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酒都西条の地で、吹奏楽と作曲・編曲(……と、ちょこっと仕事)に勤しむラッパ吹き根魚のブログ
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日本史でおなじみの高野山金剛峰寺で
賽銭10円をちょろまかした男が懲役1年の判決を喰らったらしい。
「10円=1年」という割に合わなさからか話題になっているが、
これでも1審から減刑されたのだとか。
まあいくらだろうと盗みは盗みだし、その金額如何で減刑されるなんて本来おかしいのだろうが、
それにしてもこれではあまりにも重すぎるってことなのだとか。
裁判長、粋な判断。さすが同じ苗字。

ちなみにこの事件についての弁護団の主張は『賽銭で遊んでいただけ』
バカにしてんのかてめぇら。



一昨日は金管アンサンブルcapriccioで忘年会でした。
場所は管理人の家から徒歩2分の沖縄料理屋。
ちなみにこの店、一応沖縄発の店なのだが、
1店舗目と2店舗目は那覇市内なのだが、3店舗目がこの西条店。
まったくもってその意味がわからない。
おれが西条に来てからできた店だが、できた当初は周りの風景から相当浮いていた記憶がある。
田んぼと道路に挟まれた土地に突然広がる琉球風の庭園。
隣のアパートにかかるような形で設置されたスクリーンに映し出される沖縄民謡を歌う人の映像。
アグーカツ丼とソーキそばのランチメニュー的なものもあるのだが、
おれには1人で入る勇気はない。まあほとんど居酒屋みたいなもんだし。
ちなみに料理は概ね旨いです。まあ本土の味覚に合わせてるからなんだろうけど。


まあステマみたいなことはおいといて
飲み放題付けたせいでカオスな現場と化したという話です。
初めのころは皆さん、オーダーでオリオンだのシークヮーサーサワーだのさんぴん茶だの頼んでたのに、
誰かが机の端に置いてある瓶入りの泡盛(これも飲み放題)に手を伸ばしたせいで状況は一変。
200mlくらいのグラスに並々注ぎまくる人がいるせいで(注:泡盛です)
普段からは考えられないムフフな下ネタトーークに花が咲き乱れました。
チビチビやってたせいで比較的シラフの管理人は、飛び交う会話の内容にハラハラしてました。
や、おれ的には全然オッケーですけど、みなさんこんな話しちゃって大丈夫なの??みたいなね。

基本的に酒飲みという行為・人種は好きではないのですが(2011年合宿が決定的事件)
こういう話ができる口実としては優れたツールだと思います。

ちなみに昨日のパート練でやたら謝ってまわってた娘がいた。
まあ気にしすぎ、抱え込みすぎなんだ君は。もっと周りに頼んなさい。
というかもっと信頼してくれないと今度はおれが自信なくす。

・・・・・・と、駐車場で土下座ならぬ寝下座したおれが言ってみる。


まぁ5%くらい真面目な話もしてたわけで、定期でロビコンやりたいねと。
定期では毎年ウィンドとしての本チャン前に
木管5重奏なり、クラアンサンブルなりが前座として会場を暖めてくれているのだが、
ウチでもやりたいなぁみたいな。
金管は体力的な縛りがあるせいで難しいのですが、
意外に乗り気な人が割といたのと、
なんたって指揮者に全部トップ吹いてもらえばラッパ的にはOK。

そこまできて突然言われました

「じゃあ○○クン、アタシ『異邦人』と『青葉城恋唄』と『無言坂』やりたいけんアレンジしてやー」

おぉ・・・ふ・・・
マジですか。年明けから忙しくなるので出来れば半月前に言ってくれればだいぶ違ったのに。
とはいえ実は酒まつり以降本番予定がなかった今、
これが新たな目標になるのなら、まあ頑張るしかないな。
まずはたちまち異邦人だ。
理由はアレンジが一番しやすそうなのと、おれが好きだから。

にしても毎度毎度なんだこの渋いラインナップは。
平均年齢26.4歳の集団とは思えません。
そういえば初恋のアレンジもこの人の発言が発端でした。(本人はさりげなかったのかもしれないが、そんなの村下フリークのおれが見逃すわけない)
楽譜を買う人も童謡か演歌、昭和のアイドルソングみたいなのばっかりだし、
ときどき出るアレンジ要請もそんなのです。
もしかしておれの2歳下とかのメンバーはほぼわかってないのかも・・・そうだとしたら恐ろしい。
去年のヒーローメドレーを「ほぼ知らない」と言われてショックだった23歳。
(余談だが、世間一般的におれの代とその1,2歳下の代との隔たりって、他の代間に比べてデカい気がする。気のせい?)

