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今日は大みそか。
西日本の人間だが、うどんより蕎麦派である。
まあうどんも好きだけど。
今横のTVではガキ使が流れているが、
さすがにもうこの番組でも笑えなくなった。まあ何年か前からだが。
なんかこう、「どや、オモロイやろ?」というのがあからさまに見え見えなのだ。
番組や人なんかでもそうだが、
「あ、コイツオモロイやろって言われたいんだな」
「オモロイことやろうとしてるな」
ってのが見てる側に見えると興ざめじゃないですか。
テロップの使い方にしても、やたら予告したり、いちいち状況説明したり、
お笑いにおいては絶対にやってはいけないことですよね。
(エンタの神様アンチが多いのはそういう理由ですよね)
あとスタジオの笑い声が終始普通に聞こえてるのも冷める。
まあゴールデン特番になった数年前の段階で既に予想はしていましたけどね。
商業的にどうしても万人ウケするような内容にしないといけないのはわかるが、
それでも最初はまだ笑えてたんですよね。
それが段々大晦日の定番になりだして、
ゲスト俳優、大物俳優をバンバン使うわ、仕掛けに金かけ過ぎるわしだしてからは、
もうゲンナリして、純粋な気持ちでは笑えなくなってしまった。
アニメ映画にやたらタレント声優起用するような印象でしょうか。
あの子はゴールデン行って変わってしまったよ。
ちなみにおれは「万人ウケ」というのは嫌悪の対象です。
あとやっぱり食物で笑いをとるのは見てていい気持ちしません。
まあマツコが大嫌いなせいかもしれませんが。
まあ昔のような罰ゲーム形式(松本か浜田のどちらかは仕掛け側)から、
ダウンタウン以下5人が全員ターゲット形式に変わった時点で
もう別の番組になったと思って割り切るべきだったのかもしれません。
小学生のころに友達の家で見た
まだ深夜に何週かに分けて罰ゲームを放送してた時代の楽しさは至高でした。
廃旅館のヤツとか。
ただ、料理褒め川柳だけは盛大に笑わせてもらった。
ああいう、脚本とか台本関係なし(に見える)、芸人が好き勝手やってる感じはやっぱり笑えます。
アメトーークが好きな理由はそこなんですよね。
宮迫さんの件はホントによかったです。
―――――――――――――――――――――
この土日、実は三重に旅行に行ってきたのです。
今年の5月に仕事の都合で三重に引っ越した
元ウィンドのトランペットのTさんに会いに行きたいねーーって話から決まった旅で、
メンバーはラッパの有志4人、トロンボーンの有志2人の計6人。ちなみに男女同数だ。
ちなみに元メンバー含めた7人は全てcapriccioのメンバーでもあります。
今回は、Jungleの友達から貸していただいたボクシィのおかげで
1台のクルマで全員乗れるという素晴らしい仕様。マジで感謝だ。
年末で渋滞も予想されるため、計画段階で時間に余裕を持たせており、
西条を朝の5時に出発。西条ICからすぐ高速に乗る。
ちなみに今回は、レンタカーではなくJungleの友達から借りたクルマという都合上
運転は95%Jungleにお任せすることに。
おれは助手席でナビもせず騒いで笑って大迷惑。
朝早い車内で静かだと(運転手が)眠くなると思ってベラベラベラベラ喋り続けていたが、
後ろはほとんど寝てました。寂しい。
■ 三重に到着
途中で何度かSAに立ち寄りながら11時過ぎに菰野町に到達。
三重県というのは、静岡、鹿児島に次ぐ茶の産地なのだが、
辺り一面茶畑が広がり、だだっ広い平野のはるか遠くまで見渡せる。
地理的な話をもう少しさせていただくと、
県内を走る鈴鹿山脈というのは典型的な傾動地塊(断層の活動により、片側がなだらか、片方が険しい地形)の見られる山脈であり、
三重県側から見ると、非常に切り立った山々が見られる。
これも広島では見ることのできない景観である。寒々しい威圧感すら感じる。
そして一行が向かったのは本日の昼食場所である店 『とろろめし・自然薯料理の茶々』
別に三重が自然薯で有名なわけではないのだが、
こういう店なんて普段なら絶対入れない店だ。
旅行の醍醐味は、なんだかんだ言って普段食べられないものを食べられることだと思う。
座敷の広間に通され、全員とろろめし御前を注文。
一番安いヤツで、麦飯ととろろと漬物だけの簡素なモノだが、
特に男はおひつお代わり自由に釣られた魚である。
さて、実はとろろめしを食べるのは初めての管理人である。
別に嫌いなわけではないのだが、食べる必要もないので今までスルーしていたが、
ああこれは旨い。薄い出汁の風味と自然薯の香りが立ちのぼる。
男衆はお代わりもし、大満足で店を出る。
■ Tさん宅へ到着
昼食後、一路四日市市内のTさん宅へ向かう。
現在Tさんが奥さんと子ども2人と暮らすアパートへ到着するとほどなくTさんが駐車場に現れる。
半年ぶりの再会をみんなで喜び、早速家にお邪魔します。
6人もぞろぞろと迷惑かけますがすみません。
ちなみにおれとJungleを除く4人は
Tさんがまだ西条にいた頃にお邪魔したことがあるのだが
奥さんのセンスが光るオシャレな空間で、モデルルームみたいでした。
ただ、来訪はこれが初めてだが、
奥さんはおれのこともJungleのことも把握してくれていた。
理由は去年度の定期に来てくれていたから。非常に納得。
なお、おれのことは「トランペットでラーメン屋の人」と認識されていた。
Tさんは現在市民オケで吹いているらしい。
四日市は工業都市で大学が1つしかなく若者が少ないのか、
37歳のTさんがパート最年少なのだとか。
バレエダンサーと共演したり、なかなか壮大なことをされているみたい。
ただ、オケだから演出がなく、ウィンドみたいなのが懐かしいみたいなことも言っていた。
まあウィンドは一般としては多い方だと思うので、ウチを基準に考えない方がいいかもしれませんが。
積もる話に花を咲かせ、子ども2人と遊んだりして17時ころに退散。
ホントTさんにはいろんな面で西条に戻ってきてほしい。
ちなみにその日の夜にTさんからメールが送られてきた。
「久しぶりに皆さんの元気な顔が見れて嬉しかった」 ←こちらこそ
「子ども達もすっかりなついたみたいでありがたい」 ←いやいやなんのなんの
「子ども達がみなさんの顔を忘れない頻度で・・・・」 ←??
「・・・足を運んでいただけたらありがたいです」 ←?????
なるほど。ではこちらとしてはホール練と本番だけでいいので
定期にトラに来てもらえたらありがたいですと送ることにしよう。
Tさんご家族、お邪魔しました。楽しかったですよ。
■ 夜はウナギで元気になろう
Tさん宅をあとにして、本日の宿泊先である『鈴鹿サーキットホテル』に向かう。
ここは日本におけるF1の聖地鈴鹿サーキットに隣接して
遊園地やらなんやらが林立するエリアにあるホテルである。
場所や人数の都合上、6人全員一部屋に押し込む形になったのだが、
まあシングルよりこっちのほうが楽しくていいだろう。
一部屋といってもロフトみたいな2階部分がついていてかなり広いのでゆったりできるし。
とりあえずチェックインして荷物だけ置いたら夕食を食べに外へ。
三重県というのはあまり知られていないがウナギで有名だ。
消費量も人口当たりの鰻屋の数も全国一。ひつまぶしも実は津が発祥のうなぎ県である。
余談だが、天むすも実は三重発祥である。
ホテルから15分ほど走り、本日の夕食場所、うなぎの『あおき』さんへ。
ここのウナギだが、非常に満足でした。
皮はパリパリに焼かれて香ばしく、身はホクホクでジューシー。
食欲をさらにそそる甘辛いタレはご飯にたっぷりかかっており、ご飯の量も多い。
CPもよく、ダイナミックな味わいが楽しめました。
■ 自然薯とウナギの効果も空しく
ホテルに戻って温泉へ。
この時期の露天風呂は最高に気持ち良い(おれだけか?)
