然、外国の特定の地への旅、といった題材を扱った曲を作り、歌うのですが、
いわゆる一般的なJ-POPみたいにCDショップで売ってるようなカンジではないです。
かなり限られた範囲でしか流通してなく、恐らく彼らの歌を聴いてる人もかなり限られた範囲の人なんではないかと思います。
ズバリ、天体ファン。
主に各地のプラネタリウムなどの天文関係の施設やイベントでライブをしているようです。
おれ自身はプラネタリウムに行った記憶は1回しかなのですが、
近くにあれば行きたいと思うし、天体モノはすごく好きでその手の本も持ってますし、
その他の題材もおれの興味の対象とズバリ一致してます。
アクアマリンの曲で有名なものがあるとすれば、合唱曲にもアレンジされた『COSMOS』ですかね。
2000年以降に中学・高校を通過した人なら、
校内の合唱コンクールなんかで恐らく一度は聞いてるんじゃないかというほど、合唱曲では定番のレパートリーですが、
もともとはこのアクアマリンが作った歌が、合唱曲用に編曲されたものなんですねー。
アクマリ知ってる人なんて、果たして西条に他にいるのだろうかと思ってしまうほどマイナーすぎるので、
ちょっと紹介を張り切りすぎました。だっていい曲いっぱいあるのにもったいないもん。
そんなアクマリの曲からはこちら。偶然にも奇跡的にyoutubeにありました。
♪ 流星
なお、この曲は普通に調べても歌詞がなかなか見つからないので、以下に歌詞が記載されたサイトのURLをば↓↓
http://club.pep.ne.jp/~johnny.kawai/aquamarine/MIDI/ryusei.html
とっくに絶版になってるとは言え、シングルで出たたった3枚の曲のうちの1曲だけあって
COSMOSに次ぐくらいの存在感があります。
得意の天体をテーマに据えているだけあって、世界観が雄大
それでいてとめどなく流れるような曲調が爽やかです。
他にアクアマリンから選ぶならば、『Albireo』と『南十字星』ですかねー。
前者は、実際に結婚する友人のために作られた曲なんですが、動画が上がっておりませんでしたので…
♪ 南十字星
⑤ 小松未歩
最後はこの方、小松未歩。
最初期の名探偵コナンのアニメを見ていた方ならお馴染み、そうでない方はほとんど知らない歌手。
メディアへの露出がほぼなかったので仕方ないとは思いますが。
正統派シンガーソングライターとして安定した曲作りをされていましたが、
00年代後半になってくると、死亡説まで流れ始めるほどにパッタリ姿を消してしまいました。
明言されてないだけで、ほとんど引退みたいな状態になってます。
もうこれは完全に本人のみぞ知る、というカンジで全くの謎に包まれてます。
あの透明感のある歌声をまた聴きたいなぁと思ってるのですが。。。
そんな彼女の曲から選んだ1曲は、
♪ あなた色 (動画内容がアレですが、これしか音源ないので…)
等身大の相手を全部ひっくるめて大好きという内容の歌詞がひたすらに幸せ。甘い。
「いいところも悪いところも」が大事な結婚にまつわる曲としてピッタリだと思います。
なお、
⑥ パーキッツ
⑦ キンモクセイ
⑧ 岡崎律子
あたりも大好きなのですが、
今回は該当曲なしということで割愛させていただきます。
ということで、今までになく動画を貼りまくるという荒業に挑んだ記事でした。
1人でこんな妄想している自分が不思議と嫌じゃないです。
母校の中学校の吹奏楽部がマーチングで全国大会に進出した模様。おめでとうございます!