なんにせよアレンジ担当のおれが懐メロ好きでよかったと思います。
好きだからよりちゃんとしたものにしたいと思うし。
期待に応えられるように頑張ろう。HPもうちょい待ってください。



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昨日ばあちゃんの家に行ってきた。
まぁいつも通り様子を見て3時間くらい話して大根貰って帰るだけだが。

行きしに志和であられに降られた。
何か毎回志和の峠では悪天になる気がする。
しかも突然の雨が多い。
地形と言ってしまえばそれまでだが、
そういえば先月は雨でバーベキューが流れたし、旅行中も天気はぐずつきっぱなしだった。
さらに言えば、今週土曜日、
新卒で今年から小学校の先生になったMr.エリートことjungleと2人で
一斗缶を使って野外で燻製を作るという実に楽しそうな大人の嗜みを計画していたのだが、
雨のため延期になった。まあ食材の仕込みなど準備がいるし、どうせならいい天気でやりたいし。

もしやおれは雨男なのか?
嵐を呼ぶ男ならぬ、雨雲を呼ぶ男。
なんかしょぼいし、全然渋かっこよくない。

これからも屋外のレジャーに変わらず誘っていただけると嬉しいです。


ちなみに土曜日はドライブしながら定期の演出を練ることになりました。
この無念を晴らすべく、今年も抱腹絶倒(おれが)、お客さん置いてけぼりの舞台にしてやるぜ。


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吹連のHPで来年課題曲の編成表と『会報すいそうがく』紙上での作曲者エッセイが公開された。
エッセイの方を読むと、来年の課題曲も、やはり震災に影響されたものが2曲ほど。
まあこの2つは今年のよりさらにタイトルで主張してるし。

編成表を見ると、
やはり岩井氏のはドラムセット使用か。
まあ岩井さんがドラム使ってなかったらそれはそれで驚きなのだが。
タイトルを見た感じではポップス色ではないので
実は使うのかどうか謎でしたが、やはり使ってきましたね。

課題曲Ⅴに関しては、例年と比較すると使用打楽器は大人しめな模様。
Bamboo chimeってなんだこれと思ったら、鳴子みたいなのでした。
ジャポニスムとか宇宙の音楽とかで使ってるやつとは違うのかな。

とりあえず言えるのはこれくらい。
1月下旬を待ちましょう。


・・・・ただ、個人的にティンパニーをオプションにする意味が分からない。
「あってもなくてもどちらでも」ってスタンスの楽器じゃないよなぁ。
(中学校とかだと予算が・・・とかの意見は、この問題とは無関係と思ってるので受け付けません)
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選挙はまあ概ね予想通りって感じでしたね。
維新の追い上げにはビックリしました。
まあ、何にせよ、責任もって国民で選んだんだから、ちゃんと責任もって支持しないと。
何かあったらすぐに辞めろなんて言うのは卑怯。
長い目で見ないでその場しのぎ続けてるから、日本は国際的に信用されないんだよ。
こんなにトップがコロコロ代わる国なんてないぜ。
あと大前提として、選挙行かなかった奴に何も言う資格はない。



日曜日は熊野吹奏楽団の定演聴きに行ってきました。
くますいの演奏聴くたびに、毎度毎度自己嫌悪に陥ります。
なんでラッパ3本で最後まであんな吹き続けられるのか。
ラッパに限った話ではなく、ここの奏者はどのパートもよく鳴るんです。