部屋に戻ってワインで乾杯。
メンバー中アルコール最弱のおれはなめる程度で熱くなったので伊右衛門2Lが友達。
朝早かったのもあって、割とすぐに就寝。
楽しい事態は起きませんでした。まあこのメンバーでは200%起きるはずないですが。
■ 大雨の2日目
2日目の朝は5時半に目覚めてしまった。
しまった早過ぎた。でももう寝れない。
部屋を出てその辺をしばらく徘徊して戻ると、Jungleが起きていたので2人で温泉へ。
朝風呂なんでこんなに気持ちいいのか。
朝からサウナに入る気力はありませんが。
7時ごろに部屋に戻ると1人を除いてみんな起きていたので
しばらくテレビを見ながらダラダラ過ごす。
部屋に備え付けのえびせんべいと椎茸茶が起き抜けの身体に染み渡る。
9時前にホテルをチェックアウト。
おお、大雨だ。さすが雨男。今年の下半期の屋外レジャーは100%雨だったぜ。
途中でコンビニに寄る。三重にはミニストップやサークルKが多い。
ここでおれ以外の5人は傘を購入。
おれからすると、天気見てこなかったの?と思う。
西条出発の時点で「折り畳み傘を所持」していることに対し、何故か「女子か」とツッコまれたが、
2日目に大雨になるのは割と決定的だったので釈然としなかった。
結局おれが賢明な判断をしたはずなのに、
おれ以外の5人が揃って傘を買ったため、おれが異端児みたいになった。
なんだこの状況。日本ってのはそういう国です。
■ 雨の伊勢神宮もオツでないかい
今日の最初の目的地は伊勢神宮。
年末の日曜日、人は多いのはわかっていたが、ここまで混むとは。
かなり待って駐車場に入ることができたが、大雨なので余計に混んでいる。
鳥居をくぐって敷地へ入ると、日本庭園的な景色を携えた砂利道が続いている。
所々にかがり火用の薪が積まれていたり、照明設備が組まれていたり、
初詣への準備は万全のようだ。
敷地内にはなぜかニワトリが群れている場所があった。
コイの泳ぐ池もあるし、ニンゲンも大群をなして動いている。
ここは動物園ですな。
ビショビショになりながら奥にある宮へ参ったあとは
敷地に隣接するおかげ横丁へ。
ここは昔ながらの町並みを再現した通りで、
飲食店や三重の銘菓、土産などの物販店が軒を連ねている。
三重は餅文化の根付いている地域で、銘菓にも餅が多い。
有名な赤福の他にも、へんば餅、岩戸餅、神代餅など。
ちょいちょいつまみながら昼を済ませるという案もあったが、
朝もロクに食べてないので、どこかに入ろうということになり、横丁の端にある店に。
ここで三重名物のてこね寿司、もしくは伊勢海老天丼を各々注文。
実はてこね寿司は三重で食べたかったグルメNo.1である。
まあ家でも作れるっちゃそうなんですが。
■ 太陽系最大級の水族館へ
13時半ころに各々お土産を抱えて出発。
今回の旅3つ目にして最後の目的地、鳥羽水族館へ。
太陽系最大をキャッチコピーにしているだけあって、4階建てのデパートみたいなデカイ建物だ。
着いた時間が遅かったので、ショー的なものは全く見られなかったが、
古代種からアマゾン、日本の小川に生息するものまで非常に多彩な展示ブースは、
水域のかなり多くの生命を網羅しているような印象さえ受ける。
天井から足元まで立体的に構築された水槽の中に広がる世界は、
その中に生きる生物だけでなく、海底や岩肌、植物の構造まで美しく演出され、
生物の見せる姿、動き一つ一つが圧巻でした。
カブトガニやビーバーがチョメチョメしていたことなんて忘れてしまうほどに。
ジュゴンやマナティー、セイウチみたいな海獣、海牛の類もいいが、
おれはやっぱり日本の小川ブースや、浅海ブースなんかを見ているのが楽しい。
人間の生活と密接している部分であり、
だからこそ興味深く見られる、見甲斐のある部分だと思う。
2時間弱館内を見て回り、水族館を後にする。
その後は高速に乗り、広島へ向けてクルマをかっ飛ばす。
三重~滋賀のあたりで少し渋滞に巻き込まれたが、
この時期からすると全然スムーズも同然のレベルだ。
SAに何度か寄りながら、西条に到着したのは23時半ごろ。
西条雪降ってました。ああ、西条に帰ってきた~って思います。必要以上に。
そういえば三重は過ごしやすい気候だったなあ。
雨だったせいもあるでしょうが。
最後駆け足になりましたが、
ほぼスケジュール通りの2日間。計画立てたWさんすげぇ。
年内に投稿したかったのですが、モタモタやってたせいで新年になってしまいました。
ということで、昨年中は当ブログを見ていただいてありがとうございました。
平均して1日10人ちょっと訪れてくれていますが、
こちらとしては、時々コメントくれる方以外は誰が見てくださってるのか全く分かりません。
知ってる人なのか、それとも見ず知らずの方なのか。
時々コメント残して行って下さると非常に嬉しいですし、
相手のお顔がわかるとこちらの意欲にもなります。
完全にわがままですが、やっぱり見に来てくれる人がいれば、
それだけ頑張って読んで楽しいものを書こうという頑張りにもなれます。
アタクシ弱い人間なので、そういうの、大事なトコなんです。
そんな当ブログ、仕方ねー読んでやるよという方、
本年もどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
ちなみに管理人、年男です。
今年もたくさん笑って過ごせるように努力します。
皆様にとってよい1年でありますように。
西日本の人間だが、うどんより蕎麦派である。
まあうどんも好きだけど。
今横のTVではガキ使が流れているが、
さすがにもうこの番組でも笑えなくなった。まあ何年か前からだが。
なんかこう、「どや、オモロイやろ?」というのがあからさまに見え見えなのだ。
番組や人なんかでもそうだが、
「あ、コイツオモロイやろって言われたいんだな」
「オモロイことやろうとしてるな」
ってのが見てる側に見えると興ざめじゃないですか。
テロップの使い方にしても、やたら予告したり、いちいち状況説明したり、
お笑いにおいては絶対にやってはいけないことですよね。
(エンタの神様アンチが多いのはそういう理由ですよね)
あとスタジオの笑い声が終始普通に聞こえてるのも冷める。
まあゴールデン特番になった数年前の段階で既に予想はしていましたけどね。
商業的にどうしても万人ウケするような内容にしないといけないのはわかるが、
それでも最初はまだ笑えてたんですよね。
それが段々大晦日の定番になりだして、
ゲスト俳優、大物俳優をバンバン使うわ、仕掛けに金かけ過ぎるわしだしてからは、
もうゲンナリして、純粋な気持ちでは笑えなくなってしまった。
アニメ映画にやたらタレント声優起用するような印象でしょうか。
あの子はゴールデン行って変わってしまったよ。
ちなみにおれは「万人ウケ」というのは嫌悪の対象です。
あとやっぱり食物で笑いをとるのは見てていい気持ちしません。
まあマツコが大嫌いなせいかもしれませんが。
まあ昔のような罰ゲーム形式(松本か浜田のどちらかは仕掛け側)から、
ダウンタウン以下5人が全員ターゲット形式に変わった時点で
もう別の番組になったと思って割り切るべきだったのかもしれません。
小学生のころに友達の家で見た
まだ深夜に何週かに分けて罰ゲームを放送してた時代の楽しさは至高でした。
廃旅館のヤツとか。
ただ、料理褒め川柳だけは盛大に笑わせてもらった。
ああいう、脚本とか台本関係なし(に見える)、芸人が好き勝手やってる感じはやっぱり笑えます。
アメトーークが好きな理由はそこなんですよね。
宮迫さんの件はホントによかったです。
―――――――――――――――――――――
この土日、実は三重に旅行に行ってきたのです。
今年の5月に仕事の都合で三重に引っ越した
元ウィンドのトランペットのTさんに会いに行きたいねーーって話から決まった旅で、
メンバーはラッパの有志4人、トロンボーンの有志2人の計6人。ちなみに男女同数だ。
ちなみに元メンバー含めた7人は全てcapriccioのメンバーでもあります。
今回は、Jungleの友達から貸していただいたボクシィのおかげで
1台のクルマで全員乗れるという素晴らしい仕様。マジで感謝だ。
年末で渋滞も予想されるため、計画段階で時間に余裕を持たせており、
西条を朝の5時に出発。西条ICからすぐ高速に乗る。
ちなみに今回は、レンタカーではなくJungleの友達から借りたクルマという都合上
運転は95%Jungleにお任せすることに。
おれは助手席でナビもせず騒いで笑って大迷惑。
朝早い車内で静かだと(運転手が)眠くなると思ってベラベラベラベラ喋り続けていたが、
後ろはほとんど寝てました。寂しい。
■ 三重に到着
途中で何度かSAに立ち寄りながら11時過ぎに菰野町に到達。
三重県というのは、静岡、鹿児島に次ぐ茶の産地なのだが、
辺り一面茶畑が広がり、だだっ広い平野のはるか遠くまで見渡せる。
地理的な話をもう少しさせていただくと、
県内を走る鈴鹿山脈というのは典型的な傾動地塊(断層の活動により、片側がなだらか、片方が険しい地形)の見られる山脈であり、
三重県側から見ると、非常に切り立った山々が見られる。
これも広島では見ることのできない景観である。寒々しい威圧感すら感じる。
そして一行が向かったのは本日の昼食場所である店 『とろろめし・自然薯料理の茶々』
別に三重が自然薯で有名なわけではないのだが、
こういう店なんて普段なら絶対入れない店だ。
旅行の醍醐味は、なんだかんだ言って普段食べられないものを食べられることだと思う。
座敷の広間に通され、全員とろろめし御前を注文。
一番安いヤツで、麦飯ととろろと漬物だけの簡素なモノだが、
特に男はおひつお代わり自由に釣られた魚である。
さて、実はとろろめしを食べるのは初めての管理人である。
別に嫌いなわけではないのだが、食べる必要もないので今までスルーしていたが、
ああこれは旨い。薄い出汁の風味と自然薯の香りが立ちのぼる。
男衆はお代わりもし、大満足で店を出る。
■ Tさん宅へ到着
昼食後、一路四日市市内のTさん宅へ向かう。
現在Tさんが奥さんと子ども2人と暮らすアパートへ到着するとほどなくTさんが駐車場に現れる。
半年ぶりの再会をみんなで喜び、早速家にお邪魔します。
6人もぞろぞろと迷惑かけますがすみません。
ちなみにおれとJungleを除く4人は
Tさんがまだ西条にいた頃にお邪魔したことがあるのだが
奥さんのセンスが光るオシャレな空間で、モデルルームみたいでした。
ただ、来訪はこれが初めてだが、
奥さんはおれのこともJungleのことも把握してくれていた。
理由は去年度の定期に来てくれていたから。非常に納得。
なお、おれのことは「トランペットでラーメン屋の人」と認識されていた。
Tさんは現在市民オケで吹いているらしい。
四日市は工業都市で大学が1つしかなく若者が少ないのか、
37歳のTさんがパート最年少なのだとか。
バレエダンサーと共演したり、なかなか壮大なことをされているみたい。
ただ、オケだから演出がなく、ウィンドみたいなのが懐かしいみたいなことも言っていた。
まあウィンドは一般としては多い方だと思うので、ウチを基準に考えない方がいいかもしれませんが。
積もる話に花を咲かせ、子ども2人と遊んだりして17時ころに退散。
ホントTさんにはいろんな面で西条に戻ってきてほしい。
ちなみにその日の夜にTさんからメールが送られてきた。
「久しぶりに皆さんの元気な顔が見れて嬉しかった」 ←こちらこそ
「子ども達もすっかりなついたみたいでありがたい」 ←いやいやなんのなんの
「子ども達がみなさんの顔を忘れない頻度で・・・・」 ←??