この情報は、現在その中学で顧問を務めている先生が指揮を振ってる某一般バンドYの団長さんのブログで知ったのですが、
おれ自身はその顧問の先生とは面識がない(おれが卒業したのと入れ替わりくらいで顧問が代わった)ので、全国進出という事の大きさはほとんど実感していません。
おれが中学生だったころは、コンクールの審査評定で「E」が混じるほどド下手クソもいいとこだったので、
「あんなだったウチの中学がねぇ」という感慨はあるけども。
尤も、ド下手クソだったのはおれの在籍時を含む6年間で、
ちょうどおれのときの顧問が指揮を振ってた時期と被るのです。
ちなみにその暗黒期より以前も以後も、コンクール県大会では金賞常連校なので、
実際にその時期に在籍してた人以外の県内の吹奏楽ファンにとっては
「Y中学校=金賞」のイメージが強いのかも。
それにしても、中学吹奏楽は顧問の力量による比重がかなり大きいというので、
もしおれが中学のとき、顧問が金賞請負人みたいな敏腕だったら
その後の吹奏楽人生において、何か今と変わってたのかなぁと思ったり。他力本願ですがね。
ちなみにこの情報元となった団長さん率いる一般バンドYは、団名に安佐南区のとある地区名を冠しているが、
指揮者であるK先生が務めている都合上か、日々の練習はその中学校でしているらしいので、
おれがもし今実家にいたなら、その団体に入っていたのかもしれません。
――――――――――――――――――――――――――――――
私事ですが、アネゴが来春結婚するのです。
相手の男性とは夏にアネゴを含めて3人で遊びに行ったのできっともう仲良し。
おれ自身、結婚式に出席するのはこれで6回目になりますが、
少なくとも今のところは結婚願望がまったくなく、将来的にそのようなビジョンも見えないにもかかわらず、
「結婚披露宴をしてみたい」という妄想は出席するたびに毎回湧き上がってくるんですよね。
準備にかける膨大な時間や手間なんかは全く無視です。
なんといってもあのムービーみたいなの作る(作ってもらう)のが楽しそう。
紹介VTRみたいなのと、出席者の名前をエンドロールみたいにして新郎新婦が出た後で最後に流すVTR。
VTRを作る妄想する際に一番考えることが、
最後に流すVTRのBGMを何にするかということ。結婚式のエンディングみたいなものなので重要です。
1人で一体なんて妄想をしてるのかと哀しくなってきますが、
ニコニコやようつべなんかで曲聴いてたりすると、「自分の結婚式で使いたい」なんてコメントもよく見られるように、こだわる人も結構いるみたいですし、ま、多少はね。
ということで、おれが好きな歌手ごとに、
「ぼくのかんがえたさいきょうのけっこんしきBGM」を紹介してみたいと思います。
① 槇原敬之
最初はマッキー。90年代の恋うたといえばこの人でしょう。
おれが好きな歌手の中で一番メジャーで、
それについて別にあんまり深く話をする必要もないと判断した人から「好きな歌手」を聞かれたときは
いちいち説明しなくていいのでマッキーの名しか挙げないことが多いです。
マッキーと言えばフラれた系、あるいは「叶わぬ2人」系の曲ですが、
村下孝蔵を聴いた後で聴くと、マッキーは意外と幸せな方向性の曲も多いことに気付かされます。
そんなマッキーの曲からは、この曲をチョイス。
♪ 君は僕の宝物
この曲はマッキー自身最高売上を記録した3rdアルバムの表題曲で、
シングルではないものの、幸福感に満ちた壮大なバラードの大傑作で、ファン人気も高い曲です。
「安部礼司」の安部きゅんと優ちゃんの結婚式イベントでも流されました。
アルバムでもトリを飾りましたが、まさに感動のエンディングとなること請け合いです。
マッキーだと他に、『僕の彼女はウェイトレス』『キミノイイトコロ』なんかも候補です。
♪ 僕の彼女はウェイトレス
♪ キミノイイトコロ
② 村下孝蔵
お次は村下孝蔵。
先ほどの「好きな歌手」の話題で、50歳前後以上の人から聞かれた際には彼の名前も加えています。
「キング・オブ・悲恋」のようなイメージ通り、
「おっ、なかなか幸せな曲じゃないか」と思いきや、突然『♪~君はいない』(『ロマンスカー』)『♪~そんな日々が今日で終わる』(『大安吉日』)なんて歌詞が出て突き落とされたような気分になることも多いので
結婚式のBGMに使える曲がホントに少ない。
『結婚式』というタイトルの曲もあるが、好きだった女性の結婚を笑顔で祝福するという内容なので、これも悲恋と言えば悲恋。
散々悩んだ末に選んだのはこの曲。
♪ 君には勝てない
この曲はかなり最後期のアルバムに収録された曲で、
いわゆる「THE 村下孝蔵」といった作風とは違う、彼の曲の中でも比較的異色の部類に入る曲ですが、
いい意味で軽いポップなノリと、ひたすら幸せそうな日常を切り取った描写が新鮮です。
村下孝蔵だと他には『幸せのメロディー』くらいか。
やっぱり結婚式という土俵では彼の曲はしっくりとこない。残念ながら。
♪ 幸せのメロディー
③ RYTHEM
続いてはRYTHEM(リズム)。