聴くところによると、指揮者の方針に関係あるのかも。
指揮者曰く

『リハで吹けん奴が本番で吹けるか。ちゃんとやれ』

みたいな感じなんだとか。
それであんなに鍛えられてるのかもしれません。
ちなみにその指揮者はトランペット出身です。

ウチの指揮者もトランペット(準・ホルン)ですが、
どちらかと言えば

『特に金管の方はくれぐれも無理されないように。本番で一番いい状態になるように持ってってください。』

てな感じに配慮してくれます。

甘いのかもしれないですが、
もしウチでリハから全力で吹けなんてやったら暴動が起きる気がします。


ともあれ、定期にむけてのモチベーションを頂きました。
個人的に史上最高(音)のsoloを吹く羽目になってしまいましたので・・・

(あと余談ですが、今パート内で厄介な問題を抱えていて、精神的に荒れてます。
土曜日の練習後もパートの人らと散々発散しましたよ。定期に向けての障害候補筆頭。)



そして夜は忘年会。
先週はラッパパートで忘年会。
この日はウィンド内のとある一派(←なんか適切じゃない気もしますが、言い方が思いつかない)で忘年会。ホントによくしてもらってありがたいのです。
そして今日(火曜日)はウィンド内の金管アンサンブル『capriccio』での忘年会。

忘年会ラッシュです。
別に忘年会でもなんでもないウィンドに関する飲み会的なものが今年さらにあと2つ、旅行が1つ。
おお、おれのヒデヨと諭吉が・・・
なお、全部自分が希望して参加してるのは言うまでもありません。

ちなみに今日は就活関係で岡山へ行ってきました。
こちらの方でも地味に搾り取られてます。諭吉。
最近は家ではわかめごはんばっかり食ってる気がします。安く上がるので。
わかめごはん美味い。



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今年もあと2週間で終わりという、なんとも信じがたい事実から目をそむけたいです。
思えば、11月に入って近所の店のBGMがクリスマス系のアレンジミュージックになったあたりから感じてたことなのですが。。。


クリスマスといえば、去年はじいちゃんの葬式でした。
入院してたことすら聞いてなかったので(入院してた理由は骨折だったらしいので、要因とはほとんど無関係なのですが)
あまりに唐突で、霊柩車で火葬場へ運ぶ段階でようやく堰をきったようにダァーーッとなった気がします。
葬式後に西条に帰るとき、熊野あたりから大雪で難儀でした。
個人的にクリスマスを楽しもうと思って作りかけたポトフを帰宅後に見て、またダァーーッでした。
ホントに突然でしたので。

一昨年はウィンドの男3人で遊んでました。ケーキが3つあったことだけは憶えています。

その前の年はバイト後に我馬の奴と4人で遊んだかな。
ハヤシライス(家主作)とローストビーフ(おれ作)ともやチャー(我馬作)とケーキ(家主作)という、
なんかよくわからないメニューを囲んで、プレステの『DX人生ゲームⅡ』で明け方まで大笑い。

その前の年は、そんなもん知らんという感じで、ワザと13時間くらいシフト入れてた気がします。

その前の年は受験勉強。


別に思い出を語りたいわけじゃないのですが、
クリスマスはやっぱり無条件で人をワクワクさせるものがあると思います。
世間一般では、カレシカノジョと過ごす、相手がいない人には無縁のイベント、みたいな風潮もありますが、
ボクとしては、無条件に子どもの頃のワクワク感を思い出すのです。

24日の夜はケーキを食べ(←当時はまだケーキで目が輝く子どもでした)、
夜はサンタさん来るまで寝ない・・・でももし寝たときのために、トラップを仕掛けておこう。
入口に足をひっかける糸でも張ろうか、それとも部屋中に画びょうでもまこうか(←当時から発想が暴力的)・・・
なんて思いながら、気が付くと朝。
起きたら急いであたりを見回し、大喜びで居間へ。
焦りまくりながら包装を破り、嬉しさに頬を緩ませる。
そういえば今日から冬休みだ。なんでこんなに嬉しいことが次々くるのだと。


それにしても、当時は至極当たり前のイベントだと思ってましたが、
今にして思えば恵まれてますねぇ。
親ってホント偉大です。泣かせるようなことにならなければと、今実はかなり焦ってます。

ところで今の子どもって、この時期になると親のPCで
amazonとかの検索履歴覗いてプレゼントを事前に予測したりするらしいです。
文明の利器、時代の変化と言えばそれまでですが、
一つ間違いないのは、ワクワク感を削ぐ自分の首を絞める行為だということです。
こんなワクワク感、大人になったらそうそう経験できるもんじゃないのに勿体ない。
いつからこうなってしまったんでしょうか。こういうところ、貧しくなったよなぁ。