「・・・足を運んでいただけたらありがたいです」 ←?????
なるほど。ではこちらとしてはホール練と本番だけでいいので
定期にトラに来てもらえたらありがたいですと送ることにしよう。
Tさんご家族、お邪魔しました。楽しかったですよ。
■ 夜はウナギで元気になろう
Tさん宅をあとにして、本日の宿泊先である『鈴鹿サーキットホテル』に向かう。
ここは日本におけるF1の聖地鈴鹿サーキットに隣接して
遊園地やらなんやらが林立するエリアにあるホテルである。
場所や人数の都合上、6人全員一部屋に押し込む形になったのだが、
まあシングルよりこっちのほうが楽しくていいだろう。
一部屋といってもロフトみたいな2階部分がついていてかなり広いのでゆったりできるし。
とりあえずチェックインして荷物だけ置いたら夕食を食べに外へ。
三重県というのはあまり知られていないがウナギで有名だ。
消費量も人口当たりの鰻屋の数も全国一。ひつまぶしも実は津が発祥のうなぎ県である。
余談だが、天むすも実は三重発祥である。
ホテルから15分ほど走り、本日の夕食場所、うなぎの『あおき』さんへ。
ここのウナギだが、非常に満足でした。
皮はパリパリに焼かれて香ばしく、身はホクホクでジューシー。
食欲をさらにそそる甘辛いタレはご飯にたっぷりかかっており、ご飯の量も多い。
CPもよく、ダイナミックな味わいが楽しめました。
■ 自然薯とウナギの効果も空しく
ホテルに戻って温泉へ。
この時期の露天風呂は最高に気持ち良い(おれだけか?)
部屋に戻ってワインで乾杯。
メンバー中アルコール最弱のおれはなめる程度で熱くなったので伊右衛門2Lが友達。
朝早かったのもあって、割とすぐに就寝。
楽しい事態は起きませんでした。まあこのメンバーでは200%起きるはずないですが。
■ 大雨の2日目
2日目の朝は5時半に目覚めてしまった。
しまった早過ぎた。でももう寝れない。
部屋を出てその辺をしばらく徘徊して戻ると、Jungleが起きていたので2人で温泉へ。
朝風呂なんでこんなに気持ちいいのか。
朝からサウナに入る気力はありませんが。
7時ごろに部屋に戻ると1人を除いてみんな起きていたので
しばらくテレビを見ながらダラダラ過ごす。
部屋に備え付けのえびせんべいと椎茸茶が起き抜けの身体に染み渡る。
9時前にホテルをチェックアウト。
おお、大雨だ。さすが雨男。今年の下半期の屋外レジャーは100%雨だったぜ。
途中でコンビニに寄る。三重にはミニストップやサークルKが多い。
ここでおれ以外の5人は傘を購入。
おれからすると、天気見てこなかったの?と思う。
西条出発の時点で「折り畳み傘を所持」していることに対し、何故か「女子か」とツッコまれたが、
2日目に大雨になるのは割と決定的だったので釈然としなかった。
結局おれが賢明な判断をしたはずなのに、
おれ以外の5人が揃って傘を買ったため、おれが異端児みたいになった。
なんだこの状況。日本ってのはそういう国です。
■ 雨の伊勢神宮もオツでないかい
今日の最初の目的地は伊勢神宮。
年末の日曜日、人は多いのはわかっていたが、ここまで混むとは。
かなり待って駐車場に入ることができたが、大雨なので余計に混んでいる。
鳥居をくぐって敷地へ入ると、日本庭園的な景色を携えた砂利道が続いている。
所々にかがり火用の薪が積まれていたり、照明設備が組まれていたり、
初詣への準備は万全のようだ。
敷地内にはなぜかニワトリが群れている場所があった。
コイの泳ぐ池もあるし、ニンゲンも大群をなして動いている。
ここは動物園ですな。
ビショビショになりながら奥にある宮へ参ったあとは
敷地に隣接するおかげ横丁へ。
ここは昔ながらの町並みを再現した通りで、
飲食店や三重の銘菓、土産などの物販店が軒を連ねている。
三重は餅文化の根付いている地域で、銘菓にも餅が多い。
有名な赤福の他にも、へんば餅、岩戸餅、神代餅など。
ちょいちょいつまみながら昼を済ませるという案もあったが、
朝もロクに食べてないので、どこかに入ろうということになり、横丁の端にある店に。
ここで三重名物のてこね寿司、もしくは伊勢海老天丼を各々注文。
実はてこね寿司は三重で食べたかったグルメNo.1である。
まあ家でも作れるっちゃそうなんですが。
■ 太陽系最大級の水族館へ
13時半ころに各々お土産を抱えて出発。
今回の旅3つ目にして最後の目的地、鳥羽水族館へ。
太陽系最大をキャッチコピーにしているだけあって、4階建てのデパートみたいなデカイ建物だ。
着いた時間が遅かったので、ショー的なものは全く見られなかったが、
古代種からアマゾン、日本の小川に生息するものまで非常に多彩な展示ブースは、
水域のかなり多くの生命を網羅しているような印象さえ受ける。
天井から足元まで立体的に構築された水槽の中に広がる世界は、
その中に生きる生物だけでなく、海底や岩肌、植物の構造まで美しく演出され、
生物の見せる姿、動き一つ一つが圧巻でした。
カブトガニやビーバーがチョメチョメしていたことなんて忘れてしまうほどに。
ジュゴンやマナティー、セイウチみたいな海獣、海牛の類もいいが、
おれはやっぱり日本の小川ブースや、浅海ブースなんかを見ているのが楽しい。
人間の生活と密接している部分であり、
だからこそ興味深く見られる、見甲斐のある部分だと思う。
2時間弱館内を見て回り、水族館を後にする。
その後は高速に乗り、広島へ向けてクルマをかっ飛ばす。
三重~滋賀のあたりで少し渋滞に巻き込まれたが、
この時期からすると全然スムーズも同然のレベルだ。
SAに何度か寄りながら、西条に到着したのは23時半ごろ。
西条雪降ってました。ああ、西条に帰ってきた~って思います。必要以上に。
そういえば三重は過ごしやすい気候だったなあ。
雨だったせいもあるでしょうが。
最後駆け足になりましたが、
ほぼスケジュール通りの2日間。計画立てたWさんすげぇ。
年内に投稿したかったのですが、モタモタやってたせいで新年になってしまいました。
ということで、昨年中は当ブログを見ていただいてありがとうございました。
平均して1日10人ちょっと訪れてくれていますが、
こちらとしては、時々コメントくれる方以外は誰が見てくださってるのか全く分かりません。
知ってる人なのか、それとも見ず知らずの方なのか。
時々コメント残して行って下さると非常に嬉しいですし、
相手のお顔がわかるとこちらの意欲にもなります。
完全にわがままですが、やっぱり見に来てくれる人がいれば、
それだけ頑張って読んで楽しいものを書こうという頑張りにもなれます。
アタクシ弱い人間なので、そういうの、大事なトコなんです。
そんな当ブログ、仕方ねー読んでやるよという方、
本年もどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
ちなみに管理人、年男です。
今年もたくさん笑って過ごせるように努力します。
皆様にとってよい1年でありますように。
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時々言われるのだが、おれはどうも第一印象がよくないらしい。
ひとくくりにするつもりはないが、まあいわゆるB型男の特徴ですよね。
バイトでもウィンドでもそうらしいのだが、
今ではすっかり打ち解けてプライベートでも一緒に遊ぶようになっている人からなんかでも
『根魚さんて最初の頃あまり話しかけてくれなくて壁を感じたんですよ~~』
なんて言われたり。
おれの知らない所でそんなことを思われていたなんて心外だ。
自分で言うのも何だが、人当たりはいい方だと思っていたのに。
多分おれが人見知りするのと、
「最初からあんまり話しかけまくっても馴れ馴れしくて嫌な気分にさせるかもしれん」
と思って自重してるからですかね。
まあ別に用がなくても話しかけようなんて思ってるわけではないですが。
あと昔から年下とつるむことがあまりなかったせいで
年下との接し方に慣れてないってこともあるかもしれません。
まあこれは一度仲良くなってしまえば気にはならなくなるのですが。
今でこそウィンドメンバーの中にも年下結構増えてきたけど、
おれが入団した時はマジで最年少クラスでしたから。
そりゃあ年上との付き合いの経験値は上がるでしょうよ。
高校の時も男の先輩とはよく遊んだしなぁ。
香川にうどん旅したり、黄金山で花見したり、釣りに行ったり、
22時ごろに市内の公園で花火やろうとして職質かけられたり。
個人的にはどちらかと言えばやっぱり年上の人といる方が気は楽です。
そりゃもちろん気は遣うけども、自分が先頭に立つほうがやりづらい。
ウィンド内でもう最年少クラスでないと思うと若干寂しかったりもします。
そんな23の冬。おれの心はブリザード。
ところで現在僕の家にはマットを除いた麻雀牌一式がある。(マットはバスタオルで代用だ)
前にウィンドのメンバーで練習後に麻雀をしたときに
そのセットの持ち主が
「今家にもう1セットあるけぇここに置いとこうや」
と、僕の家にマーキングしていったのだが、
ウィンド内で麻雀できる人がその4人しか確認されていないため
全員の都合がつかないと打てないということで、
実はそれ以来1回も集まれてないという。
家庭持ちのおじさん世代なんかはできる人いるだろうし、
まさかの眠れる女流雀士が存在するのかもしれないが、
そんな人たちを練習後の夜中に誘うわけにもいかない。
ただし麻雀に興味を持っているらしき人はいる。
女性なのだが、前にウィンドのある人の家(実家)で卓を囲んだことがあるらしい。
まあわかる人が自分のを打ちながらその人の指導もするという形だったようなのだが。
一般的には
「賭博」「教育に悪い」「アウトローの遊び」
なんてイメージがついてる麻雀ですが
こんなに戦略面で頭を使う遊びが、
楽しくないわけないじゃない、脳に悪いわけないじゃない。
別に脳のためにやってるわけじゃないけど。
囲碁や将棋なんかと違って運の要素も強いから経験者の一人勝ちにもなりにくいし。
あわよくば覚えてもらえればメンツが増えて喜ばしい。
なんてことを思っていると、
こないだその興味を持ってる人からメールがあった。
「27日の夜にドンジャラ大会しない?」
ドンジャラ??