ここらへんからは「好きな歌手」の話題で話しても知らない人が多いです。
2003年ごろから10年くらい活動していた女性シンガーソングライターデュオで、
あと5年デビューが早かったら、「kiroroと花花がごっちゃになる」という話題の中に
人によってはRYTHEMも入っていたかもしれません。
美しいハモリ、コーラスが大きな特徴で、恋愛モノ一辺倒なJ-POP界において
活動中期までは夢や友情、幻想といったテーマを中心に据えて童話的に描いたような世界観は独創的でした。
ドラマ(「光とともに」「ギネ」)、NHK連ドラ(「てるてる家族」)、アニメ(「NARUTO」「ハム太郎」「焼きたてジャぱん」)なんかにちょこちょこタイアップされていたものの
世の認知度的にあんまりメジャーにならないまま解散してしまいました。
ビジュアルもよかったのになー、なんでだろ。
さて、RYTHEMの曲から選んだのはこちら
♪ ラプンツェル
もう前奏からいかにも結婚式で流したいムード満点です。歌詞も曲もピッタリ。
壮麗、壮大なラブバラードで、「自分と相手」というよりももっと大きな意味での「こんなに人を好きになれてよかった」と捉えることもできます。
個人的に、RYTHEMにはコテコテの恋愛ネタとかそういうありきたり路線に行ってほしくない思いが強かったので、
そういった曲が増えてきた活動後期以降の曲はあんまり聴いてません。
ちなみに『ラプンツェル』は1stアルバムに収録された初期の曲で、
単なる恋うたというよりも、「包み込む大きな愛」「幻想的」といったRYTHEM本来の味が出ている曲だと思います。
さて、RYTHEMの曲は(というより、歌声が、なのかな)、
披露宴最後のVTRのBGMとして非常にマッチする(あくまでおれの妄想の中でのイメージで、ですが)。
なので他にいくらでも使えそうな曲があるんですよね。
個人的に特に好きなものを以下に挙げてみましょう。
中には歌詞が結婚式という場とあんまり関係ないものも交じってますけど、まあついでです。
♪ 月のウサギ
♪ 小麦色のラブソング (動画は2番がカットされてます)
♪ ホウキ雲
♪ ココロビーダマ
♪ 願い
④ アクアマリン
どんどん行きます。アクアマリンです。
これはもう本当に超ド級のマイナーです。
作詞作曲、及びキーボード、コーラス(たまにボーカル)担当のミマスとボーカル担当のSachikoの2人からなる夫婦のユニットで、
宇宙(天体、星座、銀河等)、地球の自然、外国の特定の地への旅、といった題材を扱った曲を作り、歌うのですが、
いわゆる一般的なJ-POPみたいにCDショップで売ってるようなカンジではないです。
かなり限られた範囲でしか流通してなく、恐らく彼らの歌を聴いてる人もかなり限られた範囲の人なんではないかと思います。
ズバリ、天体ファン。
主に各地のプラネタリウムなどの天文関係の施設やイベントでライブをしているようです。
おれ自身はプラネタリウムに行った記憶は1回しかなのですが、
近くにあれば行きたいと思うし、天体モノはすごく好きでその手の本も持ってますし、
その他の題材もおれの興味の対象とズバリ一致してます。
アクアマリンの曲で有名なものがあるとすれば、合唱曲にもアレンジされた『COSMOS』ですかね。
2000年以降に中学・高校を通過した人なら、
校内の合唱コンクールなんかで恐らく一度は聞いてるんじゃないかというほど、合唱曲では定番のレパートリーですが、
もともとはこのアクアマリンが作った歌が、合唱曲用に編曲されたものなんですねー。
アクマリ知ってる人なんて、果たして西条に他にいるのだろうかと思ってしまうほどマイナーすぎるので、
ちょっと紹介を張り切りすぎました。だっていい曲いっぱいあるのにもったいないもん。
そんなアクマリの曲からはこちら。偶然にも奇跡的にyoutubeにありました。
♪ 流星
なお、この曲は普通に調べても歌詞がなかなか見つからないので、以下に歌詞が記載されたサイトのURLをば↓↓
http://club.pep.ne.jp/~johnny.kawai/aquamarine/MIDI/ryusei.html
とっくに絶版になってるとは言え、シングルで出たたった3枚の曲のうちの1曲だけあって
COSMOSに次ぐくらいの存在感があります。
得意の天体をテーマに据えているだけあって、世界観が雄大
それでいてとめどなく流れるような曲調が爽やかです。
他にアクアマリンから選ぶならば、『Albireo』と『南十字星』ですかねー。
前者は、実際に結婚する友人のために作られた曲なんですが、動画が上がっておりませんでしたので…
♪ 南十字星
⑤ 小松未歩
最後はこの方、小松未歩。
最初期の名探偵コナンのアニメを見ていた方ならお馴染み、そうでない方はほとんど知らない歌手。
メディアへの露出がほぼなかったので仕方ないとは思いますが。
正統派シンガーソングライターとして安定した曲作りをされていましたが、
00年代後半になってくると、死亡説まで流れ始めるほどにパッタリ姿を消してしまいました。
明言されてないだけで、ほとんど引退みたいな状態になってます。