ほったらかしてスイマセン。
最近ちょっとバタバタしちゃってるもんで、言い訳です。


突然ですが、ラーメン屋新店情報です。
明後日15日に、西条の375沿い、ダイキの隣あたりに、『来来亭』がオープンするらしい。
ついに来たかって感じですね。
や、一蘭のときみたいに「待ってました」ってことではなく、
まあいずれ来るとは思ってましたよという、悪役のボス、あるいは高遠みたいな物言いです。
あんだけ出店してますもんねぇ。
管理人は山口で1回食べたことがあるのですが、
特に特筆するところのない、チェーンらしい味だった気がします。

まあ、お近くの方は話のタネに行ってみてもいいのではないでしょうか。
有名店ですしね。


あ、ちなみに我馬でもただ今期間限定のベジみそラーメンやってます。
そちらもぜひ。っつーか、こちらをぜひ。



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先日アネゴからお歳暮が届いた。
中身は紀久屋の変態娘明太子。いつもごっつぁんですぁ。
せっかくだから大人食いと称して一気にむさぼろうと思ったのですが、
そんな勇気が出ないまま2日過ぎ、3日過ぎ・・・

ようやく1/2腹消費。なんでこんなとこでヘタレなんだろうとイヤになる。

それにしても明太子ってなんか料理に使うことってありますっけ?
何を持ち出されようと、ご飯にのっけるのが至高という思想は変わりませんが。。。

スパにはたらこ使う人間だしなぁ。
そもそも加熱したら好み別れる味になる気がします。明太子。
飲み屋とかである出汁巻きの明太子インバージョンとか。

まあこんなこと考えたところで、結局全部ご飯と一緒の運命でしょうが。
朕は満足なり



明日はかなりの冷え込みになるらしいが、
yahoo天気予報によると、東広島の今(午前0時)の気温は-6℃らしい。
さすがにそれはないだろうと。なぜならさっきまで外にいたから。
同じ気温だと夜より昼の方がずっと寒く感じるのはなんででしょう。
湿度かな。


今週末にウィンドの企画会議がある。
今年も企画になった。なんだかんだで1年目に企画になって以来
実行委員長になった年以外はずっと企画だ。
企画以外にも、庶務、印刷物、宣伝という役職というか部署があるのだが、
実はウチのパートで第3希望まで書いてもらったところ、
僕以外に企画を書いた人が1人もいなかったのだ。
4つのうち3つを書くのに、6人とも企画以外で回してたのさ。
大変そうだからと聞いたが、演出やりたい放題という特典が魅力でない人には確かにそうかもしれない・・・のか?

というか、企画会議は明後日だというのに、
スタンドプレー案や諸々何もまだ考えてない。どうしよう。


間が空いてしまった・・・
油断するとすぐこれだ。


実は先週末、23日、24日と旅行に行ってきました。
学生の分際で勤労感謝の日に何やってんだという話ですが、
実は2年ぶりの旅行です。
しかも前回のは旅行と言っていいのか(必修の乗船実習)。

メンツはウィンドのメンバー10人。(余談だが、男6人、女4人)
行き先は鳥取は三朝温泉郷。
鳥取行くの実は初めてです。中国地方これでコンプ。


23日朝10時に西条スタート。
今回は西条発組と市内発組、そして蒜山で合流組の3台に分乗。
ワタクシは当然西条発組で、山陽道から岡山道を経由して
集合場所の蒜山を目指します。

それにしてもこういうときの運転者には頭が下がります。
そりゃクルマ持ってないからしょうがないにしても
後部座席で散々騒いで笑ってりゃ大迷惑にもなるでしょうね。
でもその甲斐あって酔うことはありませんでしたねぇ。


昼過ぎに蒜山近くの道の駅で合流。
このあたりから雨が強くなってきて、一同どうしたものかと思案した末、
ひとまず向かったのが

『鳥取二十世紀梨記念館』

という施設。思ってたのより数倍デカいドーム状の建物。
鳥取において二十世紀梨が何たるかを俺はどうやら見くびっていたらしい。
よく考えたら広島にもお好み焼きの記念館みたいなのがあるし、それと同じような物でしょうか。