ドンジャラってあれか。
昔ドラえもん見てた時にCMで流れてた麻雀のオママゴトみたいなヤツか。
実はドンジャラしたことないのでルール知らなかったのですが、
もちろん二つ返事で了解。
まあ大会っていっても4人でひたすらドンジャラするだけだ。
事前に少し調べたところによると、
ドンジャラ(ポンジャン)が麻雀と違うのは主に以下の点。
・手牌は9枚。雀頭ナシの刻子3組で構成。順子の概念はない
・鳴きはナシ。暗槓もナシ
・ドラはナシ
・フリテンもナシ
・麻雀でいうロンは、立直宣言した状態でないとできない
・牌は全部で81枚。種数は商品によって若干違うが、9種9枚ずつが多い
・何の牌のかわりにも使えるオールマイティー牌がある
その他にも親の決め方とか諸々相違点はあるのですが、
要するに麻雀のルールを子供でも遊べるように簡略化したものと思えばいいのではないかと。
役もいろいろあるみたいですが、
それは商品のモデルになっている作品やキャラクターの世界観にちなんだものも多いとか。
基本はトイトイを目指せばなんらかの役にはなりますが。
かくして今日の夜、おれの家に参加者が集結。
男2人は麻雀経験者、女2人は経験1回というメンバー。
まあドンジャラに関してはみんな初心者なので
みんなで説明書や役の表を見ながら手探りで始めていく。
ちなみに今回使用するのはドラえもんのドンジャラだ。
一番有名なタイプでしょうか。
日本人たるものやはり藤子イズムを継承せねばならんでしょう。
他にもポケモンとかキン肉マンとかQ太郎とかのもあるらしいです。
というわけでゲーム開始。
皆始めは探り探りなので、同じキャラ3枚の刻子を別々のキャラ3組で作る、
あるいは全部バラバラのキャラを9枚揃える(麻雀で言う(九種九牌+国士無双)/ 2)といった
簡単にできるが安い手ばかりでアガっていたが、
だんだん慣れてくると、色々欲を出して上位役を狙ってき始めたりした。
ちなみに今回使用したドラえもんのドンジャラは、
ドラ、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ドラミ、のび太ママ、先生、ひみつ道具
の9種類のガラ(麻雀で言う、ソーズとかピンズとか)があり、それぞれが9枚ずつという構成だ。
オールマイティ牌として、ひみつ道具のジャンルからスぺアポケットがあるのだ。しかも3枚も。
これを複数ツモった場合はむしろアガれない方が困難というチート級の牌である。
このひみつ道具牌がドラえもんのドンジャラのアイデンティティなんだろうが、
これが結構厄介な存在だった。
もちろんひみつ道具牌を3つ手の内で揃えれば刻子として使えるが、
ひみつ道具牌は、場に捨てた場合にそれぞれに違った効果を発揮する特殊牌で、
むしろこちらを目的として使われるのだと思われる。
この牌を捨てると、そのままあと3回連続でツモ+打牌できるという、
『チートすぎて総スカン必至 タケコプター・スモールライト』
他人がオールマイティ牌を持っている場合に、自分の不要な牌と交換できる、
『7渡しの上位互換 ほんやくコンニャク』
自分の不要な牌と、場の捨て牌の中から欲しい牌を交換できる、
『死者蘇生 タイムマシン・タイムふろしき』
ここまではまあ許そう。ゲーム性が高くていいアイデアだ。
問題はこれだ。
『卓のみを90度時計回りに回転させる、どこでもドア』
ファッ!?
これどういうことかというと、
自分の手牌が自分の左隣の人にわたり、
右隣の人の手牌が自分の手牌になる。ということ。
ブッとびすぎワロタwwwwww
や、ぶっ飛びすぎて面白くていいと思いますよ。
でもこれが出ると必ず場が荒れました。
特に誰かが立直したあとにこんなもん繰り出そうもんなら、
一気に形勢逆転するからです。
このゲーム、友達になりたての人とはやらない方がいいと思いました。
険悪になって気まずくなるでしょう。
ひみつ道具の話はもう終わるとして、
今日使用したドンジャラではこんな役があったぜのコーナー。
(1組=同じ人物3枚の刻子)
・のび太1組、ドラえもん1組、他1組の 『なかよしセット』
・のび太1組、しずか1組、他1組の 『大好きセット』 (小学生のくせに)
・先生1組、のび、しず、スネ、ジャイの中から任意の組を2組の 『学校セット』
・のび太1組、ママ1組、他1組の 『親子セット』 (定食の名前みたい)
・ドラえもん1組、ドラミ1組、他1組の 『未来セット』
・ドラえもん1組、ひみつ道具1組、他1組の 『ひみつ道具セット』
・ジャイアン1組、スネ夫1組、他1組の 『お前の物はおれの物、おれの(以下略)セット』
また、各キャラの牌は1人につき9枚ありますが、
3枚ずつ3種の違った絵柄になっているキャラもおり、
そういった特定の絵柄限定の役もあり、
・リサイタルジャイアン1組、他2組の 『ジャイアンリサイタルセット』
・ドラ、のび、しず、スネ、ジャイのうち、任意の3組でタケコプター装着の絵柄のみで揃えた 『空の旅セット』 (最高得点役の1つ)
なんてのがありました。
ただ、やっていくうちに、キャラごとに使用価値の高い低いがあるという問題が浮き彫りになっていき、
特に先生とのびママの序盤で捨てられるペースが半端じゃなかったので、
この2人も地位向上させてやるべく、途中からローカル役を導入してみました。
その名も、
・先生1組、ママ1組、のび太1組の 『不倫セット』
完全に悪ふざけです。
難易度を上げるために目撃者役をのび太に固定したのですが、
より修羅場感が演出されてなかなかいい配役だと思います。
ただの『家庭訪問セット』にも見えますが、
昔とあるドラの謎本で見た、『先生はママに会うためにあんなに頻繁に家庭訪問している』
という説を気に入った管理人による命名です。
ちなみに導入した途端、
配牌の時点で先生とママがいればみんな積極的に狙い始めてきた。
実際に何度かアガッた場面があった。
ただしこの役を作ってる人はほぼ例外なくニヤニヤしていたり、
ツモるたびに妙な反応を見せるので周りからはバレバレなのだが。
こうやって色々ローカル役を作ってみるのも面白いかもしれません。
・スネ夫1組、ジャイアン1組、しずか1組の 『悪いけどこの役、3人用なんだセット』 とか
・ママ1組、しずか1組、ドラミ1組の 『レディースセット』 とか
・リサイタルジャイアン1組、先生1組、他1組の 『大惨事セット』 とか
ただやっぱり、麻雀とドンジャラでは断然麻雀の方が面白い。
これは仕方ない。なんだかんだ言って考えること多いし役も豊富。
ただし、ドンジャラはあれはあれで面白い。
というか、正直今日ここまで白熱するとは思わなかった。