もうこれは完全に本人のみぞ知る、というカンジで全くの謎に包まれてます。
あの透明感のある歌声をまた聴きたいなぁと思ってるのですが。。。
そんな彼女の曲から選んだ1曲は、
♪ あなた色 (動画内容がアレですが、これしか音源ないので…)
等身大の相手を全部ひっくるめて大好きという内容の歌詞がひたすらに幸せ。甘い。
「いいところも悪いところも」が大事な結婚にまつわる曲としてピッタリだと思います。
なお、
⑥ パーキッツ
⑦ キンモクセイ
⑧ 岡崎律子
あたりも大好きなのですが、
今回は該当曲なしということで割愛させていただきます。
ということで、今までになく動画を貼りまくるという荒業に挑んだ記事でした。
1人でこんな妄想している自分が不思議と嫌じゃないです。
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Comment
無題
最近ワタクシのなかでは「うん」がヘビロテなんですな。
実は物心ついてからまだ結婚式に出席したことがないのであります。人望がないからお呼ばれにならないだけなのですが笑"
結婚願望はありますが、まだまだ遊びたいというのが本当のところであります。
RYTHEMのほうき雲は懐かしいですな、もう恋なんてしないと何度聴き比べたことでしょう♪
実は物心ついてからまだ結婚式に出席したことがないのであります。人望がないからお呼ばれにならないだけなのですが笑"
結婚願望はありますが、まだまだ遊びたいというのが本当のところであります。
RYTHEMのほうき雲は懐かしいですな、もう恋なんてしないと何度聴き比べたことでしょう♪
無題
>>sekish様
やっぱりsekishさんは『UNDERWEAR』のアルバムの曲が好きってイメージが強いわー。
俺も好きよ。『PHARMACY』と双璧。UNDERWEARならおれは『I need you.』が大人になってから株が上がった曲かなー。
まあ25歳ならそういう人も多いんじゃない?
俺の場合はこれまでの5回の内訳は、親戚1回(幼少時)、いとこ1回、ウィンド3回で、
ほとんど花束贈呈役としての意味が強い出席だった幼少期のを除けば、
だいたい楽団の人の結婚式じゃけぇ、
そういう適齢期の人が多いコミュニティに身を置いとるかどうかでかなり事情は変わってくると思うよ。
そもそもおれだって、純粋な「友人」の結婚式なんてまだ未経験じゃしね。
ということで、sekishさん、おれを友人枠で呼んでちょーだいね。
まあ、チャンスだけは逃さんように遊び倒せばいいじゃない?
RYTHEMのホウキ雲ねー。
ニコニコとかだと必ずあそこで「もう恋なんてしないなんて~」ってコメント入るけぇね。
おれが初めてこの曲聴いたのは、アングル小屋裏店でかかっとった有線でなんじゃけど、
何の気なしに聴きよったらサビの最後で、「あれ?これもう恋なんてしないじゃん」なんて思ったんだっけ。
幸か不幸か「万華鏡キラキラ」に次ぐくらいの代表曲になったお陰か、いまだに語られることが多いんですよね。
「ホウキ雲」って検索かけたら、「もう恋なんてしない」が予想検索にあがるっていうね。。。
やっぱりsekishさんは『UNDERWEAR』のアルバムの曲が好きってイメージが強いわー。
俺も好きよ。『PHARMACY』と双璧。UNDERWEARならおれは『I need you.』が大人になってから株が上がった曲かなー。
まあ25歳ならそういう人も多いんじゃない?
俺の場合はこれまでの5回の内訳は、親戚1回(幼少時)、いとこ1回、ウィンド3回で、
ほとんど花束贈呈役としての意味が強い出席だった幼少期のを除けば、
だいたい楽団の人の結婚式じゃけぇ、
そういう適齢期の人が多いコミュニティに身を置いとるかどうかでかなり事情は変わってくると思うよ。
そもそもおれだって、純粋な「友人」の結婚式なんてまだ未経験じゃしね。
ということで、sekishさん、おれを友人枠で呼んでちょーだいね。
まあ、チャンスだけは逃さんように遊び倒せばいいじゃない?
RYTHEMのホウキ雲ねー。
ニコニコとかだと必ずあそこで「もう恋なんてしないなんて~」ってコメント入るけぇね。
おれが初めてこの曲聴いたのは、アングル小屋裏店でかかっとった有線でなんじゃけど、
何の気なしに聴きよったらサビの最後で、「あれ?これもう恋なんてしないじゃん」なんて思ったんだっけ。
幸か不幸か「万華鏡キラキラ」に次ぐくらいの代表曲になったお陰か、いまだに語られることが多いんですよね。
「ホウキ雲」って検索かけたら、「もう恋なんてしない」が予想検索にあがるっていうね。。。
カウンター
プロフィール
HN:
根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
趣味:
作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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