このあと日本海を見に行こうということになり、一路北へ北へ車を走らせる。
途中で道を間違えて羽合温泉郷に突っ込むなどしたあと我々の前に現れたのは、

島も何も見えない遥かな水平線、
近寄るものを決して許さないかのような波しぶきと、暴力的に吹きつける風、
アポカリプティックサウンドを思わせるそれらの轟きが
冬の日本海特有の重く厚い空に吸い込まれていく。。。

要するに、危険でした。
風はかつてないほどに強いもので、重量級の管理人がよろけるほど。
瀬戸内海でのうのうと育まれてきた人間には千尋の谷です。
これが日常なのか?
個人的には、南アメリカはチリやアルゼンチン南端のような印象を持ちました。
いつか行ってみたい場所です。

そしてようやく三朝温泉に。
今回お世話になったのは、『花屋別館』さん。
大学になって旅行は何度か行ってるけど、
いつもカラオケボックスまたは車中泊だったので
こんな旅館に泊まるのはいつぶりだろう。中学の修学旅行以来だな。
なんかオラワクワクしてきたぞ。
これは室長会議とかしたくなりますね。

温泉につかり、夕食に舌鼓を打ち、その後は散歩へ。
雨の夜の温泉街というのもなかなかオツでした。
高野豆腐彫刻とか(何そのチョイス!)地元の酒蔵とかを見つつ
途中に足湯エリアがあったので、往路と復路で2回楽しむ。

部屋に戻って宴会に突入。
持参した大量のアルコールをガッコンガッコンいきつつ
語らったり、大富豪したり、男同士で触ったりしながら夜は更けてゆきました。


2日目。
朝風呂しようと思ったけど、寝たのが朝5時ではそりゃあ失敗しますよね。

気になる空模様は、起きた時点では雨が降っていたものの、
旅館を出発するころには晴れ間が覗いていました。

ただ、雨降ったすぐ後なので、断崖に聳える国宝の三佛寺投入堂は断念。
今度は進路を西へ西へ。
途中で古い街並みを縫うように走り、
バーローことコナンの銅像を見たりしながら進んでいきますが、
流石鳥取、人口70万いない日本一最少の県だけあって、
都市部を離れるとホントにのどかです。
や、都市部もそんなにでしたけど、無料高速かっ飛ばしながらちょいちょい現れる風景にはノスタルジーの色濃く、
アウトバーンでドイツの田舎道を駆け抜けているようでした。
決してバカにしているわけでも、ドイツが故郷なわけでもないですが。

そうこう(走行)しているうちに次なる目的地

『お菓子の壽城』

に乗り込みます。
ここはデカいお土産、物産を扱っている施設(店?)で、
建物がまんま城なのがユニークです。しかも結構な佇まい。
鳥取銘菓、海産物、喫茶など、ブースごと、店ごとに多様な商品を扱っています。
さらに、工場直営であることを生かして、
エリアとガラス越しに隣り合った工場の菓子の製造過程なんかを見学できる場所もあって、非常に楽しめました。
ここでお土産購入。

昼前に大山トムソーヤ牧場に到着。
ここでアルパカやヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなんかと戯れました。
ここには1時間程度しかいませんでしたが、
タイミングよく『アルパカと触れ合おう』みたいなイベントがあったので
皆ならんで抱き着いてモフモフしたり写真撮ったりしてました。


そして広島に帰るべく鳥取よさらば。
さすがに旅行に行くので練習休みますとはできないので
夕方6時からの練習に間に合わせなければ。
なんとか6時前に西条に着き、着の身着のまま練習へ。
課題曲枠の曲、まだまだだけど
先週がゼロどころかマイナスからのスタートだったことを考えればボチボチかな。

練習後はようやく始動した企画会議。
そして2日連続で2時間しか寝てないのに
何故かウィンドの人と麻雀を1半荘やって朝5時に解散。


もっとじっくり振り返りたいのはやまやまですが、
取り急ぎ行程を振り返るのみで失礼。





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根魚
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/09/16
職業:
臨時職員
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作曲・編曲、釣り、ラーメン屋巡り
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