今でさえこうなんだから、子どものころに家にあったら一日中遊んでたと思う。
今日は3半荘やって結局2時頃解散。
皆さん明日も仕事あるのにお疲れ様です。
近いうちにまた集まって遊ぶことにしよう。
いろいろローカル役を考えておかねば。
ひとくくりにするつもりはないが、まあいわゆるB型男の特徴ですよね。
バイトでもウィンドでもそうらしいのだが、
今ではすっかり打ち解けてプライベートでも一緒に遊ぶようになっている人からなんかでも
『根魚さんて最初の頃あまり話しかけてくれなくて壁を感じたんですよ~~』
なんて言われたり。
おれの知らない所でそんなことを思われていたなんて心外だ。
自分で言うのも何だが、人当たりはいい方だと思っていたのに。
多分おれが人見知りするのと、
「最初からあんまり話しかけまくっても馴れ馴れしくて嫌な気分にさせるかもしれん」
と思って自重してるからですかね。
まあ別に用がなくても話しかけようなんて思ってるわけではないですが。
あと昔から年下とつるむことがあまりなかったせいで
年下との接し方に慣れてないってこともあるかもしれません。
まあこれは一度仲良くなってしまえば気にはならなくなるのですが。
今でこそウィンドメンバーの中にも年下結構増えてきたけど、
おれが入団した時はマジで最年少クラスでしたから。
そりゃあ年上との付き合いの経験値は上がるでしょうよ。
高校の時も男の先輩とはよく遊んだしなぁ。
香川にうどん旅したり、黄金山で花見したり、釣りに行ったり、
22時ごろに市内の公園で花火やろうとして職質かけられたり。
個人的にはどちらかと言えばやっぱり年上の人といる方が気は楽です。
そりゃもちろん気は遣うけども、自分が先頭に立つほうがやりづらい。
ウィンド内でもう最年少クラスでないと思うと若干寂しかったりもします。
そんな23の冬。おれの心はブリザード。
ところで現在僕の家にはマットを除いた麻雀牌一式がある。(マットはバスタオルで代用だ)
前にウィンドのメンバーで練習後に麻雀をしたときに
そのセットの持ち主が
「今家にもう1セットあるけぇここに置いとこうや」
と、僕の家にマーキングしていったのだが、
ウィンド内で麻雀できる人がその4人しか確認されていないため
全員の都合がつかないと打てないということで、
実はそれ以来1回も集まれてないという。
家庭持ちのおじさん世代なんかはできる人いるだろうし、
まさかの眠れる女流雀士が存在するのかもしれないが、
そんな人たちを練習後の夜中に誘うわけにもいかない。
ただし麻雀に興味を持っているらしき人はいる。
女性なのだが、前にウィンドのある人の家(実家)で卓を囲んだことがあるらしい。
まあわかる人が自分のを打ちながらその人の指導もするという形だったようなのだが。
一般的には
「賭博」「教育に悪い」「アウトローの遊び」
なんてイメージがついてる麻雀ですが
こんなに戦略面で頭を使う遊びが、
楽しくないわけないじゃない、脳に悪いわけないじゃない。
別に脳のためにやってるわけじゃないけど。
囲碁や将棋なんかと違って運の要素も強いから経験者の一人勝ちにもなりにくいし。
あわよくば覚えてもらえればメンツが増えて喜ばしい。
なんてことを思っていると、
こないだその興味を持ってる人からメールがあった。
「27日の夜にドンジャラ大会しない?」
ドンジャラ??
ドンジャラってあれか。
昔ドラえもん見てた時にCMで流れてた麻雀のオママゴトみたいなヤツか。
実はドンジャラしたことないのでルール知らなかったのですが、
もちろん二つ返事で了解。
まあ大会っていっても4人でひたすらドンジャラするだけだ。
事前に少し調べたところによると、
ドンジャラ(ポンジャン)が麻雀と違うのは主に以下の点。
・手牌は9枚。雀頭ナシの刻子3組で構成。順子の概念はない
・鳴きはナシ。暗槓もナシ
・ドラはナシ
・フリテンもナシ
・麻雀でいうロンは、立直宣言した状態でないとできない
・牌は全部で81枚。種数は商品によって若干違うが、9種9枚ずつが多い
・何の牌のかわりにも使えるオールマイティー牌がある
その他にも親の決め方とか諸々相違点はあるのですが、
要するに麻雀のルールを子供でも遊べるように簡略化したものと思えばいいのではないかと。
役もいろいろあるみたいですが、
それは商品のモデルになっている作品やキャラクターの世界観にちなんだものも多いとか。
基本はトイトイを目指せばなんらかの役にはなりますが。
かくして今日の夜、おれの家に参加者が集結。
男2人は麻雀経験者、女2人は経験1回というメンバー。
まあドンジャラに関してはみんな初心者なので
みんなで説明書や役の表を見ながら手探りで始めていく。
ちなみに今回使用するのはドラえもんのドンジャラだ。
一番有名なタイプでしょうか。
日本人たるものやはり藤子イズムを継承せねばならんでしょう。
他にもポケモンとかキン肉マンとかQ太郎とかのもあるらしいです。
というわけでゲーム開始。
皆始めは探り探りなので、同じキャラ3枚の刻子を別々のキャラ3組で作る、
あるいは全部バラバラのキャラを9枚揃える(麻雀で言う(九種九牌+国士無双)/ 2)といった
簡単にできるが安い手ばかりでアガっていたが、
だんだん慣れてくると、色々欲を出して上位役を狙ってき始めたりした。
ちなみに今回使用したドラえもんのドンジャラは、
ドラ、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ドラミ、のび太ママ、先生、ひみつ道具
の9種類のガラ(麻雀で言う、ソーズとかピンズとか)があり、それぞれが9枚ずつという構成だ。
オールマイティ牌として、ひみつ道具のジャンルからスぺアポケットがあるのだ。しかも3枚も。
これを複数ツモった場合はむしろアガれない方が困難というチート級の牌である。
このひみつ道具牌がドラえもんのドンジャラのアイデンティティなんだろうが、
これが結構厄介な存在だった。
もちろんひみつ道具牌を3つ手の内で揃えれば刻子として使えるが、
ひみつ道具牌は、場に捨てた場合にそれぞれに違った効果を発揮する特殊牌で、
むしろこちらを目的として使われるのだと思われる。
この牌を捨てると、そのままあと3回連続でツモ+打牌できるという、
『チートすぎて総スカン必至 タケコプター・スモールライト』
他人がオールマイティ牌を持っている場合に、自分の不要な牌と交換できる、
『7渡しの上位互換 ほんやくコンニャク』
自分の不要な牌と、場の捨て牌の中から欲しい牌を交換できる、
『死者蘇生 タイムマシン・タイムふろしき』
ここまではまあ許そう。ゲーム性が高くていいアイデアだ。
問題はこれだ。
『卓のみを90度時計回りに回転させる、どこでもドア』
ファッ!?
これどういうことかというと、
自分の手牌が自分の左隣の人にわたり、
右隣の人の手牌が自分の手牌になる。ということ。
ブッとびすぎワロタwwwwww
や、ぶっ飛びすぎて面白くていいと思いますよ。
でもこれが出ると必ず場が荒れました。
特に誰かが立直したあとにこんなもん繰り出そうもんなら、
一気に形勢逆転するからです。
このゲーム、友達になりたての人とはやらない方がいいと思いました。
険悪になって気まずくなるでしょう。
ひみつ道具の話はもう終わるとして、
今日使用したドンジャラではこんな役があったぜのコーナー。
(1組=同じ人物3枚の刻子)
・のび太1組、ドラえもん1組、他1組の 『なかよしセット』
・のび太1組、しずか1組、他1組の 『大好きセット』 (小学生のくせに)
・先生1組、のび、しず、スネ、ジャイの中から任意の組を2組の 『学校セット』
・のび太1組、ママ1組、他1組の 『親子セット』 (定食の名前みたい)
・ドラえもん1組、ドラミ1組、他1組の 『未来セット』
・ドラえもん1組、ひみつ道具1組、他1組の 『ひみつ道具セット』
・ジャイアン1組、スネ夫1組、他1組の 『お前の物はおれの物、おれの(以下略)セット』
また、各キャラの牌は1人につき9枚ありますが、
3枚ずつ3種の違った絵柄になっているキャラもおり、
そういった特定の絵柄限定の役もあり、
・リサイタルジャイアン1組、他2組の 『ジャイアンリサイタルセット』
・ドラ、のび、しず、スネ、ジャイのうち、任意の3組でタケコプター装着の絵柄のみで揃えた 『空の旅セット』 (最高得点役の1つ)
なんてのがありました。
ただ、やっていくうちに、キャラごとに使用価値の高い低いがあるという問題が浮き彫りになっていき、
特に先生とのびママの序盤で捨てられるペースが半端じゃなかったので、
この2人も地位向上させてやるべく、途中からローカル役を導入してみました。
その名も、
・先生1組、ママ1組、のび太1組の 『不倫セット』
完全に悪ふざけです。
難易度を上げるために目撃者役をのび太に固定したのですが、
より修羅場感が演出されてなかなかいい配役だと思います。
ただの『家庭訪問セット』にも見えますが、
昔とあるドラの謎本で見た、『先生はママに会うためにあんなに頻繁に家庭訪問している』
という説を気に入った管理人による命名です。
ちなみに導入した途端、
配牌の時点で先生とママがいればみんな積極的に狙い始めてきた。
実際に何度かアガッた場面があった。
ただしこの役を作ってる人はほぼ例外なくニヤニヤしていたり、
ツモるたびに妙な反応を見せるので周りからはバレバレなのだが。
こうやって色々ローカル役を作ってみるのも面白いかもしれません。
・スネ夫1組、ジャイアン1組、しずか1組の 『悪いけどこの役、3人用なんだセット』 とか
・ママ1組、しずか1組、ドラミ1組の 『レディースセット』 とか
・リサイタルジャイアン1組、先生1組、他1組の 『大惨事セット』 とか
ただやっぱり、麻雀とドンジャラでは断然麻雀の方が面白い。
これは仕方ない。なんだかんだ言って考えること多いし役も豊富。
ただし、ドンジャラはあれはあれで面白い。
というか、正直今日ここまで白熱するとは思わなかった。
今でさえこうなんだから、子どものころに家にあったら一日中遊んでたと思う。
今日は3半荘やって結局2時頃解散。
皆さん明日も仕事あるのにお疲れ様です。
近いうちにまた集まって遊ぶことにしよう。
いろいろローカル役を考えておかねば。
昨日までクリスマスツリーがでんと構えていたまさにその場所に、
今日見たら巨大な門松様が鎮座あそばされていた。
諸行無常の響也。
今日も帰りにコンビニに立ち寄ったのですが、
そこでこないだ見たのとは別の『2013年365日誕生日運勢』系統の本があった。
よし、チェックするぞ。
結果、僕の誕生日のパーソナリティはこんな感じだそうだ。
『性格は優しく人当たりもいいので誰とでも円満な人間関係が築ける。
実際は誰かと一緒にいるより1人で好きなことをやっているほうを好み、
マニアックな趣味に没頭することも。
ひかえめな職人気質だが、打たれ弱い面がある。』
人当たりはどうか知りませんが、前よりさらにピンポイントでついてきてる気がします。
マニアックな趣味とか打たれ弱いとか。
バイトで職人気質と言われたこともあるし、ここも自覚はあります。
他に書いてあったことを列挙すると、
『趣味に没頭しすぎて金をつぎ込みすぎる等、浪費が多い』 (ラーメンジプシーが主因か)
『個人主義なので自分へのこだわりが強い』 (B型と重複)
『逆境に強くなる必要がある』 (そうですね)
要するになんだろう、ルーズでヘタレなナルシストというところか。
なんてマダオなんだ。嫌すぎる。でも当たってるので反論できない。
こないだからなんでこんなに見透かされてるんだろう。
こんな具象性のない本ごときにコケにされてしまうなんて。
読んだオイラが悪いのか。
あと、
『恋愛面では消極的できっかけがなかなかつかめず、第三者の協力で交際に発展する』
らしいです。誰か協力してください。
いや、やっぱり別に気になる人がいるわけではないからいいや。
―――――――――――――――――――――――――――
最近いよいよシャレにならない寒さです。
ちなみに仕事中、就活中以外は外出時は裸足にサンダルなので、
(裸足サンダルで原付乗る人あんまりいないので、市内でも知人に特定された経験あり)
夜中なんかは足の指がもげそうな感覚になってくるのです。
でもよく誤解されますが、冬になれば僕だって家では暖房かけるんですよ。
まあ冷房かけるときもありますが。
たまに人が家に来たりなんかすると
「あ、意外とあったかい」なんて言っちゃうんですが、
それは人が来るからです。余所行きの温度にしなければ。自宅ですが。
でも今年はあまり雪降ってない気がします。
これからが本番なのは承知してますけど。
今日見たら巨大な門松様が鎮座あそばされていた。
諸行無常の響也。
今日も帰りにコンビニに立ち寄ったのですが、
そこでこないだ見たのとは別の『2013年365日誕生日運勢』系統の本があった。
よし、チェックするぞ。
結果、僕の誕生日のパーソナリティはこんな感じだそうだ。
『性格は優しく人当たりもいいので誰とでも円満な人間関係が築ける。
実際は誰かと一緒にいるより1人で好きなことをやっているほうを好み、
マニアックな趣味に没頭することも。
ひかえめな職人気質だが、打たれ弱い面がある。』
人当たりはどうか知りませんが、前よりさらにピンポイントでついてきてる気がします。
マニアックな趣味とか打たれ弱いとか。
バイトで職人気質と言われたこともあるし、ここも自覚はあります。
他に書いてあったことを列挙すると、
『趣味に没頭しすぎて金をつぎ込みすぎる等、浪費が多い』 (ラーメンジプシーが主因か)
『個人主義なので自分へのこだわりが強い』 (B型と重複)
『逆境に強くなる必要がある』 (そうですね)
要するになんだろう、ルーズでヘタレなナルシストというところか。
なんてマダオなんだ。嫌すぎる。でも当たってるので反論できない。
こないだからなんでこんなに見透かされてるんだろう。
こんな具象性のない本ごときにコケにされてしまうなんて。
読んだオイラが悪いのか。
あと、
『恋愛面では消極的できっかけがなかなかつかめず、第三者の協力で交際に発展する』
らしいです。誰か協力してください。
いや、やっぱり別に気になる人がいるわけではないからいいや。
―――――――――――――――――――――――――――
最近いよいよシャレにならない寒さです。
ちなみに仕事中、就活中以外は外出時は裸足にサンダルなので、
(裸足サンダルで原付乗る人あんまりいないので、市内でも知人に特定された経験あり)
夜中なんかは足の指がもげそうな感覚になってくるのです。
でもよく誤解されますが、冬になれば僕だって家では暖房かけるんですよ。
まあ冷房かけるときもありますが。
たまに人が家に来たりなんかすると
「あ、意外とあったかい」なんて言っちゃうんですが、
それは人が来るからです。余所行きの温度にしなければ。自宅ですが。
でも今年はあまり雪降ってない気がします。
これからが本番なのは承知してますけど。
今日の夜はいつもの場所に練習に行こうと思っていたのに
つい寝てしまい、起きたら23時半だった。
今から寝るのは至難の業です。一番やってはいけないパターンです。
最近はスマホがやたら市民権を得ておりますが、
おれはまだまだパカパカケータイ(ガラケーって言うのかな)です。変える気はありません。
だいたい屋外でネットそんな重要視してないし、
料金高い、物理的に弱い、稼働時間短いってデメリットを覆してまで変える理由がない。
今のケータイだって5年目ですが、
多分15%くらいの機能しか使いこなせてませんし、
メールと電話とカメラ(ほとんど使わないが)と、
ペナントシーズンに試合状況を確認できる程度のネットができれば十分です。
情報化社会と言えば、
Facebookもやたらみんなやってる気がします。
前に少し見せてもらったことがあるのですが、
驚いたことには、みんな顔写真や実名なんかをバンバン載せてるわけ。
少し前のネット常識からすると有り得ないです。
承認した人しか見れないからいいとかそういうもんじゃないと僕なんかは思うわけですが・・・
まあ僕も文章から個人が特定されかねないこと書くことあるし、あんまり言えたことではないですが
ここ数年で変わった常識ってところでしょうか。
ところでFBって会員になった上で
誰かと登録というか承認されないと読めないじゃないですか。
だから写真や文章の自由度が上がったともいえますが
現代社会の閉鎖性、排他性を見ているようでなんだか寂しい気がするのは僕だけでしょうか。
僕が高校の頃なんて、こういうツールは誰でも閲覧可のブログくらいで、
適当にそれらしい言葉検索したら知り合いのブログが見つかった、
なんつーことも珍しいことではなかったですし、
周りに開設者も結構いたのでリンクしまくって楽しかったんだが。
FBとは少し離れますが、「LINE」なるものもありますよね。
何か連絡したりするときに使われるようですが、
こちらについては結局なんなのか僕はわかってませんが、
今の世の中でいえば僕が劣等生なのはわかります。
結局言いたいのは、最近は周りがFBとかLINEしかやってないせいで、
僕が入り込めない壁を感じてヤだなあということ。
あと、みんなで集まってる時にやたらスマホいじって何かしてる人ってなんなの?
もうこれ依存症だろ。れっきとした現代病です。
そんなのは医者とか警官とか消防士だけでいいんだよ。
この光景、昔友達の家に遊びに行って、
せっかく4人いるのにみんながそれぞれゲームボーイで遊んでいるというシチュエーションそのもの。
嘆いているような友達の母親の顔は今でも思い出せます。
というか昔mixiって似たようなのがあった気がしますが、
あれは夢だったのかってほど最近使用者を見ません。FBに駆逐されたのでしょうか。
―――――――――――――――――――――――――
昨日はクリスマスイブ。
丁度休日だし、ラッパの有志でクリスマスの集いでもしよう
って話にある日のパート練中になったわけなのですが、
少し増えて他パートから2人増えて6人での開催と相成りました。
6人中5人(Tp4人、Tb1人)がCapriccioメンバーなので目新しさはないですが。。。
鍋をつつきながら、調子に乗ってワインを飲み、
クリスマスだからって調子に乗ってケンタッキーをむさぼり、
調子に乗って全員サンタ帽なんかかぶっちゃって、
挙句の果てには、調子に乗ってケーキなんて食べちゃいました。
クリスマスとは関係ないのですが、
鍋の準備段階を見ていると、やっぱり各家庭の色が出るなぁと興味深かったのです。
白菜はただザク切りするのではなく、味が染みやすいようにそぎ切りにする人。
大根を千六本に切る人、ネギを輪切りに近いように切る人など。
そういえば白菜とか大根なんかは
メンバーの1人が家庭菜園で採れたものを持ってきてくれたんだが、
余った白菜を貰って帰るのを忘れてきてしまいました。
書きながら思い出しました。
一人暮らしにとって野菜や果物は、体調が悪くなった時だけ買う贅沢品みたいなところはあるので悔しい。
深夜3時に帰宅。
ああ今頃は各家庭にもうサンタは来ただろうなと思いながら帰りました。
サンタが忙しい今夜 みんなに素敵な笑顔積もりますように
(余談をひとつ
どうやら23日~24日頃にブールバールでサンタが出没したらしい。
目撃者がこの日の参加者6人中3人。すごい割合だ。
ピザ屋とかでもなく、ただ歩いていただけらしい。おれもやればよかった。)
――――――――――――――――――――――――――
少し前からちょいちょい言われるのだが、
僕はどうやらルックス的な面では悪くないのだそうだ。
というか、パーツは結構いいものを持っているらしい。
まあ目はパッチリしててデカイほうだし、二重だし。
これでも子供のころは、中学校がある山のふもとにある自宅前で弟と遊んでいたら
下校途中のJCにカワイイ~と言われるのがデフォだったんですよ。
こうなるなんて誰が予想しただろう。
酒まつり2日目のアンサンブルを見ていた人が
『痩せれば相当カッコよくなる』と言っていたという話を聞いた。
この人はウィンドのある人の知り合いで、
おれとは直接接点はないので信憑性が高い。
昨日もウィンドの人に、パーツだけなら絶対誰それより上と言われた。
まあ痩せればって前提があるのが大事かつ目を背けられぬ現実なのは変わりませんが。
大学入って15kgは増量しましたから、これはヤバイ。
かわいかったあの頃よ、さようなら。
――――――――――――――――――――――――――――
25日になって突然
「年賀状を書かねば」と焦り出したので
コンビニで10枚だけ買ってきて自宅で無料素材をDLして印刷。
宛名と一筆書いて投函してきました。
ただ、回収は26日の朝一になるであろう時間に出したので、
元日に届かなかった人はスミマセン。
特に遠方の方、福岡と三重。
あとは市内及び西条なので大丈夫でしょう。
つい寝てしまい、起きたら23時半だった。
今から寝るのは至難の業です。一番やってはいけないパターンです。
最近はスマホがやたら市民権を得ておりますが、
おれはまだまだパカパカケータイ(ガラケーって言うのかな)です。変える気はありません。
だいたい屋外でネットそんな重要視してないし、
料金高い、物理的に弱い、稼働時間短いってデメリットを覆してまで変える理由がない。
今のケータイだって5年目ですが、
多分15%くらいの機能しか使いこなせてませんし、
メールと電話とカメラ(ほとんど使わないが)と、
ペナントシーズンに試合状況を確認できる程度のネットができれば十分です。
情報化社会と言えば、
Facebookもやたらみんなやってる気がします。
前に少し見せてもらったことがあるのですが、
驚いたことには、みんな顔写真や実名なんかをバンバン載せてるわけ。
少し前のネット常識からすると有り得ないです。
承認した人しか見れないからいいとかそういうもんじゃないと僕なんかは思うわけですが・・・
まあ僕も文章から個人が特定されかねないこと書くことあるし、あんまり言えたことではないですが
ここ数年で変わった常識ってところでしょうか。
ところでFBって会員になった上で
誰かと登録というか承認されないと読めないじゃないですか。
だから写真や文章の自由度が上がったともいえますが
現代社会の閉鎖性、排他性を見ているようでなんだか寂しい気がするのは僕だけでしょうか。
僕が高校の頃なんて、こういうツールは誰でも閲覧可のブログくらいで、
適当にそれらしい言葉検索したら知り合いのブログが見つかった、
なんつーことも珍しいことではなかったですし、
周りに開設者も結構いたのでリンクしまくって楽しかったんだが。
FBとは少し離れますが、「LINE」なるものもありますよね。
何か連絡したりするときに使われるようですが、
こちらについては結局なんなのか僕はわかってませんが、
今の世の中でいえば僕が劣等生なのはわかります。
結局言いたいのは、最近は周りがFBとかLINEしかやってないせいで、
僕が入り込めない壁を感じてヤだなあということ。
あと、みんなで集まってる時にやたらスマホいじって何かしてる人ってなんなの?
もうこれ依存症だろ。れっきとした現代病です。
そんなのは医者とか警官とか消防士だけでいいんだよ。
この光景、昔友達の家に遊びに行って、
せっかく4人いるのにみんながそれぞれゲームボーイで遊んでいるというシチュエーションそのもの。
嘆いているような友達の母親の顔は今でも思い出せます。
というか昔mixiって似たようなのがあった気がしますが、
あれは夢だったのかってほど最近使用者を見ません。FBに駆逐されたのでしょうか。
―――――――――――――――――――――――――
昨日はクリスマスイブ。
丁度休日だし、ラッパの有志でクリスマスの集いでもしよう
って話にある日のパート練中になったわけなのですが、
少し増えて他パートから2人増えて6人での開催と相成りました。
6人中5人(Tp4人、Tb1人)がCapriccioメンバーなので目新しさはないですが。。。
鍋をつつきながら、調子に乗ってワインを飲み、
クリスマスだからって調子に乗ってケンタッキーをむさぼり、
調子に乗って全員サンタ帽なんかかぶっちゃって、
挙句の果てには、調子に乗ってケーキなんて食べちゃいました。
クリスマスとは関係ないのですが、
鍋の準備段階を見ていると、やっぱり各家庭の色が出るなぁと興味深かったのです。
白菜はただザク切りするのではなく、味が染みやすいようにそぎ切りにする人。
大根を千六本に切る人、ネギを輪切りに近いように切る人など。
そういえば白菜とか大根なんかは
メンバーの1人が家庭菜園で採れたものを持ってきてくれたんだが、
余った白菜を貰って帰るのを忘れてきてしまいました。
書きながら思い出しました。
一人暮らしにとって野菜や果物は、体調が悪くなった時だけ買う贅沢品みたいなところはあるので悔しい。
深夜3時に帰宅。
ああ今頃は各家庭にもうサンタは来ただろうなと思いながら帰りました。
サンタが忙しい今夜 みんなに素敵な笑顔積もりますように
(余談をひとつ
どうやら23日~24日頃にブールバールでサンタが出没したらしい。
目撃者がこの日の参加者6人中3人。すごい割合だ。
ピザ屋とかでもなく、ただ歩いていただけらしい。おれもやればよかった。)
――――――――――――――――――――――――――
少し前からちょいちょい言われるのだが、
僕はどうやらルックス的な面では悪くないのだそうだ。
というか、パーツは結構いいものを持っているらしい。
まあ目はパッチリしててデカイほうだし、二重だし。
これでも子供のころは、中学校がある山のふもとにある自宅前で弟と遊んでいたら
下校途中のJCにカワイイ~と言われるのがデフォだったんですよ。
こうなるなんて誰が予想しただろう。
酒まつり2日目のアンサンブルを見ていた人が
『痩せれば相当カッコよくなる』と言っていたという話を聞いた。
この人はウィンドのある人の知り合いで、
おれとは直接接点はないので信憑性が高い。
昨日もウィンドの人に、パーツだけなら絶対誰それより上と言われた。
まあ痩せればって前提があるのが大事かつ目を背けられぬ現実なのは変わりませんが。
大学入って15kgは増量しましたから、これはヤバイ。
かわいかったあの頃よ、さようなら。
――――――――――――――――――――――――――――
25日になって突然
「年賀状を書かねば」と焦り出したので
コンビニで10枚だけ買ってきて自宅で無料素材をDLして印刷。
宛名と一筆書いて投函してきました。
ただ、回収は26日の朝一になるであろう時間に出したので、
元日に届かなかった人はスミマセン。
特に遠方の方、福岡と三重。
あとは市内及び西条なので大丈夫でしょう。
今日の昼にふらっと立ち寄ったコンビニで、
『2013年365日誕生日占い』なる本を見つけた。
まあ見ますよね、興味本位で自分の誕生日。
↓そこに書かれていた僕の誕生日の性格診断的なもの。
『生命力にあふれたムダにエネルギッシュな人』
『恋愛に関しては意外なほどシャイで、アプローチが途方もなくヘタ』
『束縛を嫌い、一生反抗期から抜け出せない厄介な人』
著者は僕の知り合いかなにかでしょうか。占いすげぇ。
なんか来年体調悪化やケガに気をつけろだそうです。
あとラッキーアイテムが金の延べ棒ってひどすぎると思うんですが。
今日は昼から僕の家でJungleと2人で定期の演出を練ることに・・・
していたはずなのだが、
「金管アンサンブルでロビコンやりたいって話が出て、今それのアレンジ中~」
みたいな話から何故かYouTubeを観てムノツィルブラスカッケーとなり、
最終的にハッチポッチステーションの曲のあまりのカッコ良さに興奮して終わってしまいました。
何故だ。どこで逸れたんだ。最初からか。
ハッチポッチステーションといえば、95年~05年までNHKで放送されていた番組で、
子供番組として史上最高視聴率の記録を持っているらしい(wiki先生より)
村下孝蔵さんにそっくりなグッチ裕三さんの起用からわかるように
母親をまず笑わせ、つられて子供も笑わせるという方針だったらしいのだが、
その実、お母さん世代でも通じるのか不明なギャグや洋楽のパロディなどを行った結果、
一体誰向けなのかわからない出来になっていき、
結果大学生やおじさんなんかにバカウケしてしまったみたいな番組だ。
そのせいかどうかは知らないが、
世代的には割とドンピシャなはずだが、
子どもの頃にこの番組を見た記憶はあまりない。
(多分今見ても元ネタがわからなければポカーーンだろうし)
つーかダイヤさんて不二子ちゃんだったのね。
ただ、テーマソングだけはよく記憶に残っている。
残っているのだが、今日改めて聴いてみて
そのあまりのカッコ良さにしびれまくってしまった。
これは金管とエレキベース、ドラムのためにあるような曲だな。
いつか演りたいなあ。よし、頑張ろう。
そして練習へ。今年最後の練習だ。
最後なんだが、今日は調子がイマイチだ。
昔から調子による吹奏感や音色等の変動が異様に大きいのは変わらないが、
去年に比べれば悪い時でも悪い時なりの吹き方ができるようになってきた感覚はある。
そうはいってもやっぱり1st1人はキツかった。
僕の場合は体力的な意味でというよりは、精神的なものの気がする。
年明けから2部の練習も始まるのかぁ。
コンマスからありがたいお説教いただかないようにしねーと、マジでやべーぞこれは。
そして練習後はJungleとお好み焼きを食べに行くことに。
そこで昼にできなかった演出内容の作成作業を行うことに。
まあ当然どのようなモノになったのかは明かせませんが、
曲が始まる前の流れとオチなどは固まりました。
ついでに曲の前の台本も書きました。
ごく簡単なト書きや2人の台詞などを考えていると、漫才師になった気分です。
楽しくなってきました。まあこんなことしてる時はいつも楽しいんですが。
これが団の企画以外の大人たちにちゃんと受け入れられるか心配ですが、
僕もJungleも不謹慎ネタ以外なら何やってもいいと思ってるので変えません。
思えば今年の演出枠の曲は、2人に完全に任せてもらえることになったのですが、
なんかこう、嬉しいのですよ。
(僕は去年も編曲者特権で演出の大半任せてもらえましたが)
『演出と言えばあの2人に任せとけばなんとかなるよ』
みたいな信頼を勝ち得た気持ちになってしまうのですよ。天狗になっちゃう。
一般バンドでここまで演出でバカやれるところ他にあるのかといつも思います。
今の企画長がこういうことを重視してくれる人でホントよかったと思ってます。
極論、僕もJungleも、
「演出のない定期なんて何が楽しいのか」
「自分が演出に関われない定期なんて何が楽しいのか」
とまで思ってる人種なので。
要するに自分本位なだけなのですが、
僭越ながら、他のところの演出とかを見て、
「俺らならこうするな」なんて思っちゃうこともよくあるわけで、
それなら俺らで納得のいくものを気のすむまで作ってしまいたいと。
ぶっちゃけこのアイデンティティを失ってしまったら、
ウィンドにおいての僕の存在は死ぬとまで思ってます。
(「演奏で勝負しろと思わないのかテメーは」「その通りですが無理です」)
以上、根魚とJungle 演出にかける愛と情熱
ご清聴ありがとう。
――――――――――――――――――――――
一昨日、375にオープンした来来亭に行ってきました。
本来なら開店直後は客が多かったり味が固まってなかったりするので敬遠してるんですが、
開店後1週間全員に配布される食事券クジ(空クジなし)に目がくらんでしまったのです。
夜の23時に行ったのですが、それでも10分ほど待ちました。
味については、前よりはいい印象ですが・・・
悪くはありません(西条のレベルでは)。たまに行くかもしれません。
スタッフの接客はなかなかよかったです。
ちなみに食事券は、200、300、500円のものがある中、300円券でした。
まあこんなもんだろう。
明日、明後日は2日連続で飲みだ。
両方家飲みだが(というか飲まないが)
今年もおかげさまで人並みにクリスマスを過ごせそうです。
この平凡な幸せがたまりません。
『2013年365日誕生日占い』なる本を見つけた。
まあ見ますよね、興味本位で自分の誕生日。
↓そこに書かれていた僕の誕生日の性格診断的なもの。
『生命力にあふれたムダにエネルギッシュな人』
『恋愛に関しては意外なほどシャイで、アプローチが途方もなくヘタ』
『束縛を嫌い、一生反抗期から抜け出せない厄介な人』
著者は僕の知り合いかなにかでしょうか。占いすげぇ。
なんか来年体調悪化やケガに気をつけろだそうです。
あとラッキーアイテムが金の延べ棒ってひどすぎると思うんですが。
今日は昼から僕の家でJungleと2人で定期の演出を練ることに・・・
していたはずなのだが、
「金管アンサンブルでロビコンやりたいって話が出て、今それのアレンジ中~」
みたいな話から何故かYouTubeを観てムノツィルブラスカッケーとなり、
最終的にハッチポッチステーションの曲のあまりのカッコ良さに興奮して終わってしまいました。
何故だ。どこで逸れたんだ。最初からか。
ハッチポッチステーションといえば、95年~05年までNHKで放送されていた番組で、
子供番組として史上最高視聴率の記録を持っているらしい(wiki先生より)
村下孝蔵さんにそっくりなグッチ裕三さんの起用からわかるように
母親をまず笑わせ、つられて子供も笑わせるという方針だったらしいのだが、
その実、お母さん世代でも通じるのか不明なギャグや洋楽のパロディなどを行った結果、
一体誰向けなのかわからない出来になっていき、
結果大学生やおじさんなんかにバカウケしてしまったみたいな番組だ。
そのせいかどうかは知らないが、
世代的には割とドンピシャなはずだが、
子どもの頃にこの番組を見た記憶はあまりない。
(多分今見ても元ネタがわからなければポカーーンだろうし)
つーかダイヤさんて不二子ちゃんだったのね。
ただ、テーマソングだけはよく記憶に残っている。
残っているのだが、今日改めて聴いてみて
そのあまりのカッコ良さにしびれまくってしまった。
これは金管とエレキベース、ドラムのためにあるような曲だな。
いつか演りたいなあ。よし、頑張ろう。
そして練習へ。今年最後の練習だ。
最後なんだが、今日は調子がイマイチだ。
昔から調子による吹奏感や音色等の変動が異様に大きいのは変わらないが、
去年に比べれば悪い時でも悪い時なりの吹き方ができるようになってきた感覚はある。
そうはいってもやっぱり1st1人はキツかった。
僕の場合は体力的な意味でというよりは、精神的なものの気がする。
年明けから2部の練習も始まるのかぁ。
コンマスからありがたいお説教いただかないようにしねーと、マジでやべーぞこれは。
そして練習後はJungleとお好み焼きを食べに行くことに。
そこで昼にできなかった演出内容の作成作業を行うことに。
まあ当然どのようなモノになったのかは明かせませんが、
曲が始まる前の流れとオチなどは固まりました。
ついでに曲の前の台本も書きました。
ごく簡単なト書きや2人の台詞などを考えていると、漫才師になった気分です。
楽しくなってきました。まあこんなことしてる時はいつも楽しいんですが。
これが団の企画以外の大人たちにちゃんと受け入れられるか心配ですが、
僕もJungleも不謹慎ネタ以外なら何やってもいいと思ってるので変えません。
思えば今年の演出枠の曲は、2人に完全に任せてもらえることになったのですが、
なんかこう、嬉しいのですよ。
(僕は去年も編曲者特権で演出の大半任せてもらえましたが)
『演出と言えばあの2人に任せとけばなんとかなるよ』
みたいな信頼を勝ち得た気持ちになってしまうのですよ。天狗になっちゃう。
一般バンドでここまで演出でバカやれるところ他にあるのかといつも思います。
今の企画長がこういうことを重視してくれる人でホントよかったと思ってます。
極論、僕もJungleも、
「演出のない定期なんて何が楽しいのか」
「自分が演出に関われない定期なんて何が楽しいのか」
とまで思ってる人種なので。
要するに自分本位なだけなのですが、
僭越ながら、他のところの演出とかを見て、
「俺らならこうするな」なんて思っちゃうこともよくあるわけで、
それなら俺らで納得のいくものを気のすむまで作ってしまいたいと。
ぶっちゃけこのアイデンティティを失ってしまったら、
ウィンドにおいての僕の存在は死ぬとまで思ってます。
(「演奏で勝負しろと思わないのかテメーは」「その通りですが無理です」)
以上、根魚とJungle 演出にかける愛と情熱
ご清聴ありがとう。
――――――――――――――――――――――
一昨日、375にオープンした来来亭に行ってきました。
本来なら開店直後は客が多かったり味が固まってなかったりするので敬遠してるんですが、
開店後1週間全員に配布される食事券クジ(空クジなし)に目がくらんでしまったのです。
夜の23時に行ったのですが、それでも10分ほど待ちました。
味については、前よりはいい印象ですが・・・
悪くはありません(西条のレベルでは)。たまに行くかもしれません。
スタッフの接客はなかなかよかったです。
ちなみに食事券は、200、300、500円のものがある中、300円券でした。
まあこんなもんだろう。
明日、明後日は2日連続で飲みだ。
両方家飲みだが(というか飲まないが)
今年もおかげさまで人並みにクリスマスを過ごせそうです。
この平凡な幸せがたまりません。
カウンター
プロフィール
HN:
根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
趣味:
作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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